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2022年11月30日
『ハルタ』vol.99
ハルタ 2022-NOVEMBER volume 99【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『た』の号。
『殺し屋の推し』が新連載。絵がかっこいいけどこれネタ続くのかしらという気も。かおりんかわいい。推しって単語、いろんなところで聞くようになりましたねぇ。
『眩町怪診録』が読み切りで載っていますが絵がちょっとエロくて良かったです。吸血鬼のお話が好きだからというのもあるのかも知れない。眩町って何て読むのかしら。また何か載るといいな。(くらりちょう、と読むらしい。前の記事に書いてたわ)
後はそうだなー、『ふしぎの国のバード』がようやく蝦夷に到達?したのかな?、バードさん。アイヌの歴史ってあんまり詳しくは知らないんですが、漫画で少しでも知れていいな。いわゆる『日本人』とは分かれていて、植民地支配途上での色々と考えるとアメリカと似たところもあるんでしょうかしら。
また今度機会がある時に勉強してみようかな。
さて次号は12月15日。
年末ですね。今年は忙しくなるのかな。
2022年10月31日
『ハルタ』vol.98
ハルタ 2022-OCTOBER volume 98 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』の号。
今号は何だろうなー。読み切りの『本を葬送る』が良かったです。古本屋さんが蔵書の遺品の処分に赴くお話。本棚と本にはその人が現れると言いますが、たくさんの蔵書を一つ一つ確認しながら、要る本、要らない本を選り分けて整理する、そりゃー色々感じるものはあるでしょうよ。
『生き残った6人によると』。これもお話も着実に進んでます。緩い話も織り交ぜながら、今回はシリアスなお話でした。前作から初めましてで好きな作者さんですが、お話、演出が素敵だなぁと思います。今作はゾンビ出てくるし人が死んでいくお話ではあるけれども。
さて次号も読み切りいくつかありますが、『眩町怪診録』が好みかなー。くらりちょうと読むようです。妖怪のお話かな?絵が素敵です。楽しみ。
てゆっか読み切りどれも面白そうだな。『殺し屋の推し』『ねんどの子』『からすの宝飾店』の4本になっております。いつも豪華だこと。
次号は11月15日
すっかり寒くなってきましたね。
2022年09月27日
『ハルタ』vol.97
ハルタ 2022-SEPTEMBER volume 97【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『た』の号。
『山を渡る』がとてもいい漫画だなと思ってずっと読んでいます。登山をする人にとって、登山とは何なのか。どういうきっかけで人はそれを始めて、どういう気持ちで続けていくのか。登山に興味がなかった人でも、この漫画を読んでいるだけでそれが分かるような気がする、そんな素敵な漫画だなと思います。
そしていよいよ北アルプスへ。新入生初の本格登山なんじゃないかな。どうなるでしょう、楽しみです。
さて、新連載で『魔女のエデン』という漫画の連載が始まるそうです。フランスで出版されていたものの逆輸入なんですって。面白い経歴ですね。作者は日本の方のようですが、フランスで描かれた漫画の表現は日本のそれとまた異なるものなのでしょうか。こちらも楽しみです。
次号は10月15日。
最近はもうちょいちょい寒く感じる日も出てくるくらい。
このあたりから一気に暮れの雰囲気が出てきますね。
2022年08月31日
『ハルタ』vol.96
ハルタ 2022-AUGUST volume 96【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』の号。前回も『る』だったっけ。前のは全部入りか。
『開花アパートメント』が新連載で始まっています。どんなお話になるんだろう、わりと今回で完結してはいますけれども。人間ドラマな感じかな?
