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2011年08月06日

まっくろくろすけ 東京に遠征す

 前にアップしたとおり東京に行ってきました。夜行バスでの移動になれてないこともあって首が痛いです。

 まずは上野の国立博物館へ。流石に夏休み。上野公園には子供があふれかえっております。子どもの相手はなれている僕でも、圧倒されます。上野動物園と国立科学博物館における恐竜イベントとが重なったらそうなりますね。そういえば、恐竜と言えば、羽毛が生えていたらしいですね。そんな化石が発見されているそうです。そもそも、鳥類の先祖が恐竜らしい……始祖鳥とかの世界ですね。そのうちレックスにも毛が生えているかもしれません。

 とりあえず中のカフェで軽く食事。よく考えると食事ネタをアップするのは初めてな気が。

 

 上野だけにパンダクリームパンとパンダまん。間にまっくろくろすけを混ぜればよかったと少し後悔。多分なじむと思う……

 

 国立科学博物館前のSL。一応子供の頃から電車は好きで、当時の型番は殆ど暗記していたなんて時期も。今でも珍しい電車を見ると人知れずはしゃいでいます。SLも一度は乗ってみたいですね。

 国立博物館では妖怪ネタをやっていたので、作品に活かせればと思い見物です。でも、「小さな曲」は妖怪ものじゃなくて幽霊ものだよね、きっとこれ。
 ただ、併設されていたさまざまな展示がとても楽しめました。どこからどう見ても太陽の塔にしか見えないはにわや人面魚なはにわとか、正宗に源頼光の童子切安綱など見ることもできました。酒呑童子については密かに勉強中なので興味深かったですね。あとは北野天満宮にある渡辺綱の鬼切丸こと国綱を見ることができたら完璧なのですが、なかなか拝見できないでいます。

 そのあとで今度は山手線の反対側の恵比寿の写真博物館へ。まずはこどもの情景という展示を。

 子供の撮りかた、とか子供の写真、というより子供を撮るのにどれぐらい苦労してきたのかと言う歴史のような展示にも思えましたが、それでも明治初からの子供たちの姿や当時の風景、もちろん日本に留まらないわけですが、写真の歴史などが見ることができたのは楽しかったですね。写真と言うのが生まれて100年と少し、他の技術もそうですが、目覚しい進歩を遂げてきたのだなと感じます。

 初日の最後は世界の報道写真展を見てきました。八月中旬以降大阪でもやっているので一度見ていただけたらと思うのですが。
 ずいぶんと古いのですが、曽野綾子さんの「部族虐殺」で世界、特にアフリカなどの惨状を描いておられましたが、それに画をつけるとこうなるのだろうな、というのが第一の印象でした。日本にいたのでは想像できない惨状が実際に起こっている事実を、表現者としてどう向き合っていくのか。大きな課題になるのでしょう。

 その後はホテルで上野で仕入れた中国歴史地図を勉強して寝ました。

 二日目に関してはまた後日にアップします。

 そういえば、甲子園大会開催ですね。今、日南対聖光の試合を見ております。歳内投手はもちろん注目ですが、聖光の一番二番はともに「サイトウユウキ」だそうです。どう読み分けるのでしょうかね。
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