2016年03月30日
2016.3.30 〔勝谷誠彦の××な日々。〕
勝谷誠彦の××な日々。
http://katsuyamasahiko.jp/about
勝谷誠彦 『勝谷誠彦の××な日々。』は、より善くこの世の中を知り、より善く生きていきたい良民常民のための優れた「道具」でありたいと私は願っています。
365日休みなく、基本的に毎朝10時までに、5000字を超える文章をお届けしてきましたが、それはもちろんこれからも続いて行くのです。
購読料は1ヶ月891円(税込み)。1日にして30円弱という対価をどう受け取られるか、私自身が不安を抱きつつ、楽しみにしているのです。みんなでやっていく、ひとつの新しい地平を開けるかもしれない試みと信じて。
本日の日記
・タイトル
2016年3月30日号。<発言する「演劇人」。おずおず。すみません。「演劇」というものの素晴らしさ、誰か教えてください>。
・日本国の歴史は教科書によってバキバキに切られている。「なになに時代」って、あんなものは勝手に決めただけであって、歴史というものはもっと「だらしなく」流れているのである。
・酒食
記述無し
・時事リンク
http://digital.asahi.com/articles/ASJ3Y5Q9WJ3YUTIL03K.html
http://digital.asahi.com/articles/ASJ3X7TRTJ3XUCVL045.html
・締め
リンク無し
・ひと
門田隆将さん(カツヤマサヒコSHOWゲスト)
http://www.kadotaryusho.com/
原田伊織さん(カツヤマサヒコSHOWゲスト)
http://www.sankei.com/life/news/150207/lif1502070019-n1.html
・誤字脱字
1.もう書くにもやめる。
2.ほとんどき方は
------ 以下、感想です。
〜安全保障関連法について〜
<安保法に「ノー」、これからも 法施行の日、各地でデモ>
https://twitter.com/kouwakky/status/714975581624885252
デモしている皆さんは、
・国民を護る目的で戦地に向かう防人の為の法律にノーと言うのではなくて、
・本意は人が死ぬ戦争自体にノーと言いたいのだろうから、
国会前ではなく、アメリカとか米国大使館でデモすればいいよ。
青山繁晴さんがこのように言うのを受け入れている。
『第二次世界大戦で唯一勝ったのがアメリカで、そのため合衆国は戦争を否定する機会を失っている。
結果、戦力に裏書きされた経済や政治を運用してきた。』
https://www.youtube.com/watch?v=hykMLAD5Dqc
青山さんは言う。
『アメリカは戦争ばかりしてきた困った国』
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=288
だから、〔戦争反対の主旨の〕デモはアメリカに向けてやってください。
アメリカだけが戦争しているわけではないけれども、基本的な価値を共有する国だし、
同盟国だし、危ない場所に行ってデモするのは怖いし、
なにより、集団で経済的に効率的に戦争行為で国民を護る、戦争行為を主導するのは
アメリカになるだろうし。
戦争行為をすれば、日本人が死ぬんだよ。だから安全保障関連法に反対というのは理解できる。
だけど、戦争行為をしないと国民が護られないのが現実なんだもの。
安全保障関連法のもとに戦争に参加したら、防人の日本人は死にます。何人も。
それが戦争だもの。
自分は死んじゃうかもしれないけれども、この紛争を抑えることが日本国民や自分の家族を護る事と
しているから戦争するのだもの。
そんなことをして頂ける防人の皆さまに、自分の存在があやふやなような整理のまま、
死地に赴いてもらうわけにはいきません。
〜日本は第二次世界大戦で、なぜ負けたのかを分析することこそが肝要〜
・日本は第二次世界大戦を反省していないとか、安倍首相であれば、『戦後レジームからの脱却』と言われるが、
青山さんにならって言えば、
・日本は第二次世界大戦で、なぜ負けたのかを分析することこそが肝要だ。
それは、次の戦争で勝つぞっ。と言う意味ではないよ。笑
なんで悲惨な戦争行為に至ったのかを分析し、今に活かすということ。
青山さんが言うに、『ドイツは(欧州と言う地政学的な場所で)何度も負けているから、二次大戦後にも
それまで同様に、なんで負けたかを分析した。』
・日本は地政学的に海に守られていたので、そうそう戦争の機会も無く済んでいて、
・中央集権と日本的民主主義で運営していた。
・そこにイギリスの策略で戦争に加担することになったアメリカが、ヨーロッパで勝ち、
・対日戦争にもなり、戦力の差は明らかなのでそのうち勝つから、終戦後の日本への対応をよく研究し、
・日本の旧来の体制に沿って、アメリカ主導の戦後の運用を実施したところ、
・日本は敗戦の分析をしないので、その運用のままに今がある。
→じつはアメリカは、戦後70年もあの運用が維持されるとは思っていなかった
→日本は不思議な国だなぁって思ってるだろう。