後は何だろう、『生き残った6人によると』ドラマ化するんだね。もうしてるんだ。
あんまりなー、漫画から実写にって言うの苦手なんだよね。漫画からアニメでも何かちょっとなーってところもあるし。ゾンビの所っでどうなってるのかな。
漫画は引き続き全然面白いです。
次号は9月15日。
2022年06月30日
『ハルタ』vol.95
ハルタ 2022-JUNE volume 95【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』の号。
『峠鬼』が面白くなってきています。今回は「呪(しゅ)」について。幻想論、共同幻想みたいなお話が始まりそうな感じですかね。興味深い。縛るものが呪であれば、それに縛られないものは何を以ってそうであるのか、楽しみです。
『ウスズミの果て』今号のお話はいいですね、グッときます。アンドロイドのお話はやっぱりもの悲しさがあって良い。どこまで人に近づいてもわずかに生じるその埋められない違いがきっと、私の心のどこかに刺さるのだと思う。吸血鬼もそう。
この漫画は今の所結局どこに向かっていくのかよくわからない感じだけどこれからどうなっていくのかな。
『夜の名前を呼んで』。新キャラですかね、可愛らしい方です。きっとミラちゃんのお友達となってくれることでしょう。名前はアルデ・バラン様です。
アルデバランって何か聞いた響きだなと思ったら星の名前だったか。冬のダイアモンドですか、うーんあんまり知らないなぁ。冬の大三角形はまだ辛うじて覚えている気がするけれども。さてバラン様とどういうお話になっていきますか、こちらも楽しみです。
次号は8月12日。一月空くのかな。
もうホント最近暑くなっちゃって大変。
2022年05月30日
『ハルタ』vol.94
ハルタ 2022-MAY volume 94【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『た』の号。
『ことり文書』がとっても可愛くていいです。とても。ことりちゃん。食べ方は小さい時に教わったように大人になってもその振る舞いが出ちゃうんよね。私はだいぶ大人になってから人に指摘されて矯正しました。ありがとう。でも今もちゃんとできてるかわからないんだ。
今号は読み切りがいくつか良かったですかねー。『今以て蕾』。淡い絵が素敵でした。楽しそうにしている女の子達を見るのはただそれだけで楽しい。
『悪魔とブシュリー』ブシュリーはこの女の子の名前って事でいいのかな。あんまりなじみのない響きだね、ブシュリー。悪魔の方と併せてどっちもかわいいです。悪魔って言うよりは屠殺人。似たようなものか?まぁかわいければ何でもいいんだよね。
『(BLANK) one's shell』もとっても良かったです。女の子のポーズとアングルがとても良い。お話は何かホラーっぽい雰囲気もあるんだけど、どう捉えるといいのかしら。こわー。あのカタツムリ操る寄生虫が頭をよぎります。いや、多分全然そんなお話じゃないんだけれど。
どれも八咫烏杯からきてるのかな。色んな漫画があってとってもいいですね。頑張って続けていって欲しい。
次号は6月15日
すこしずつ暑くなってきました。夏が来る。
その前に梅雨も来る…。
2022年04月30日
『ハルタ』vol.93
ハルタ 2022-APRIL volume 93 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』。
『峠鬼』が盛り上がってきました。呪いの在り方が気になるけどどうなんかなー。死んじゃうぎりぎりまではしゃべっていいことにならないのかなそれって、て気持ち。核心はまだ話してないということなんだろうか。さてどうなるでしょう。
『八百万黒猫速報』が第2話。好きそうなのが詰まってて期待が持てます。妖怪とか好きだしね。はたして正義は貫き通せるのでしょうか。正義って言うよりも信念ってしておいた方がしっくりくる気がするけど。今私がそうするのは、たとえそれが間違っていたとしても、自分の心に従うからだ。正義は常に間違わない。
『昴とスーさん』完結してました。あんまりちゃんと読んでなかったからスーさん何で問題解決したのか思い出せないな。偶然?偶然なの?流石にそれはないか。うーん何かちょっと気になってきたから単行本買ってみようかしら。全6巻くらいなのかな。
