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2014年05月17日

大ヒット・デザインの法則！　「黄金比と白銀比」

１３世紀のイタリアの数学者、フィボナッチは、自然の中に美の法則、

黄金律を発見しました。

＊参考

フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人 [ハードカバー]

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彼は、花びらの数や葉っぱの生えかた、植物のつるの"うずまき"などに

法則性があることを見つけたのです。

黄金比、フィボナッチ整列は、世の中のあらゆるデザインに使われています。

「１：1.618（近似値）」　「５：８（約）」の比率です。

たとえば、ひまわりの花の種もそうです。

フィボナッチ数列？　黄金比？
「ほぼ日手帳」にひそんだ美しさとは？
http://www.1101.com/store/techo/2012_spring/today/2012-06-01.html

人々がため息をつくほど、美しいモノには法則があります。

フィボナッチの法則は、黄金比とも言われます。

モナ・リザ　の絵が世界の人々をひきつけて止まないのは、

ダ・ヴィンチが美の法則を知り尽くして絵を描いていたからです。

世界中の観光客が訪れるフランスのパリの凱旋門も

黄金比でできています。

また、アップル社のリンゴのロゴ・マークもそうです。

凱旋門　と　アップルのデザイン

アップル社のりんごをかじっただけの単純なデザインも

計算し尽くされた美の法則によって、創られていたのですね。(*^^)

黄金比・白銀比・青銅比…デザインの参考になる数学的比率 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2135972233184004001

インターネットの中でも人気のあるツイッターの画面も黄金比で

デザインされています。

☆　ツイッターのパソコン画面

日本では、黄金比とはやや違う、白銀比が人気があるようです。

法隆寺など日本の建築物にみられるのが白銀比（「大和比」とも言われています）。

これは「1:1.41」の比、「1:√２（ルート２）」となっています。

白銀比

日本の紙のサイズが白銀比です。

どらえもんやキティちゃんなども、白銀比でデサインされているのが

大ヒットにつながった秘密かもしれません。

最も美しい黄金比（1:1.618)を使ってWebデザインをワンランクアップ！ |
U-NOTE【ユーノート】 http://u-note.me/note/47487434 @u_noteさんから