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2015年10月20日
山鹿灯籠の起源 大宮神社 熊本県山鹿市 めぐり4
大宮神社
山鹿灯籠の起源 大宮神社
御祭神 第十二代景行天皇
和風諡号 大足彦忍代別天皇(オオタラシヒコオシロワケノミコト)
合 殿 阿蘇十二神
第十二代景行天皇が筑紫御巡行の折、山鹿に着き、
杉山(現社地)に行宮(仮の御所)を営ませられ、
付近の賊を御平定になられたといいます。
その後、行宮の跡地に天皇をお祀りしたのが大宮神社であり、
大宮と称するのもこれに由来しています。
天皇巡行の際には、一面の濃霧が進路を阻んだため、
里人が松明(たいまつ)を灯してお迎えしたその火が
山鹿灯籠の起源と伝えられています。
御神木「実のなるモクセイ」
この実は子宝(子孫繁栄)、努力が実る合格祈願のお守りです。
境内社
八坂神社と祇園さん鳥居くぐり
八坂神社の前にある小さな鳥居です腹ばいになって通り、無病息災を祈ります。
宮地嶽神社、出雲宮
高住神社、管原神社
境内には、足手荒神(手足の守神)生目神社(目の神さま)地主神社(ぜんそく平癒)など
様々な祈願が出来る境内社がおまつりされていました。
九州一、49基の猿田彦大神の石碑が並び立っています。
山鹿燈籠祭
8月15,16日に行われる例祭は山鹿燈籠祭(やまがとうろうさい)は、
室町時代より六百年続く伝統神事「上がり燈籠(あがりとうろう)」
たいまつ行列、燈籠踊り、花火大会など様々な神事
行事が行われます。
所在地:山鹿市山鹿
山鹿灯籠の起源 大宮神社
御祭神 第十二代景行天皇
和風諡号 大足彦忍代別天皇(オオタラシヒコオシロワケノミコト)
合 殿 阿蘇十二神
第十二代景行天皇が筑紫御巡行の折、山鹿に着き、
杉山(現社地)に行宮(仮の御所)を営ませられ、
付近の賊を御平定になられたといいます。
その後、行宮の跡地に天皇をお祀りしたのが大宮神社であり、
大宮と称するのもこれに由来しています。
天皇巡行の際には、一面の濃霧が進路を阻んだため、
里人が松明(たいまつ)を灯してお迎えしたその火が
山鹿灯籠の起源と伝えられています。
御神木「実のなるモクセイ」
この実は子宝(子孫繁栄)、努力が実る合格祈願のお守りです。
境内社
八坂神社と祇園さん鳥居くぐり
八坂神社の前にある小さな鳥居です腹ばいになって通り、無病息災を祈ります。
宮地嶽神社、出雲宮
高住神社、管原神社
境内には、足手荒神(手足の守神)生目神社(目の神さま)地主神社(ぜんそく平癒)など
様々な祈願が出来る境内社がおまつりされていました。
九州一、49基の猿田彦大神の石碑が並び立っています。
山鹿燈籠祭
8月15,16日に行われる例祭は山鹿燈籠祭(やまがとうろうさい)は、
室町時代より六百年続く伝統神事「上がり燈籠(あがりとうろう)」
たいまつ行列、燈籠踊り、花火大会など様々な神事
行事が行われます。
所在地:山鹿市山鹿