2014年07月04日
国際社会と中国の移民について
集団的自衛権の問題を考えるとき、隣国、それも中国との関係を
直視せざるを得ません。
長年、中国は、近隣諸国20ヶ国ともめ事をくり返しています。
中華思想を持つ中国は、徹底した弱肉強食の国だから、
富裕になった人々から国外へと移り住むようです。
日本人とは違う、何かとお騒がせな中国について、
なるほど! という記事を読んだので、転載します。
* 注: 色文字は、私が加工しました。
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載
(中国は二十ケ国と領土・領海紛争中)
バックナンバー 発行日:2012年7/18
http://melma.com/backnumber_45206_5609638/
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アンディ・チャンのコラム アンディ・チャンのコラム
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アンディ・チャンのコラム
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中国人の特性とシナ人根性
△中国人には三つの特性があるという。
(1)中国人を自認する人は、どの国に住んでいても中国が強くなって欲しいと思う。
(2)中国が強くなっても中国から外国に出て外国に住みたがる。
(3)移住した国は祖国ではなく、その国を愛する気持ちがないから中国人ゲットーを作る。
これが世界に類のないシナ人根性といえる。
中国が経済的に強くなれば汚職をして国外に逃亡する。
外国に住んでいても中国覇権を肯定するから、
中国が強くなると簡単に中国のスパイ(政治的機密、会社の機密)になる。
このようなシナ人が各国でいろいろな問題を引き起こす。
▼台湾における中国人
中国人が台湾に亡命して60年以上になるが、中国人は台湾に生まれても台湾人になる気はない。
中国の台湾統一を肯定するが、中国に住むつもりは毛頭なく、台湾が中国に併呑されればアメリカに移住する。ホンコンに移住した中国人も同じである。
中国人にとって台湾やホンコンは中国特権で掠奪するだけの場所である。
ユダヤ人は世界各国に分布しているが、イスラエルを援助する気持ちが強い。
中国人は愛国心がないのに中国が強くなると嬉しがるけど、中国に住む気はない。
なぜかと言うと中国は道徳のない弱肉強食の世界だから、いつ陰謀にやられて潰されるかわからない。
中国人は誰も信用しない。
外国にいても自分本位、家族本位の思想が強い。
中国大陸では4千年の戦乱と略奪があった。
国はいつも変るし、国は人を保護しない。
個人主義が発達しても愛国心が発達しない。
「商人無祖国」と言う言葉がある、自己の利益の為なら売国奴になっても平気である。
▼民族主義と国家主義
中国が台湾を併呑する理由として、台湾人は漢民族だから中国に回帰すべきだとウソをいう。
民族主義、国家主義などは政治的ウソに過ぎない。
漢民族は一つの国しか作らないわけではないし、中国には56民族が住んでいる事には触れない。
台湾人は漢民族や客家族と原住民の混血だが、「台湾民族」の意識が希薄である。
中国人は表で漢民族は一つと言いながら、
陰では台湾の河洛族、客家族と原住民を分離して台湾民族の形成を阻む。
在台中国人は外省人族として団結するが、台湾人を分裂させる政策を取る。
分離政策はかなり成功して、河洛人に反感を持って中国人に親近感を持つ客家人が多い。
つまり台湾人が民族意識を持たないように原住民、客家族を洗脳するから団結が困難なのだ。
▼シナ人に愛国心はない
いまでこそ中国と名乗っているが、シナ大陸では数千年の戦乱があり、
三国時代、春秋16国など、いくつもの国が攻撃しあう状態が普通だった。
誰かが大陸を統一すると朝代が変る。統一するとまもなく群雄割拠が起こる。
中国人は皇帝思想が強く、統一を果たして皇帝になる野心が強い民族である。
中国が台湾統一を宣言し、尖閣諸島や南シナ海を中国領と主張するのは覇権主義、中華思想である。
常に動乱が起きる国で愛国心など持てるはずがなく、中国人の特性とは個人の保身術である。
国とは利権集団を作り、特権を利用して個人の栄達を図る組織である。
