lune's guitar

そもそもなんでギターを始めたいと
思ったかというと、
もともとギターとの接点は皆無な人生でしたが、
ピアノよりは敷居が低く、
弾けたらいいなって思っていたからです。

決定的になったのは
Taylor Swiftがかなり好きで
we are never ever getting back together
のアコギを聴いて、ギター買いたいって思いました。
弾けるかどうかは別として…(･_･;

その点、ピアノやヴァイオリン、金管楽器なんかは
弾けたらいいなとも思えないで
はっきり言ってあきらめていました。


ギターやりたいなって言ったことあります。
でも「いいじゃん。やりなよ。」って
言われたことはなかったです。

正直わたしの容姿は
ぜったいギター弾きそうにない人です( ；´Д｀)

周りの人にも
「お前にはFは無理だよ。」とか
「自分は高校のとき挫折したから難しいよ。」とか
「大人になってからじゃ上手くならない」とか
「ギター似合わない」とか
そんな意見に足留めされて
前に進むことができませんでした。

いや大した障害じゃなかったんだけど
本当に和楽器以外の楽器をしたことがなかったので
ものすごくできないと思い込んでました。

自分は音楽が好きだけど
ずっと楽譜が読めないで
和楽器に逃げていて
楽譜を用いるいろいろな楽器
ピアノとかクラシックの楽器をすごく
うらやましく思ってました。

ギターも同じで
自分とはぜんぜんちがう
音楽の知識があって
中学高校から始めて才能のある人が
できる楽器だと思ってました。

お前には出来ないって
ギターやったことある人に言われちゃったし、
憧れてるけど始める勇気がなくて、
ずっと見てるだけでした。


でも
引っ越して、新しい環境では
わたしにはギターは出来ないっていう人が
いなくなりました。

だから
ついにギター始めました(￣^￣)

かっこよく言っちゃいましたが
ていうか正しくは
引っ越し先で友だちもいなくて
ギターだけが友だちになってしまったわけです(^_^;)