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2019年05月17日

『やさしいヒカリ』2巻

やさしいヒカリ2巻【電子書籍】[ 中村ひなた ]

価格:648円
(2019/5/17 00:16時点)
感想(0件)


9784065155288.jpg
どうしようも
なくなったとき

今いる場所
だけじゃなくて

別の場所もあるって
知ってるのって
すごいことだよ

引き続きやさしい漫画。

前巻のはこちら


引用は三宅くん。良いこと言うね。自分はその別の場所知らなくて倒れちゃったもんね…。私に対してであれば説得力が格段にありますが、お話している千代ちゃんはそのことは知らないのでありました。

ちなみに私の場合はそうだなー、私の「別の場所」は私の中にある、という感じかもしれないなー。解離性同一障害みたいな話だ。でも私は、私の心のうちに神殿を築く。誰からも侵されることのない、私だけの場所。

そんな大層なお話じゃありませんけれど…。


さて大学行く行かないの話が前巻にありましたが、ちょっと行く気になったようです。日和子ちゃん。写真の科があるところだとのこと。美術系?いいですね、面白そう。

どういう科目があるのかな、と思って検索して最初に出てきた大阪芸術大学のシラバスはこんな感じ。思った以上に写真に特化してるように見えます。美術系の一般教養ってそんなにないのかしらって思ったらこの辺にありました。こういう講座を受けてみたいなーと思うことが時々あります。

本読めばいいじゃん、みたいな部分もあるんだけどね…。


さあこの巻でおおよそどの辺に持っていくかが出てきたように思いますがどうでしょう。日和子ちゃんが卒業して島を離れる辺りでおしまいという感じでしょうか。まぁ無難なところで。

モノローグも会話のセリフもちょいちょい格好いいんで素敵なラストシーンになりそうですね。それまでに貯めた時間が、きっとその場面をさらに盛り上げるのでしょう。

引き続き楽しみです。


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2019年05月16日

『ハルタ』vol.64

ハルタ 2019-MAY volume 64 (ハルタコミックス) [ 九井 諒子 ]

価格:734円
(2019/5/16 00:51時点)
感想(0件)


9784047356290.jpg
「た」チームの号。

前巻のはこちら

無駄におっぱいが出てくる漫画が多いな…、という印象の号でした。カバーストーリーがとっても好みでした。いいよね、真面目な方に逆に押し倒されちゃう展開好きです。押し倒されてはいないけれども。


今回はそうだなー、『ヒナまつり』が面白かったですかねー。私この漫画単行本で買ってるわけでもなくちゃんと読んでるわけでもないんで今ひとつわかっていませんが。何と言うかいつも地味ーに面白い感じがあるというか、ツボにはまると面白そうだなーっていつも思います。

後、『画家とモデルと魚たち』がまた載ってますね。読み切りでしたが人気があったでしょうか。連載化の予定だそうで。私的には恋愛に至りそうで至らないすれ違いが可笑しいという感じが好みでしたが、連載になると普通の恋愛話になってしまいそうな気がしています。それは私向きではないけれど、頑張ってほしいな。

『忍ぶなチヨちゃん』の方はそろそろ大詰めなのかなー、どうなのかなー。前回暴れて出てきた敵方のお兄ちゃんが今回全く出てきていませんが、あの人次第かなって気がしますかね。この後直接対決でそのままサクッと終わりに向かうのでは。他やってないお話って何かあったかなー?これもあんまりちゃんとは読んでいないんだよね。どうなるでしょう。

新連載(?)の『美少年倶楽部の秘密』もちょっと期待しています。下品なお話です。今のところまだ若干ずれていて私向きではないみたいだけれど。ちなみにこれもう単行本が出てるんですね。


次号は6月14日!


タグ:manga ハルタ
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2019年05月15日

『ここは今から倫理です。』3巻

ここは今から倫理です。 3【電子書籍】[ 雨瀬シオリ ]

価格:616円
(2019/5/14 00:42時点)
感想(0件)


9784088912615.jpg
"勉強"は何も
"受験勉強"の事だけを
言うんじゃありません

「これは何だろう」
そう思ったものを調べるのも
"勉強"ですよ

引き続き絵が何か濃い3巻。

前巻のはこちら


さて社会主義のお話がありました。倫理の授業で社会主義についてってやるのかしら?高校生が使ってる教科書を一度くらい読んでみようと時々思うのですがまだ達成できていません。

