豊かな暮らし〜maririnnの風〜

今朝「ああ、どうしてうちの娘たちは男運が悪いのかしら？」
母親の松坂慶子が言いました。
売れない画家を愛し４人の子育てをしている娘。
小さな会社の発明家と結婚をし、かいがいしく世話を焼く娘に言うのですね。
結婚を反対して、反対して、でも結局許しています。
条件の良いお堅い会社に勤めている自分のお眼鏡にかなう男性と結婚してほしいが、
娘が好きだと言うお相手との結婚が、本当の幸せである。と、わかってはいるが、
ぼやいているのですね。

わかってはいるけど、言いたい。特に娘には、そんなところでしょうか。
　
先日ママ友との話の中で、女の子のお母様が、しみじみと、
「ああ、早く素敵なお金持ちと結婚してほしい、」
とぼやいておりました。他の二人も同意。男の子の母たちは無言でした。
私は、ああ、なるほどお金持ちじゃないとだめなのね、、と心の中で思いました。
で、みんなわかってる？事かもしれませんが、結婚って日々の生活を協力して
お互いを補って、お金も含めて作り上げていくものだよね。そう思います。
でも、資本主義の格差が開きつつ、いや極度に開き、これからの世代は
小さな積み重ねが難しくなるのでしょうか。


この話題、婚活、五年、大成功、の話をお聞きしましたので、また、。
　
お金持ちはワンちゃんも、食べ物が違います。
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