豊かな暮らし〜maririnnの風〜

本日も来てくださりありがとうございます。

強い母について、先輩ママからの一言が心に残っております。
【強い母こそ優しいのよね】
この言葉を昨夜ベッドの中で思い出しました。
その時、幼稚園児だった我が子を前に、私は強い母ではない。優しい母ではあるけれど
決して強い母ではない、そう思ったのを。
　
ニュースになる虐待、私はそのニュースを聞くのも嫌、
聞くのが怖いし、虐待をしている母親、父親が憎い、それだけだから、
自分の思い通りにならなければ抵抗ができない我が子を、、
許されません、
優しい母でも、強い母でもない、
どちらか一つ持ち合わせていれば、子育てはできるのではないでしょうか。

私はきっと、夫婦の問題でもし離婚を考えたとしても、自分に経済力がなければ、
子供の為に、仮面夫婦でも主人の方のご家族が押しかけてきても、感情を押し殺し、
忍耐強く我慢をすると思います。自分の生んだ子供のためだから、
自分は捨てる。弱い母です。
でも強い母は、我慢することなく、離婚を選び、新しい人生を作ろうとされると思います。
今の時代そちらを選ぶように周りの方々ももっていかれる風潮があるように思います。
よっぽど強い母でない限り、世間は厳しい、感情をコントロールできなくなる、
自分が選んで結婚をした、そして子供が生まれた、尊い命、それを
根底において、一番において、何事も判断してほしい、そう思います。
　
一方、私は世の中で活躍し、自分の力で全てのお金を稼ぎ、子育てもして、
華やかな女性の姿にあこがれをずっと抱いております。
自分にはできないと思うことだから、ですね。

感情のコントロール、ストレスのコントロールは永遠のテーマですね。