本を一度電子書籍で買い始めると紙の本って買うのが億劫になっちゃうんですよねぇ…。社会の教科書なんかは特に大人になって新しいのを読んでみると自分たちが学んできたのとは結構違ってる部分があって面白いという話を耳にするんですけれども。


で、漫画の方はちょっと名言一丁噛み的なのが増えてきた感じがあって残念だなーという感じがありますがどうでしょう。倫理というのをあんまりそういう風にはやらずに、一つを丁寧に、それが現れた時代背景や求めた(あるいは求められた)思想なんかをそれ自体に閉じながら学んでいきたいなとは思いますかねー。そういうの一つ一つやっていくと時々つながることがある、みたいな印象がありますよ。

ま、別にこの漫画で学んでいくってことは無いんですけれど。


次巻は自傷の人の後編からです。自傷してない方が重傷、みたいなお話なのかな?

というか、お話が巻を跨ぐようになりましたね。前の読み返してみたらこの人、前回いまいちスッキリ解決しなかった子でしたか。今度は救われるでしょうか。

でも社会の先生が生徒救わなくてもいいじゃないのかしらね…、実際のところ…。救われることは時々あるにしてもさ。


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『ひみつの林檎』

ひみつの林檎【電子書籍】

価格:594円
(2019/5/14 23:46時点)
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9784537139044.jpg
あの…

あのっ
もう1度っ

もう1度!
買わせてください

セックスばっかりしてる漫画。


山崎買いです。といっても『シマシマ』以来かな?前回(?)の『サイレーン』は『モーニング』(?)でチラ見してたくらいでしょうか。それも結構前だよねー。

はだかの林檎』っていうのもあったな…。これも買ってたんだっけ…。これ1巻って書いてあるけど続くのかしら…、みたいなことを思ったような思わなかったような。


ちなみに『マイナス』の完全版というのが出てるみたいで、これ知らなかったなー。なんか随分問題になったみたいで。今度買ってみようかしら。悪い先生のお話みたいです。

私的な印象だと山崎さんって何かあんまり悪い人描くの向いてないような感じなんだけどなーと『サイレーン』の印象で思いますがどうなんでしょう。結構いい設定だったんだけどいまいちこの悪い人にグッと来ないなーという感じだった気がします。主人公顔の女キャラ可愛らしいのよね。


さてこちらは男の子をお金で買う女のお話です。何故お金を払うのか。けじめのため、気持ちを整理するためというところかな?マイルールですね。その場合、行為の先に目的がないといけません。することが目的なんだったらそのルールいまいちだもんね。そうでもないか?どうだろう。

で、10万円くらい持ってきてるんだけど、高くない?女の子買っても2万とか3万とかでいけるもんなんじゃないのかしら。素人だと。素人って何だよっていうか、この場合プロって何だよって感じもありますけれども…。


この林檎シリーズで今後もちょいちょい続くのかしら。

なんかまた連載が始まるといいな。


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2019年05月13日

『アヤメくんののんびり肉食日誌』10巻

アヤメくんののんびり肉食日誌(10)【電子限定特典付】【電子書籍】[ 町麻衣 ]

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(2019/5/13 00:18時点)
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9784396767631.jpg
先輩の涙
きれいだな…

目には星が映ってますよ…

ライバル登場の巻。

前巻のはこちら


登場、という意味では前から出てきてたからちょっと違うかな。成り上がりです。ライバルは身近なところから立ち上がるように現れる。油断してはならない。

趣味で骨触ってるだけなのに可愛らしい後輩から慕われて好意を持たれるポジション羨ましいね…、椿さん。


さてゴビ砂漠です。砂漠へ発掘調査に。いいですね、夢があります。費用は自己負担でってことなんですがどのくらいかかるものなんでしょうか。っていうかゴビ砂漠ってそもそもどの辺にあるんだっけ…。(中国とモンゴルに挟まれた感じにあるみたい)

2週間という事なので10万なんかではちょっと足りなそうですかねー。でもホテルじゃなくて現地でテント張ってってことなので30万はかからないのかも?そんなイメージです。現地スタッフに支払う費用がどのくらいになるもんなのかちょっとわからないかな。

でも学生にとってはそこそこな額。いいですね、やりたいことのためにお金を稼いで使う。私は学生の頃は生活で精いっぱいだったような気がします。車の免許を取ったくらいかな…。


アヤメくんのいない間にどうなるでしょう。椿さん。わりと押されると流されちゃいそうな人というイメージがあるんだけどどうかな。

引き続き楽しみです。


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2019年05月12日

『中年卍』1巻

中年卍1巻【電子書籍】[ ルネッサンス吉田 ]

