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2016年03月14日

アントラーズ戦 2016.3.12 (関くんと4CB)


試合結果
http://www.jleague.jp/match/j1/2016/031202/live/
http://footballgeist.com/match/16421

三田、平岡ありがとう。
関くんと4人のディフェンダー、ありがとう。

平瀬さんは、こう言った。「やれば出来る仙台」


以降はツイッターを振り返りながら
------


震災の日に関連して
https://twitter.com/kouwakky/status/708030814315945985
・お店の質実剛健さが気に入っている、とんき http://urx2.nu/sElB のツィート
 https://twitter.com/kouwakky/status/708122634479796224

・ツイッターでは#5年目というタグを用意してくれた。
 https://twitter.com/kouwakky/status/708362582285889536
 被害を思わせる単語ではなかったのが有難かった。

・追悼式は追悼が目的なのでそこに集中してやればよい。
 サッカーや各種お祭りイベントを例えばこの時期にやると、どうしても
 〔いきなりはしゃぐのもなんだよね〕というのはあるし、ましてや
 罹災への思いはあるわけで、
 「では冒頭に黙祷して、気持ちを静めてから、本来の目的に集中しませんか」は、有る。
 https://twitter.com/kouwakky/status/708511394547666948

震災の日に関しては、誠実なのが一番だ。


------


ゲーム開始
ファーストシュートは三田だった。もう顔覚えたぞ。
主宰が、『三田は、顔だけ見ると丸々としてサッカー選手には見えんなw 』というが、
https://twitter.com/koichi99/status/708529301440872448
イケメンでない所がお勧めなんだ。

三田は、この数年の、梁のチーム、富田が要みたいに、チームの代名詞になるかもしれんな。

8分くらいにゴール。左からウィルソンのクロスに、なぜかフリーでいる金久保が合わせただけ。簡単。
いつもなら、かっきり2分以内に失点するが、きょうはその直後の失点は無し。
   あのね、先制したら喜びたいのよ。だからすぐの失点はやめてください。
   歌うたってる最中も素直に喜べす、歌いながらも目はゲームを追わなきゃいけないし
   何と言っても「また取られるんじゃなかろか」と思いながらの歓喜は、マゾになりそうだから。
   (マゾで合ってるか?被虐的な感じね)


------


13平岡効いている。
平岡は清水からのレンタルのようだ。
サイドラインで鹿島のプレーヤーを止めていたシーンを見た。うまい。
CBなのだろうが、ボランチもやるんだそうだ。
清水出身のプレーヤーだけあって、たぶん足元の技術もあるのだろうな。


------


鹿島のプレーヤーはみんな上手い。
ただ仙台を見慣れた目から見ると、
あるいは仙台のプレーヤーを普段見ているので、プレーヤーに求める視点で言えば、
鹿島のプレーヤーには「もっと行けよ」と思ってしまう。

なんでかと言うと、仙台のプレーヤーはやりきる前に敵にボールを取られたりしちゃうんで
「取られて終わるなよ、取り返しに行けよ」とか、
「あっさりあきらめんな、行けほら」となるのね。

そこが、鹿島のプレーヤーは、ボールを失わないからプレーをやりきられる。
やりきった後のプレーヤーは、そこで立ち止まっているんだ。鹿島のプレーヤーね。

そういうふうに、ボールの行方を眺められていると「ほら、止まってないで、行け」と
思っちゃう。

鹿島のプレーヤーがうまい分、仙台はそこは、無駄なくらいに動いて、
力量の差をカバーしましょう。と、いう整理です。


------


いつも見慣れた仙台の攻撃と、このゲームはは異様に異なる。
もうずっーーと、サイド攻撃しかなかった仙台。
翔び道具的にキンのアタックとか、せいぜいプレーヤーに依存した攻撃(テル、空中マルコス)があった程度。

昨季も大概そんな感じで、
 大好きなのは、梁・野沢・奥埜、そして金園が有機的に絡んで、ウィルソンが決めるというもの。
それに対して、大概そんな感じ。なのは、
・ボールを保持できないからウィルソンに出す
・ウィルソンが運んで、サイドからセンタリングで、奥埜
逆だろって思っちゃう。

それがこのゲームでは第1節横浜戦の三田のゴール同様、センターから、はたまた
サイドから。そうして決まったプレーヤーではなく、入れ替わり立ち替わりという。素敵。


得点は最小ながら、仙台ファンの好きな攻撃的なゲームに、

   平瀬さん「やれば出来る仙台」



(もひかひてせきにかわつたからしつてんがイヤだからじやないよね)

ふと、こないだ観た映画を思い出す。
陣内孝則が監督した、映画「がんばれ!ベアーズ 邦題:スマイル 聖夜の奇跡」で主演の森山未來が、
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328056#1
指導するアイスホッケーチームのキーパーを、やや弱いプレーヤーに変えて、
「あいつを守るために守備しろ」と意識付けし、守備の硬いチームが実現した。

60分のカウンター
ウィルソンのボール扱いで後方の梁へのパス、それを受けた梁のラストパスは、
成功しなかったけどかっこよかった。

1点差のまま推移。さぁどうなる?
 1点差で勝ちきるゲームなんかそう経験ないからドキドキしている。
 たいがい同点になる。まず30分から60分の間に、ひっくり返される。
 そうして長い後半を過ごして、89分から2点取って勝つ。爆笑

67分のフリーキック
これで決まってるパターン。昨季までのチームならね。
但し決めるのは、こぼれをカマタだ。
もういないので、うまい追加点獲るか、守り切るかしかないが。

しかし今季は違う(ような気がしている)

だいじょうぶ。今季の4CBは変なプレーでの失点は低い。



   (関くんと4CB)

71分の関のスーパーなセーブ
そこからのカウンター。
得点にはならなかったが。

関スーパーは、ノリヲを想い出す。そのノリは仙スタのDNAだ、がんばれせき!

スーパーセーブは、後半逆転につながる、仙台のノリの源だ。(ほうとうは要らない)
ほんとうは要らないのだけれども、僕らはそれを欲している。
勝敗より、盛り上がりたいだけ。
 おーいらーは ただの応援サルさー。試合なんかみてらんなーい。(大概負けてたし)

しかしてこのノリは、仙スタDNAならば、スーパー連続である。

こうしていって、同点にされそうして89分からの、まもーの。まである!

そう思いながらゲームの終わりまで見守る。

勝ちきった。

このやりようは、(すまない)六反では想像できない。

      鹿島戦からの関体制を、
      仙スタ由来の、関くんと4CBと命名しよう。

      多様で攻撃的な、そしてヒヤヒヤの守備が特徴です。

ナベさんコーチインタビュー。

CB出身の10月10日産まれ渡邉晋コーチにとって、自分の等身大のような4CBが目立つ、
1ー0スコアは、会心ではないか




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