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2014年05月03日

商売の経験…

私の家は、母が駄菓子屋さんをしていました。



店番をしたり、おつりを計算して出したり、



ちょっとしたお手伝いをしていました。



でも、お店を開けていても、ほとんど儲けにならないので止めてしまいました。



地方の末端の小売店では、売上の5%がもうけだとすると



月商100万円でやっと5万円の収入です。



1日に3万3千円の売り上げがないと厳しいです。



子ども相手の駄菓子屋さんだと客単価が100円から数百円です。



平均客単価が200円とすると、165人もお客さんが来ないと



1日に3万3千円は売れません。



実際に、そんなにお客さんは来ませんでした。



たぶん、月商20万円ぐらいで、日商が6600円、



月の利益が1万円ぐらいだったのではないかと思います。



客単価が200円で1日33人もお客さんが来れば、 良い方だったと思います。



1カ月、お店を開けて、月収1万円では、



外にパートタイマーとして働きに出た方がずっと、稼ぎになります。



だから、お店はやめてしまったんだと、今では理解できます。



地方の小売店がドンドンなくなって行ったのは、



お店を開けても、割に合わないから自然淘汰されたのだと思います。



地方の小さなお店は、リアルの商圏は限定されています。



人口が何人ぐらいで、どれぐらいのマーケットがあるか?を考慮して



大規模店(スーパーなど)は、立地を決めます。



一方、ネット・ショップは商圏は全国で、24時間、ネットで受注が可能です。



集客さえできれば、ネット・ショップはコンビニと同じくらい便利なお店です。



自宅にいながら、商品が注文できるのですから。



私はテレビ・ショッピング(通販)にもかなりハマりました。(^^)



仕事を終えて、深夜、テレビをみて、気に入ったモノがあると



電話して買っていました。



ヒルズ・ダイエットもその1つです。





実際に1カ月で5キロ痩せたので、元はとったと思っています。(^^)



これからも、たぶん、ネット・ショップはさらに、増えるでしょう。



でも、集客ができるショップはごく一部です。



激しい競争の中で勝ち残れるお店は、1%ぐらいでしょうか?
posted by marcheps at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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