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2022年04月30日
『ハルタ』vol.93
![]() | ハルタ 2022-APRIL volume 93 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『る』。
『峠鬼』が盛り上がってきました。呪いの在り方が気になるけどどうなんかなー。死んじゃうぎりぎりまではしゃべっていいことにならないのかなそれって、て気持ち。核心はまだ話してないということなんだろうか。さてどうなるでしょう。
『八百万黒猫速報』が第2話。好きそうなのが詰まってて期待が持てます。妖怪とか好きだしね。はたして正義は貫き通せるのでしょうか。正義って言うよりも信念ってしておいた方がしっくりくる気がするけど。今私がそうするのは、たとえそれが間違っていたとしても、自分の心に従うからだ。正義は常に間違わない。
『昴とスーさん』完結してました。あんまりちゃんと読んでなかったからスーさん何で問題解決したのか思い出せないな。偶然?偶然なの?流石にそれはないか。うーん何かちょっと気になってきたから単行本買ってみようかしら。全6巻くらいなのかな。
次号は5月13日。
15日がお休みだとちょっと早く出てくるから得した気分になります。
2022年03月29日
『ハルタ』vol.92
![]() | ハルタ 2022-MARCH volume 92 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『た』の号。
新連載の『珍獣のお医者さん』が良かったです。ペットって人生の中であんまり飼ったことないんだけど、癒されるものなのかしら。世話するのが大変そうなんだよなー。それも込みで良いって言うけどさーってねー。
後、猫とか犬のアレルギーってのもあるんだね。何に反応しちゃうんだろう。食べたいのに食べられない、抱きしめたいのに抱きしめられない。人生、運が悪いとままならないことが多くなるもんだ。
福島聡さんの『対岸のメル』も始まりました。何か全然思ってなかったようなお話が始まってる。幽霊の探偵話になるのかな。サブタイトルが「幽冥探偵調査ファイル」だしね。とりあえず初回はキャラクター設定のみなんだけど、このお父さんはこれからも出てくるのかしら。霊の味方がいないからな。お父さんいなかったら現地調達なのか。
ほんわかしたシーンからいきなり怖いシーンになっちゃったりするので気が抜けない漫画になりそうです。
後はそうだなー、『傀儡之館』が何か無駄に(?)エロいんで気になってますかねー。これは連載しているのかしら。不定期ではあるけど不定期連載ってされてるわけでもなさそうなんだよねー。できた時に載っけてる感じなのかしら。そんなことある?
無駄に(?)少年をローアングルから描いてあってとてもいいです。もっとやればいいと思います。
次号は4月15日。
悲しいことが多い毎日だけど、日々の生活を笑らいながら積み重ねていきましょう。
2022年02月28日
『ハルタ』vol.91
![]() | ハルタ 2022-FEBRUARY volume 91 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『る』の号。
『ハクメイ」とミコチ』が10周年とのこと。10巻出てて、年に1巻くらいのペースだから、10年経っちゃうかー。おめでとうございます。引き続き頑張っていって欲しいな。
前回ハクメイ移籍でまた新しいキャラとお話が始まっています。
『金曜日はアトリエで』が最終回、なのかな?ほのぼの話の漫画でしたが面白かったですね。もうちょっと深いお話は…、まぁあんまり深まらないか?どうだろう。あんまり合わない漫画だったのかも知れないな。ほのめかす程度でしたかね。お疲れさまでした。
引き続き八咫烏杯の受賞作が載ってますが、何か死んだり殺したり見たいなお話が多いですね。一本漫画家描こうってなるとその辺のお話を描こうってなるのかな。生死観は人によっていろいろあるから面白いよね。
次号は3月15日。
福島聡さんの連載が始まるみたいで、この方の結構好きなので楽しみです。
2022年01月13日
『ハルタ』vol.90
![]() | ハルタ 2021-DECEMBER volume 90【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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今号は全部詰めの号。
八咫烏杯受賞作で掲載されてる『チェンジマーク』が良かったです。人生は自分について了解した時に次へ進み、これまでのそれは終わってしまう。問題は、何がその了解を促して、またその了解をしない場合、人生で起こっていることは何なのか。
後はそうだなー。『アビスアジュールの罪人』のお話が転がり始めて面白くなってきてますかねー。第三者から見れば到底うまくいきそうにない計画を、当事者たちがどんどん進めていく、ということは実際よくありますよね。
ただでもそれって、最終的にうまくいったかどうか、それと自分がそれについてどう思ってたのか、うまくいかないだろうなって思ってたことが本当にうまくいかなかった時にそれが印象に残ってるだけかもしれないんだけれど。
さてこのお話はどうなっていくでしょう。まぁ当然何かうまくいかなそうだよね。うまくいくかどうかは、それを観る人の立ち位置によって異なるものですが、さてさて。
次号は2月14日。
気が付いたら新年があけていました。
コロナもまだおさまりきらず、厳しい時間が続きます。
以前の感じに戻ることはあるのかないのか。
2021年12月14日
『ハルタ』vol.89
![]() | ハルタ 2021-NOVEMBER volume 89 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『た』の号。
今号で気になったのは『ふしぎの国のバード』ですかねー。バードさんについて詳しくは知らないんだけれどダーウィンと交流があったのかしら。それともこれは脚色なのかしら。完全に架空のお話にするはずもないかなーということで何かしら面識はあったんですかね。
明治初期のあたりの学者の横のつながりと考えれば、結構狭い世界だったのかも知れないな。わからないことを見つけて、それを調べて、まとめて、そして発表する。そういう人の営みが、今を作っている。それはとても素敵なことだ。
さて、いくつかの連載が最終回でしたね。『ミギとダリ』、『九国のジュウシ』かな。少し寂しくなります。新しい連載がまた何か始まるといいな。『青騎士』の方と取り合いになったりしないのかしらね。
漫画賞の第2回八咫烏杯受賞作品もいくつか載ってましたが、とっても良かったです。『境界の道で』とか絵がすごい好みで。良い漫画描いていってくれると嬉しいな。『鱗』もとっても良かったです。盛り上がった時にとっても絵になるコマが素敵。台詞回しも素晴らしい。
新しい作家さんたちがどんどん出てきてくれるといいよね。引き続き楽しみです。
次号は12月15日。
年末かーって毎年言っちゃうんだけど、いい加減もう寒くなっても来たしねー。早いものです、今年も。
2021年11月16日
『青騎士』第4号
![]() | 価格:880円 |
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『ハルタ』からのブランチ。こっちも買っています。
電子書籍で買ってたから知らなかったけど、紙の方だとワイド版というのが出ているそうなんですね。
![]() | 北北西に曇と往け<ワイド版> 4 (青騎士コミックス) [ 入江 亜季 ] 価格:2,420円 |
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原稿と近いサイズとのことで愛蔵版ですね。一回買ってみようかなぁ。すごい描きこんでありそう。でも集めていくのは結構なー、大変なんだよねー。単行本の方もワイド版が出てるみたいで、興味があります。
さて、大体はこの表紙の『北北西に曇と往け』と『乙嫁語り』で買ってる感じですが、『紅椿』もかな?他にも素敵な作品が多いので、今の『ハルタ』よりはこっちの方がちゃんと読んでるのかもしれないなー。
『乙嫁語り』はようやくあのお兄さんの3人衆に嫁が来てくれそうで、嬉しい。素敵な家族を作っていって欲しい。個人的にはバイマトさんカップルがどうなるかが気になります。いやジョルクさんの方かも?まぁ全部気になりますね。楽しみです。
後はそうだなー、『鋼鐵の薔薇』が薔薇戦争のお話かな。あんまりこの戦争についても詳しくないんだけど、というか名前がいちいち覚えられないんだよね、この地域の歴史、カタカナの。まぁでもこれでちょっと詳しくなれたらいいな。
歴史的な結末が分かっている物語がどういう結末をどういう風に迎えるのか、歴史ものの漫画はとても好きです。
次は11月20日。
なのかな?