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(2019/5/11 23:36時点)
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9784065152195.jpg
なぜなら
女子高生が女子高生だからです

白もグレーも黒にできる
無限の力を持つ比類なき存在

それが女子高生だからです

世界は全て
女子高生の思うがままなんです

比類なき存在の1巻。

この絵はどこで見たかなーと思ったら作者の名前を知っていました。覚えやすい名前はいいよね。吉田さんの漫画は以前これを読んだのが初めてだと思います。お姉ちゃんと弟さんのお話でした。

女の子の絵が味があって好きです。若い子なのに時々おばあちゃんみたいになっています。


さて今回は女子高生だそうですが、変な女子高生におじさんが絡まれるというお話になっています。絡まれて犯罪者になっちゃうおじさん可哀想…。

とりあえずいまいち納得がいかない展開で始まっていますが、何のお話かはちょっとまだ分かりませんねー。これからどうなっていくでしょう。

表紙の娘は空知さんと言っておじさんの本性を暴きに来たそうです。

まあ、次も買ってみようと思います。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月11日

『木根さんの1人でキネマ』6巻

木根さんの1人でキネマ 6【電子書籍】[ アサイ ]

価格:648円
(2019/5/10 23:49時点)
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いいえ
アンタはゴラム

指輪の力で未だに前の結婚に
囚われている

それが嫌なら
フロドとして指輪を捨てることね

引き続き盛り沢山(?)の6巻。

前巻のはこちら


さて、引用は『指輪物語』にちなんだもののようなのですが、私実はまだ『ロード・オブ・ザ・リング』って見たことなかったりします。映画って実際そんなには見てこなかったんですよねー。最近はamazonもNetflixもあるから見放題って感じもあるんですけど2時間強見てるっていう習慣があんまり根付かないみたい。未だに。

でもこれは見ておかないといけない気がするよなーとこの話を読みながら思いました。ちなみにextendedなエディションだと3つで11時間21分あるそうです…。一応休日1日あればいけるのかな…。それだけで終わるけど…。

でもたまにはそういう日も悪くない気がしてきたぞ。適当にお菓子とか買ってきて今度やってみようかしら。テレビで見るならどうやって見るのが一番いいのかな。

漫画の方も引き続き楽しみです。

映画をネタにしてるとあんまりマイナーなのを引っ張ってきてもっていうのがあるからそれはそれで大変そうですね…。

頑張ってほしいな。


ところで『今日の早川さん』の新刊が出ているのを見つけました。私の中でこれら同じジャンルなんですけど、これ続いてたんですねー。あとがきに8年ぶりって書いてありました。すごいなー。

今日の早川さん4【電子書籍】[ coco ]

価格:1,361円
(2019/5/11 00:20時点)
感想(0件)



似たようなので漫画版だと何だろう。『金魚屋古書店』あたりかな?

あれはでも古書店ってだけあって出てくるの古めの漫画が多いんですよねー。この1人でキネマみたいに新しい漫画も織り交ぜながらっていう漫画って何かあったかなー?


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月08日

『世界は寒い』2巻

世界は寒い(2)【電子限定特典付】【電子書籍】[ 高野雀 ]

価格:389円
(2019/5/8 01:42時点)
感想(0件)


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大丈夫

あのね
栞ちゃん

もし
私の殺したい相手が

お母さんじゃなくても
手伝ってくれる?

あ、これ買い逃してたんだなーって買ってみたら終わってた2巻。

前巻のはこちら


あんまり売れなかったかな?面白そうだったのに残念ー。高野さんの漫画どれも好きなんだけどあんまり売れ線ではなさそうだよね…。映画になっちゃいそうな雰囲気はあるのにね。軽快なセリフのやり取りの裏にずっと詩が流れています。今回はモノローグになってしまっているけれど。


本来はどういうお話になる感じだったんでしょうかねー。巻末にいくつかあったかも知れないページのコーナーがありますが、いいですね、面白そう。どうやってそこにつなげようかなーとか考えるの楽しそう。

ここではないどこかに踏み出すトリガーは文字通りこの引き金で、そうやって踏み出したここもまた以前からの地続きだったことを知る。今ならまた違った、そしてきっとそれが正解だろう答えを出せると思う。あの一発を私は、本当は誰に使うべきだったのか。