こんな国が強くなるのは一時的だけで、愛国心がなければ長期的に強い国になれない。
中国が外国の投資で儲けても、汚職や賄賂が儲けの大半を食いつぶしているので国が強くなるはずがない。
▼外国における中国人
外国に移住した中国人が、自ら逃げ出した中国が強くなるのを喜ぶのは一種の郷土意識だが、
郷土を愛しても国を愛することにはならない。移住した国に忠誠を尽すこともない。
中国人に共通しているのは個人の栄達だから、外国にいて中国を利用することを考える。
金のためなら国家機密でも企業機密でも売りわたす人が出てくる。
愛国心でスパイになるより己の利益のためならスパイになる。
在台中国人は毛沢東に追われて台湾に流亡したが、
中国と中華民国は敵対関係にあったのに、一転して中国統一に賛成を唱えるようになった。
国民党が権力を維持するため、中国の威力を借りて台湾人を統治しているのだ。
こんな事が起きるなら、天安門事件で外国に逃亡した人から中国に寝返る人が出てもおかしくはない。
中国から外国に逃げた人間は外国を売るかもしれない。油断はならない。
つまり道徳心や愛国心を持たない人間はいつも二面性を持っていることに注意しなければならない。
▼東南アジアの領土問題
孔子や孟子が忠孝仁義の社会道徳を広めたのは2600年も前である。
それにも拘らず2600年経っても大陸は社会道徳のないケダモノの世界である。
トウ小平が中国に自由経済を導入してパンドラの箱を開けたとたんに
汚職や特権が横行して中国は昔よりもひどい社会になった。
世界人口の4割を占める中国人が世界に共通する道徳を守らないということは大きな脅威である。
その証拠に最近では世界中で中国人反対の気風が強くなっている。
世界各国に分布する中国人が中国の理屈の通らない覇権を肯定するのである。
これだけの無法人口がいれば世界平和の達成は難しいと思わざるを得ない。
中国人はいくら理屈が通らなくても領土の覇権主張をやめない。
東南アジア未解決領土の問題、尖閣諸島、台湾澎湖、パラセルとスプラトリー群島などは、
中国と関連国が二国間で交渉してもよい結果は得られない。
私が主張するように「東南アジア平和連盟」(PASEA)を結成して、
アメリカ国会と共同で中国覇権に対抗するべきである。
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直視せざるを得ません。
長年、中国は、近隣諸国20ヶ国ともめ事をくり返しています。
中華思想を持つ中国は、徹底した弱肉強食の国だから、
富裕になった人々から国外へと移り住むようです。
日本人とは違う、何かとお騒がせな中国について、
なるほど! という記事を読んだので、転載します。
* 注: 色文字は、私が加工しました。
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載
(中国は二十ケ国と領土・領海紛争中)
バックナンバー 発行日:2012年7/18
http://melma.com/backnumber_45206_5609638/
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アンディ・チャンのコラム アンディ・チャンのコラム
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中国人の特性とシナ人根性
△中国人には三つの特性があるという。
(1)中国人を自認する人は、どの国に住んでいても中国が強くなって欲しいと思う。
(2)中国が強くなっても中国から外国に出て外国に住みたがる。
(3)移住した国は祖国ではなく、その国を愛する気持ちがないから中国人ゲットーを作る。
これが世界に類のないシナ人根性といえる。
中国が経済的に強くなれば汚職をして国外に逃亡する。
外国に住んでいても中国覇権を肯定するから、
中国が強くなると簡単に中国のスパイ(政治的機密、会社の機密)になる。
このようなシナ人が各国でいろいろな問題を引き起こす。
▼台湾における中国人
中国人が台湾に亡命して60年以上になるが、中国人は台湾に生まれても台湾人になる気はない。
中国の台湾統一を肯定するが、中国に住むつもりは毛頭なく、台湾が中国に併呑されればアメリカに移住する。ホンコンに移住した中国人も同じである。
中国人にとって台湾やホンコンは中国特権で掠奪するだけの場所である。
