豊かな暮らし〜maririnnの風〜

本日も来てくださりありがとうございます。

子育ても終焉に近くなりますと、同じ年代でも色々な女性がいらっしゃるな。。。
とつくづく思うこの頃です。

去年お仕事仲間にお子さんができなかった、と仰っている私より、５歳年下の女性が
新しくスタッフとして来られました。
その方は結婚をされて、２０年近く、ご主人との関係が、とんでもなく良い感じで、
いつも超明るく、楽しくて、私は、直ぐにファンになりました。
色んなお仕事をパートで、されたり、されなかったり、
パソコンの知識はパートを転々としていく間に、、スキルアップをしてきた、と
なんだか本当に自由でいいな、縛られるものがなくて、良いな、、
と女性に生まれた特権を謳歌しているような方です。
子供をうむ、と言う事は、女性の特権ですが、
それ以外に幸せになる手段って沢山あるのだな、と教えてくれました。

私は昔ながらの両親で、適齢期にきちんとした人と結婚して、子供を数人産んで
持ち家に住んで、、家族の為に、それが女の幸せと、、
父親なんかは未だにこれです。だから私の親孝行は父の思うような人生を今まで
歩んできたことと言ってもいいのかもしれません。

でも、私は敢えて自分の子供に私の歩んできた人生からくる価値観を押し付けないです。
押し付けない代わりに、新しい時代に沢山学んで頭を書き換えていきたいと、
いつも思っております。
今年はオリンピックイヤー、五輪の会場にはいかないですが、この日本の流れ、を
しっかりこの目で見て、今後の人生に役立てていきたいのです。

私は私にしかできない生き方、
家族には家族にしかできない生き方、
変化を恐れず、どんどん変化できる、強い女性に憧れています。