毎月なのか隔月なのかよくわからない。
2021年10月31日
『ハルタ』vol.88
![]() | ハルタ 2021-OCTOBER volume 88 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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『る』の号。
今号はカバー絵が素敵です。秋っぽい。今年は秋っていうより急に冬かなってくらい寒くなっちゃった気がしています。外にも出ないから紅葉もあんまり見てないな。一面銀杏の黄色が懐かしい。
さて、いくつか最終話がありますね。次が最終話か。あんまりちゃんと読んでるのは正直なかったかな…。入れ替えで気になるのが入ってきてくれるといいかなー。『青騎士』に分冊(?)されたんでこっちはどうしようかなーというのもあるんですけど、一応まだ楽しみな漫画は結構あるので引き続き購読予定。
『瑠璃の宝石』が良いお話でしたね、今号。瀬戸さんは高校生という設定だったんだっけ。高校生の時に、この分野の研究をやってみたい、という強い思いがあるのは素晴らしいことだと思います。私は自分が興味を持っているということを自覚するほど好きな何かという物もなく、何となく日々を生きていた気がするよ。そのうちいつの間にか、少なくとも嫌いではない分野で糧を得て暮らしていくようになっているのは本当に運が良かったなと心底思うことがありますね。
読み切りの『約束に暮れる』も良かったです。たぶん私は作者の山田さんが描く漫画は割とどれも好きになるんだろうなという気がします。読んでる漫画、大抵は作者買いになるタイプだからね。何か連載が始まるのを楽しみに待っています。
次号は11月15日。
寒くなるの嫌だな。
2021年09月28日
『ハルタ』vol.87
![]() | ハルタ 2021-SEPTEMBER volume 87 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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今月はまる『た』の号。
『虎はまだ龍を食べない。』のお話がようやく動き始めた感じでしょうか。絵が素敵だなぁというのと何て言うか性癖詰め込みましたみたいな感じがあってとってもいいなと思うわけなんですけど、どんな話になるのかいまいちわからなかったんですよね。こう、あれか、一応何か越えて行くものみたいなのがある漫画になるんですかね。どうなっていくでしょう。
後、今号の『夜の名前を呼んで』がいいお話でした。ミラちゃんの苦悩、葛藤は誰しもが持つことがある普遍的なものでしょう。私が私であることが、私の愛する人を苦悩させている。彼らはそれを苦悩ではないというけれども、そしてそれが嘘ではないということも十二分に分かっているのだけれども、それでも今の私が私のようでなければ、もっと違った、もっと快適で豊かで、そしてそれはきっと今より幸福な人生を彼らは送って行けたはずなのだ。今の私とは異なる私と共に。
私をいつも苛むのは、手に入ることが叶わないと分かっていながらもいつもそれを求めてしまう私の、この感情なのだ。
さて次号は読み切りの『約束に暮れる』が楽しみかなー。好きだった『東京城址女子高生』の山田果苗さんの読み切りだそうです。他に読み切りが併せて4かな。5か?
どれも絵が好みなので楽しみです。
次は10月15日。
2021年08月31日
『ハルタ』vol.86
![]() | ハルタ 2021-AUGUST volume 86 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『る』の号。
八咫烏杯っていう漫画賞企画が行われてて、受賞作品がいくつか載ってる今号。最後の方に載ってた『天啓』が良かったですね。えーと、つまりどういうことになるんだっけってなってますけど、おーなるほどそう来る―、みたいな感じ。
応募は結構あるもんなんですかねー。新しい作家さんが見つかっていくと嬉しいな。
特別読み切りで載ってた『夏のスミレ』も良かったです。人と人はそうやって、いつもどこかで出会って、そして別れている。二人で一緒に過ごした時間は今はただ私の記憶の中にしかなく、なぜならそれを共有できる唯一のあなたはもう、私の前に現れることは無いのだから。
さて新連載の『猫のまにまに』というのが始まっていました。猫の金子さんを飼う話なんだと思います(?)金子さん可愛いね。どうして猫は擬人化されるとかわいいのか。日常系の漫画になるのかな。これは楽しみ。
後はそうだなー、実はあんまりこれはぜひ読まなきゃ見たいなのは今のハルタ載ってないんだよなー。継続をちょっと考えるレベルで。そろそろ『ダンジョン飯』も終わっちゃうでしょー?そうなるとなー、みたいな感じは最近ちょっとしているところ。
最近漫画もあんまり読めない生活になっちゃってて『青騎士』の新しい方もまだ買ってないんよね。いつ出るってちゃんと確認もしてなかった。さっき見たらもう出てるみたいなんでこっちは買っておかないとな。
次号は9月15日。
2021年06月30日
『ハルタ』vol.85
![]() | ハルタ 2021-JUNE volume 85【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
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まる『た』の号。
『青騎士』の方に結構移ったのもあってちょっと読むの減ったなぁという感じが否めません。と言っても読み切りとかいっぱい入ってくるから分量自体は減ってないんだけど。面白いの始まるといいな。ちなみに『青騎士』の方も買っていっています。
最近始まったのだと『あかねさす柘榴の都』が結構いいですかねー。まだどんな話になってくのかわからないけど、何となくこの日常話を徒然にやっていってくれても全然いけちゃいそう。どういうお話になっていくのかな。
『生き残った6人によると』もいいですね。何よりお話に勢いがあって良い。この話は今後5人になって4人になってとなっていくのか、それとも。私はビーストさんが死んでしまったりすると悲しくなってしまうかもしれません。サブキャラ枠では。かわいい。死なないで。
所々ほのぼの話が挟まるんで最後は6人そろって救出という感じなんじゃないかなーという第一印象のままですが、欠けていく展開も悪くないね。どうだろう。どうなりますか。楽しみー。
次号は8月12日。