2016年05月19日
仕事は「やめ方」が一番難しい
やめ方って自分にとってもスゴク大事だと思います
学生時代のバイトは抜いて、社会人になってからやめた仕事全部発表します
2足のわらじを履いて重なっていた部分もあります
夜の仕事がほとんどで、昼の仕事は3つだけですが、仕事をやめる時って共通してるものがあると思うので、参考になれば幸いです
それでは やめた順番に、やめた仕事と年数とやめた理由を紹介します
@京都市内の化粧品会社 正社員 2年半 祇園に魅力を感じて
A祇園のクラブ 最初バイトで途中からレギュラー 2年 ノルマがキツク感じて
B京都市内のスナック チーママ 1年半 大阪府内のラウンジの雇われママになる事になって
C大阪府内のラウンジ ママになる予定で3ヶ月バイトに入ったが、直前で病気になった
D京都府内のラウンジ 最初バイトで途中からレギュラー 1年 実家から遠かった為
E京都府内のクラブ レギュラー 1年 給料の滞納ぎみで自分で店をしようと思った
F京都府内でスナック経営 2年 姉と共同経営だったので最初から親と2年の約束だった
G京都府内でスナック経営 1年 友達と共同経営だったので最初から1年の約束だった
H祇園のクラブ レギュラー 3ヶ月 次の仕事が決まっていた為
I京都府内のベンチャー企業 正社員兼役員 2年 最初の1ヶ月しか給料が出なかった為
J京都府内のスナック バイト 1年 自分で店をする事が決まった為
K京都府内でバー経営 4年半 友達と共同経営だったがお互い体調を崩していった
L京都府内の障害者福祉施設 4年半 結婚&妊活
です
@〜Eまではやめ方なんて気にしていませんでした。
とにかく最初の化粧品会社の決まりで、退職時は3ヶ月以上前にやめる事を会社に言わないとイケナイと学んだので、それを基本に生きてきましたが、自分のやめたい時にやめる、それしか考えていませんでした
FGの経営で色々分かってきて、仕事をやめられても仕事に穴が開かないように、と思うようになりました
なのでHは最初から短期間だと言っておいて、短期間でNo1にはなったけど高額な給料も請求していないし、やめた後もお客さんは通ってくれたみたいだから、文句はなかったと思います。
Iはやめたと言うより、やめるしかなかったので、やめ方もクソもありません。社員全員でやめました。
Jの頃になると、バイトながらに経営者目線だったので、自分がやめたら人が足りなくなる事が分かっていたので、後に働いてくれる人を探してやめました。
ここまでしたらオーナーは文句は言いません。
K自分の店なので店側にとって良いやめ方とかは無いですが、常連さんにとって良いやめ方だったかどうかは、体調が悪かったので仕方がないといった感じだったのではないでしょうか。
Lは文句なしの円満退社で、引き継ぎもバッチリです。
この福祉施設を支える友の会の役員も現在させて頂いてるし、一生関わっていきたいと思っています
11の店をやめた時に、次の店を一緒に経営する女の子も違う店をやめて次の店に挑んだのですが、その子がやめるのがヘタで、やめる事を店側に3日前まで言ってなくて、本当に焦りました
早く言った方が店側もサヨナラパーティー開いて儲けたり色々出来るし、早く言うように何度も言ったのですが、言いにくい気持ちが先立って言えず、幸いオーナーが私も知っている心の広い方で助かりましたが、私からキッチリ詫びを入れました
人生でまだ1度も仕事をやめた事が無い同級生もたくさんいますが、13でまだ働いている頃に、もの凄く仕事が出来る頭のきれる同僚が、人生で初めて仕事をやめた時、まぁやめるのがヘタクソでビックリしました
こんなに賢い人でも初めての事は出来ないものなんだなぁ、と思いました
10年以上勤めたのに、やめる事をあまり周りに言わず、送別会も行かないからと言って開かせず、残り半月は有給を使うと言って来なくなりました
引き継ぎはたった1日でした
この世の中、総理大臣が代わる事にも慣れてしまってる世の中なので、同僚がやめても動揺しませんが、残される人で何か話したかった人達からすると、不完全燃焼みたいな気持ちになるみたいで、やはり30分でもいいから送別会というか、最後に皆さんから一言ずつ頂くとか、そういうのはやった方がお互いの心に区切りが付けれると思います
心に区切りを付けるのはとても大切な事で、仕事で一区切り付いた時などは、あえて大袈裟に休暇を取ったり、ご褒美のスイーツタイムやご褒美ディナーなどやった方が、脳は凄く喜びますし、心を1つ1つ整頓出来て心にも良いんです
ですから私のオススメのやめ方は、
やめる事を3ヶ月以上前に言う
自分がやめて穴が開くなら埋める事を考える(やめられる側に立って考える)
引き継ぎも勿論シッカリ
送別会もしくは最後の挨拶会みたいなのはキッチリする
(そういう事をしてもらえるやめ方をするという事ですね)
やめてもその会社を応援する
以上です
去り際はキレイに、飛ぶ鳥跡を濁さず、ですね
ちなみに「問題夫と戦いながら、42才妻初めての体外受精をします!」というブログも書いています。
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タグ:仕事 やめる やめ方
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