みたいな感じかなー。一人二人死んじゃったり捕まっちゃったりする感じでどうでしょう。ちょっとバランス悪いか?最後どうなってるのがいいんだろうなー。

とか二次創作をしてみるのはどうでしょうか。


この漫画はこの漫画でちゃんとまとめてあって好きですけどね。


次回作をのんびり待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年05月07日

『マルドゥック・アノニマス』4巻

マルドゥック・アノニマス 4【電子書籍】[ 冲方 丁 ]

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(2019/5/6 23:53時点)
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私の名はハンター。

ぜひ君から、ウフコック・ペンティーノという
存在について聞かせてもらえないだろうか。

というのも、私は疑問に思っているからだ。
彼は果たして人間なのだろうかと。

君はどう思うかね、
ミズ・ルーン・フェニックス?

ぜひとも答えてほしい。

救出までと救出後を行ったり来たりの巻。

前巻のはこちら、なんだけど何か盛り上がっちゃって何書いてあるのか全く分からないですね…。

でも、わかるよ。前巻良かったよね。あの時の興奮は今も思い出すことができる。

今巻は前巻で一気に解放してしまっているのでクールダウンとまた溜めの期間かなという感じかなー、私的には。ウフコックさん捕まってた間、バロットさんたち何してた?というお話と、ウフコックさん救出後のお話が並行して進んでいるので、多分また3巻の救出のシーンが今度はバロットの視点から描かれるんだろうと思います。二度おいしくて良いですね。

救出後もバロットさん超強いんで読んでいて安心感があります。ちょっと強すぎじゃね?って言う気もしなくはないんですけど、まぁこの辺はしょうがない(?)かな。


あとねー、キャラが一杯(後みんな名前がカタカナ)で覚えられないんだよねー。この前からいた人と前からいてやられちゃった人と新しく入ってきた人と、それと敵方でしょう?敵も何かいくつかグループがあるし大変。何か技っぽいの使ってくる人たちはまだ多少覚えてられるんだけれど。

新刊だけ読んでも細かいところ良くわかんないまま読んでたりします。出るたびに1巻から読み返すべきなのかもしれないなー。

ちなみに私は新しく入ったライムさんを推していこうかなと思っています。


さて敵さんたちも結構複雑な構成のようで決して一枚岩で悪いことしてるわけじゃない、ということで、そういうの好きよ。人が集まれば全員が同じ方を向いていることの方がまれなのだから。

絵を描く人はいつも細かいところまで全部見渡せているわけじゃないし、そういう目の届いてなかったところからいつも少しだけ計画にはなかった副産物が生まれる。それが目的を達するために無視できるものかどうか、問われているのはいつもそういう類のことなのだ。


次も一年後くらいかな?

楽しみに待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年05月06日

『マロニエ王国の七人の騎士』3巻

マロニエ王国の七人の騎士(3)【電子書籍】[ 岩本ナオ ]

価格:454円
(2019/5/5 23:57時点)
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僕のせいでバリバラは
国に戻れなくなってしまったから

せめて故郷の影ぐらい
みせてあげたいんだけどな

眠れない編ひと段落の巻。

前巻のはこちら


ちょっと面白くなってきました。前まではちょっとどう読むのがいいのかわからなかったんですけれど。

今も特にそれがわかったわけではないのだけれど、きっとこの漫画にはちゃんと世界があって、物語がある。すでにあった物語が今を作っていて、今の彼らがその先を紡いでいくのだろう、そういう期待がある。

私は絵本を読むようにして、その物語が生まれていく世界が広がっていくことを楽しんでいます。


さて若干の謎と名前の無い男子を残して次は獣使いのお話となります。ちなみに「獣使い」はこれまた名前です。覚えやすいかな?

こうやって一人ずつやっていくんだろうかしら。元をたどっていくと宰相さんにつながるという事かな?悪い奴なんでしょうか、この宰相さん。そんなに単純なお話ではなさそうですけれど。

で、獣使いさんはこの鳥のシロネンさんといい感じになりそうですね。きっと魔法が解けて鳥から戻った時がキメ絵になることでしょう。岩本さんが描く女の子もいつもかわいいよね。今巻でもエリーさんがドレスでクルっと回ってあげるところとかとっても素敵なわけですよ。ちょっと涙が出てしまうくらいいい絵でした。


引き続き楽しみです。

後、暑がりとヒンヤリさんも何か始まってたな、そういえば。こっちはその次のお話になるんだろうかしら。暑がりさんは寒い国に行くよねぇ、この人もそれについていく感じになるのかもしれないな。楽しみー。

posted by Ludwig at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック