ハルタ 2019-APRIL volume 63 (ハルタコミックス) [ 森 薫 ] 価格:734円 |
「る」の号。
前巻のはこちら。
何かいくつか終わったからかだいぶ薄い今号。お値段は変わりません。まぁそれは別にいいんだけどね。表紙の執事の人たちがカッコイイです。色も素敵。
さて今号だと何だろうなー。あの幸薄い女の子がカバン作るやつが唐突な感じで終わってましたかね。『鞄工房日記』。前回で一区切りはついてたんだっけ?あの終わりで良かったの…。
他だと何かいつも今回の『レキヨミ』はどうだったか、みたいな辺りが気になってしまうんだけれど、これは心の中では気に入ってるってことなのかもしれないな…。ちなみに今回のお話は汚くないです。あんまり…。汚くなければかわいいよね…。よく考えるとお姉ちゃんだけがより汚いということかもしれないな。キャンディーはいつも唾液塗れです。
後は何だろう。『北北西に曇と往け』がセクハラ話になってますかね。おしりを掴んではいませんよ!
ちなみに私この漫画今一つノリがわかってないんですけどどういうお話なのかしら。なんか本編は結構不穏なお話なんだよなーと思っています。でも本編から離れると何かほのぼのしたお話になるんだよね。どう読むのが正解なんだろう。
今号だとあと、『はなやっこ』かなー。原さんの漫画はわりと好きでいくつか買ってるんですけど、これは始まってからいまいちノれてなかったんですよね。何かあんまり設定生きて無くない…?みたいな感じで。
なんだけど、サブキャラの宝仙ハルカさんが徐々にかわいく見えてきました。タレ目です。前とちょっと感じ違うくないかなー?目がよりタレたのでは、という気がしていますが、どうでしょう。
とりあえずお気に入りのキャラがいればそれでいいのだよ。それはそれで。
読み切りだと『現世ムルのいい画だね♪』が良かったかな。良い顔でした。『哀愁エスパーズ』もなかなか。不思議な角度からの哀愁です。
次は5月!
新元号ですね!
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