http://katsuyamasahiko.jp/about
勝谷誠彦 『勝谷誠彦の××な日々。』は、より善くこの世の中を知り、より善く生きていきたい良民常民のための優れた「道具」でありたいと私は願っています。
365日休みなく、基本的に毎朝10時までに、5000字を超える文章をお届けしてきましたが、それはもちろんこれからも続いて行くのです。
購読料は1ヶ月891円(税込み)。1日にして30円弱という対価をどう受け取られるか、私自身が不安を抱きつつ、楽しみにしているのです。みんなでやっていく、ひとつの新しい地平を開けるかもしれない試みと信じて。
本日の日記
・タイトル
2016年3月30日号。<発言する「演劇人」。おずおず。すみません。「演劇」というものの素晴らしさ、誰か教えてください>。
・日本国の歴史は教科書によってバキバキに切られている。「なになに時代」って、あんなものは勝手に決めただけであって、歴史というものはもっと「だらしなく」流れているのである。
・酒食
記述無し
・時事リンク
http://digital.asahi.com/articles/ASJ3Y5Q9WJ3YUTIL03K.html
http://digital.asahi.com/articles/ASJ3X7TRTJ3XUCVL045.html
・締め
リンク無し
・ひと
門田隆将さん(カツヤマサヒコSHOWゲスト)
http://www.kadotaryusho.com/
原田伊織さん(カツヤマサヒコSHOWゲスト)
http://www.sankei.com/life/news/150207/lif1502070019-n1.html
・誤字脱字
1.もう書くにもやめる。
2.ほとんどき方は
------ 以下、感想です。
〜安全保障関連法について〜
<安保法に「ノー」、これからも 法施行の日、各地でデモ>
https://twitter.com/kouwakky/status/714975581624885252
デモしている皆さんは、
・国民を護る目的で戦地に向かう防人の為の法律にノーと言うのではなくて、
・本意は人が死ぬ戦争自体にノーと言いたいのだろうから、
国会前ではなく、アメリカとか米国大使館でデモすればいいよ。
青山繁晴さんがこのように言うのを受け入れている。
『第二次世界大戦で唯一勝ったのがアメリカで、そのため合衆国は戦争を否定する機会を失っている。
結果、戦力に裏書きされた経済や政治を運用してきた。』
https://www.youtube.com/watch?v=hykMLAD5Dqc
青山さんは言う。
『アメリカは戦争ばかりしてきた困った国』
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=288
だから、〔戦争反対の主旨の〕デモはアメリカに向けてやってください。
アメリカだけが戦争しているわけではないけれども、基本的な価値を共有する国だし、
同盟国だし、危ない場所に行ってデモするのは怖いし、
なにより、集団で経済的に効率的に戦争行為で国民を護る、戦争行為を主導するのは
アメリカになるだろうし。
戦争行為をすれば、日本人が死ぬんだよ。だから安全保障関連法に反対というのは理解できる。
だけど、戦争行為をしないと国民が護られないのが現実なんだもの。
安全保障関連法のもとに戦争に参加したら、防人の日本人は死にます。何人も。
それが戦争だもの。
自分は死んじゃうかもしれないけれども、この紛争を抑えることが日本国民や自分の家族を護る事と
しているから戦争するのだもの。
そんなことをして頂ける防人の皆さまに、自分の存在があやふやなような整理のまま、
死地に赴いてもらうわけにはいきません。
〜日本は第二次世界大戦で、なぜ負けたのかを分析することこそが肝要〜
・日本は第二次世界大戦を反省していないとか、安倍首相であれば、『戦後レジームからの脱却』と言われるが、
青山さんにならって言えば、
・日本は第二次世界大戦で、なぜ負けたのかを分析することこそが肝要だ。
それは、次の戦争で勝つぞっ。と言う意味ではないよ。笑
なんで悲惨な戦争行為に至ったのかを分析し、今に活かすということ。
青山さんが言うに、『ドイツは(欧州と言う地政学的な場所で)何度も負けているから、二次大戦後にも
それまで同様に、なんで負けたかを分析した。』
・日本は地政学的に海に守られていたので、そうそう戦争の機会も無く済んでいて、
・中央集権と日本的民主主義で運営していた。
・そこにイギリスの策略で戦争に加担することになったアメリカが、ヨーロッパで勝ち、
・対日戦争にもなり、戦力の差は明らかなのでそのうち勝つから、終戦後の日本への対応をよく研究し、
・日本の旧来の体制に沿って、アメリカ主導の戦後の運用を実施したところ、
・日本は敗戦の分析をしないので、その運用のままに今がある。
→じつはアメリカは、戦後70年もあの運用が維持されるとは思っていなかった
→日本は不思議な国だなぁって思ってるだろう。
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