中高年の健康維持に必要な「ふつう」

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たとえば、ざっくり「運動不足」と言われたら、どういうことを言っているのか、を考えていきます。

たいていは、その時に、先生からアドバイスをもらうはずです。
どういうことに気を付けて運動すればいいのかを、言われるはずです。


（肝機能が高いときには、運動は要注意ですね。
肝臓は休めるのが一番。運動すると数値が高くなってしまいます。）


それでは、とにかく運動することになりました。
しかしどう運動すればいいのでしょう。


運動を始めるとき、気にするところは腰や関節、そして筋肉ですね。
基本の「歩く」ことが出来る身体でなければなりません。
これは当然ですね。
腰が痛いのに運動をする人、意外と多いんですよ。
順番が違います。


足腰が自身が無いので、歩くことも心配、という、最低条件をクリアしなければ
運動を始めることすら出来ません。
なので、まずはここです。
「歩ける身体づくりになっておくこと」
これが出来てから運動を始めるんです。


簡単に、この２つの方法があると思います。
あなたは、かかったことはありますか？


整体
↓スパイラルサポーター



↓持ち歩く整体師





カイロプラクティック


街中にもよく見かける、「整体」の文字。
看板はあまり見かけないかもしれないけど、「カイロ・プラクティック」。
私は、どちらも施術してもらった経験があります。
肩こりとか腰痛とか、その原因は、体が曲がっているから、という考えのモノです。


ここでのおおきな違いは、料金です。

整体だと保険が利くことが多いので（内容にも依ります）、数百円という料金もあります。
カイロ・プラクティックだと、説明の際に保険が利かないと、ハッキリ言われます。
こちらは5000円からのコースが一般的でしょうか（私の体験上のお話です）。

腰痛がひどくて、階段を上がることもままならないことが２回ほどありまして、
その時にカイロ・プラクティックを利用しました。
今ではピンピンしてます。その時の施術を思い出しながら、家でも時々やっています。


足腰は大切です。
使えるようになってから、動けるようになってから、
それから運動をすればいいんです。
焦ることはありません。急ぐ必要はありません。
順番を、間違えなければいいんです。