2016年08月30日
019_トルコリラ本日の為替値動き(8月30日)
本日8月30日は朝から方向感に欠き上昇下降を繰り返す揉み合い状態が続いております。
本日はトラリピの仕掛けによる新規買ポジションの積み増しは今の所ありません。
トラリピ戦略とはデイトレードと異なりずっとPCの前に張り付いている必要はなく、事前に仕掛けたレートで買って売るというトラップ仕掛け型のM2Jの新取引手法です。
本日は銀座(と言っても8丁目ですが…)で気の置けない方々と飲んできたのですが、そんな中でも自動で売り買いを発注してくれるのがトラリピ戦略の良いところです。
【北京ダック食べてきました】
胡同文華 銀座コリドー街店
http://r.gnavi.co.jp/g822672/
◆トラリピについてはこちらの記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒003 FXのトラリピ戦略でコツコツとお小遣いを稼ぐ方法のご紹介
さてさて、もみ合っていたトルコリラですが、アメリカで取引が始まった21:00を過ぎたあたりから、若干上昇トレンドに転じましたが方向感に欠く展開のようです。
22:00のケースシラー米住宅価格指数の発表結果がターニングポイントでしょうか。
良い結果が出てドル円でドルが上昇し、かつドルトルコでリラが踏ん張ってくれれば良いのですが!
【2016年8月30日 トルコリラ為替値動き】
◆スワップサヤ取りについてはこちらの記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略を始めました!
スワップの高さでは群を抜いてヒロセ通商がダントツです。口座を作るだけでも損はありませんので検討してみて下さいね。
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◆mikeさま
ご質問いただきましたスワップ戦略とトラリピ(くるくるワイド?)戦略の共存比率ですが、私はトラリピの買い建玉量が、M2Jでの売り建玉量の半分以下になるように調整しています。
仰る通りスワップサヤ取り戦略による両建て状態の均衡を、トラリピで自ら崩してる時点でリスクを負っているのですが、できるだけトラリピの設定利幅を少なくして回転率を良くすることで売れ残り保有量を抑え、含み損を少なく抑えるように運用しています。(実際にはそんなに上手く行きませんが…)
何れにしてもリスクは覚悟して始めたのですが、今の所予想以上に収益に貢献してくれています。
また、結果的にはM2J口座内でスワップ戦略の売ポジションとトラリピ戦略の買いポジションが両建て状態を生むため、為替変動のリスクが幾分かは抑えられ、結果的にスワップ戦略での証拠金額も少なく済んでいます。
次回はトラリピの収益について詳しく報告したいと思います。
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北京ダッグとは羨ましい。エグゼクティブの香り
回答ありがとうございました。
「くるくるワイド」というのは魚屋さんhttp://0141swap.blog45.fc2.com/
が提唱した仕掛けで書籍も出ているようですが難解で私の理解を超えています。
それを簡単に解説するサイトがコチラhttp://efficient-world.jp/rakurukurukaisetsu
「ポジションを建ててそれと逆向きのトラリピをする」のですが、まわりまわってそれって「〇〇してるのと同じじゃないの」という議論になるようです。
私んところでも考察した記事を書きました。
なんだかわからなくなってしまったのでご意見いただければと思います。