次号は5月13日。
15日がお休みだとちょっと早く出てくるから得した気分になります。
2022年03月29日
『ハルタ』vol.92
ハルタ 2022-MARCH volume 92 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『た』の号。
新連載の『珍獣のお医者さん』が良かったです。ペットって人生の中であんまり飼ったことないんだけど、癒されるものなのかしら。世話するのが大変そうなんだよなー。それも込みで良いって言うけどさーってねー。
後、猫とか犬のアレルギーってのもあるんだね。何に反応しちゃうんだろう。食べたいのに食べられない、抱きしめたいのに抱きしめられない。人生、運が悪いとままならないことが多くなるもんだ。
福島聡さんの『対岸のメル』も始まりました。何か全然思ってなかったようなお話が始まってる。幽霊の探偵話になるのかな。サブタイトルが「幽冥探偵調査ファイル」だしね。とりあえず初回はキャラクター設定のみなんだけど、このお父さんはこれからも出てくるのかしら。霊の味方がいないからな。お父さんいなかったら現地調達なのか。
ほんわかしたシーンからいきなり怖いシーンになっちゃったりするので気が抜けない漫画になりそうです。
後はそうだなー、『傀儡之館』が何か無駄に(?)エロいんで気になってますかねー。これは連載しているのかしら。不定期ではあるけど不定期連載ってされてるわけでもなさそうなんだよねー。できた時に載っけてる感じなのかしら。そんなことある?
無駄に(?)少年をローアングルから描いてあってとてもいいです。もっとやればいいと思います。
次号は4月15日。
悲しいことが多い毎日だけど、日々の生活を笑らいながら積み重ねていきましょう。
2022年02月28日
『ハルタ』vol.91
ハルタ 2022-FEBRUARY volume 91 (ハルタコミックス) [ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』の号。
『ハクメイ」とミコチ』が10周年とのこと。10巻出てて、年に1巻くらいのペースだから、10年経っちゃうかー。おめでとうございます。引き続き頑張っていって欲しいな。
前回ハクメイ移籍でまた新しいキャラとお話が始まっています。
『金曜日はアトリエで』が最終回、なのかな?ほのぼの話の漫画でしたが面白かったですね。もうちょっと深いお話は…、まぁあんまり深まらないか?どうだろう。あんまり合わない漫画だったのかも知れないな。ほのめかす程度でしたかね。お疲れさまでした。
引き続き八咫烏杯の受賞作が載ってますが、何か死んだり殺したり見たいなお話が多いですね。一本漫画家描こうってなるとその辺のお話を描こうってなるのかな。生死観は人によっていろいろあるから面白いよね。
次号は3月15日。
福島聡さんの連載が始まるみたいで、この方の結構好きなので楽しみです。
2022年01月13日
『ハルタ』vol.90
ハルタ 2021-DECEMBER volume 90【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
今号は全部詰めの号。
八咫烏杯受賞作で掲載されてる『チェンジマーク』が良かったです。人生は自分について了解した時に次へ進み、これまでのそれは終わってしまう。問題は、何がその了解を促して、またその了解をしない場合、人生で起こっていることは何なのか。
後はそうだなー。『アビスアジュールの罪人』のお話が転がり始めて面白くなってきてますかねー。第三者から見れば到底うまくいきそうにない計画を、当事者たちがどんどん進めていく、ということは実際よくありますよね。
ただでもそれって、最終的にうまくいったかどうか、それと自分がそれについてどう思ってたのか、うまくいかないだろうなって思ってたことが本当にうまくいかなかった時にそれが印象に残ってるだけかもしれないんだけれど。
さてこのお話はどうなっていくでしょう。まぁ当然何かうまくいかなそうだよね。うまくいくかどうかは、それを観る人の立ち位置によって異なるものですが、さてさて。
次号は2月14日。
気が付いたら新年があけていました。
コロナもまだおさまりきらず、厳しい時間が続きます。
以前の感じに戻ることはあるのかないのか。