ユダヤ人は世界各国に分布しているが、イスラエルを援助する気持ちが強い。
中国人は愛国心がないのに中国が強くなると嬉しがるけど、中国に住む気はない。
なぜかと言うと中国は道徳のない弱肉強食の世界だから、いつ陰謀にやられて潰されるかわからない。
中国人は誰も信用しない。
外国にいても自分本位、家族本位の思想が強い。
中国大陸では4千年の戦乱と略奪があった。
国はいつも変るし、国は人を保護しない。
個人主義が発達しても愛国心が発達しない。
「商人無祖国」と言う言葉がある、自己の利益の為なら売国奴になっても平気である。
▼民族主義と国家主義
中国が台湾を併呑する理由として、台湾人は漢民族だから中国に回帰すべきだとウソをいう。
民族主義、国家主義などは政治的ウソに過ぎない。
漢民族は一つの国しか作らないわけではないし、中国には56民族が住んでいる事には触れない。
台湾人は漢民族や客家族と原住民の混血だが、「台湾民族」の意識が希薄である。
中国人は表で漢民族は一つと言いながら、
陰では台湾の河洛族、客家族と原住民を分離して台湾民族の形成を阻む。
在台中国人は外省人族として団結するが、台湾人を分裂させる政策を取る。
分離政策はかなり成功して、河洛人に反感を持って中国人に親近感を持つ客家人が多い。
つまり台湾人が民族意識を持たないように原住民、客家族を洗脳するから団結が困難なのだ。
▼シナ人に愛国心はない
いまでこそ中国と名乗っているが、シナ大陸では数千年の戦乱があり、
三国時代、春秋16国など、いくつもの国が攻撃しあう状態が普通だった。
誰かが大陸を統一すると朝代が変る。統一するとまもなく群雄割拠が起こる。
中国人は皇帝思想が強く、統一を果たして皇帝になる野心が強い民族である。
中国が台湾統一を宣言し、尖閣諸島や南シナ海を中国領と主張するのは覇権主義、中華思想である。
常に動乱が起きる国で愛国心など持てるはずがなく、中国人の特性とは個人の保身術である。
国とは利権集団を作り、特権を利用して個人の栄達を図る組織である。
こんな国が強くなるのは一時的だけで、愛国心がなければ長期的に強い国になれない。
中国が外国の投資で儲けても、汚職や賄賂が儲けの大半を食いつぶしているので国が強くなるはずがない。
▼外国における中国人
外国に移住した中国人が、自ら逃げ出した中国が強くなるのを喜ぶのは一種の郷土意識だが、
郷土を愛しても国を愛することにはならない。移住した国に忠誠を尽すこともない。
中国人に共通しているのは個人の栄達だから、外国にいて中国を利用することを考える。
金のためなら国家機密でも企業機密でも売りわたす人が出てくる。
愛国心でスパイになるより己の利益のためならスパイになる。
在台中国人は毛沢東に追われて台湾に流亡したが、
中国と中華民国は敵対関係にあったのに、一転して中国統一に賛成を唱えるようになった。
国民党が権力を維持するため、中国の威力を借りて台湾人を統治しているのだ。
こんな事が起きるなら、天安門事件で外国に逃亡した人から中国に寝返る人が出てもおかしくはない。
中国から外国に逃げた人間は外国を売るかもしれない。油断はならない。
つまり道徳心や愛国心を持たない人間はいつも二面性を持っていることに注意しなければならない。
▼東南アジアの領土問題
孔子や孟子が忠孝仁義の社会道徳を広めたのは2600年も前である。
それにも拘らず2600年経っても大陸は社会道徳のないケダモノの世界である。
トウ小平が中国に自由経済を導入してパンドラの箱を開けたとたんに
汚職や特権が横行して中国は昔よりもひどい社会になった。
世界人口の4割を占める中国人が世界に共通する道徳を守らないということは大きな脅威である。
その証拠に最近では世界中で中国人反対の気風が強くなっている。
世界各国に分布する中国人が中国の理屈の通らない覇権を肯定するのである。
これだけの無法人口がいれば世界平和の達成は難しいと思わざるを得ない。
中国人はいくら理屈が通らなくても領土の覇権主張をやめない。
東南アジア未解決領土の問題、尖閣諸島、台湾澎湖、パラセルとスプラトリー群島などは、
中国と関連国が二国間で交渉してもよい結果は得られない。
私が主張するように「東南アジア平和連盟」(PASEA)を結成して、
アメリカ国会と共同で中国覇権に対抗するべきである。
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