2016年08月31日
020_家宝は寝て待て
昨夜もお伝えしたようにトラリピ戦略とはデイトレードと異なりずっとPCの前に張り付いている必要はありません。事前に仕掛けたレートで自動で売り買いを行ってくれるというトラップ仕掛け型のM2Jの新取引です。
◆トラリピ戦略についてはこちらの記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
さて、昨夜記事を書いた直後の22:00発表のケースシラー米住宅価格指数の良結果により、市場はドル買いに走ったようです。かつドルトルコでリラが期待に応えて踏ん張ってくれましたのでトルコ円が上昇に転じました。
仕掛けていたトラリピの方も下の成約履歴にあるとおり久々の連続決済が行われていました!
【2016年8月30日 為替値動きとトラリピ成約状況】
チャートにあるとおり、ケースシラー米住宅価格指数の発表後、22:27を皮切りに3:00過ぎまでの間に、嬉しいことにトラリピで仕掛けておいた12ポジション(1ポジション6,000通貨)が売り決済されていました。
この間新規の買いポジションは2つ追加されましたので、相殺して保有買ポジションが60,000通貨の減となり少し身軽になりました。
一晩寝て起きたら10,000円強の収益ですので、文字通り家宝は寝て待てと言ったところでしょうか。
さて、私はM2Jのトラリピ戦略と同時に、2業者間でのスワップサヤ取り戦略も実行しています。
ほぼノーリスクで年利10パーセント程の収益が期待できる手法です。
◆スワップサヤ取りについてはこちらの記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略を始めました!
このスワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さいね。
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