ハルタ 2022-JUNE volume 95【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:748円 |
まる『る』の号。
『峠鬼』が面白くなってきています。今回は「呪(しゅ)」について。幻想論、共同幻想みたいなお話が始まりそうな感じですかね。興味深い。縛るものが呪であれば、それに縛られないものは何を以ってそうであるのか、楽しみです。
『ウスズミの果て』今号のお話はいいですね、グッときます。アンドロイドのお話はやっぱりもの悲しさがあって良い。どこまで人に近づいてもわずかに生じるその埋められない違いがきっと、私の心のどこかに刺さるのだと思う。吸血鬼もそう。
この漫画は今の所結局どこに向かっていくのかよくわからない感じだけどこれからどうなっていくのかな。
『夜の名前を呼んで』。新キャラですかね、可愛らしい方です。きっとミラちゃんのお友達となってくれることでしょう。名前はアルデ・バラン様です。
アルデバランって何か聞いた響きだなと思ったら星の名前だったか。冬のダイアモンドですか、うーんあんまり知らないなぁ。冬の大三角形はまだ辛うじて覚えている気がするけれども。さてバラン様とどういうお話になっていきますか、こちらも楽しみです。
次号は8月12日。一月空くのかな。
もうホント最近暑くなっちゃって大変。
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