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2014年10月27日

生まれて初めての片思いは成人してからでした

成人して仕事につき、一人暮らしを初めて身辺が落ち着き始めた頃に生まれて初めての初恋をしました。元々一人でいることが心地よい性格だったのですが、生活にも余裕が出来始め心に余裕が出来た時の恋でしたので何事にも慎重になっていたように思います。
失敗するのがとても怖くて長い間一方的な片思いを続けていたのですが、彼の転職が急遽決まりそこで初めて声をかけたことが私の中で本当に大きな一歩だったと思います。

少女漫画のように声を一度かけたからといってこの人とお付き合いが出来るわけない、とずっと諦めを心に秘めていました。片思いの期間、ありとあらゆる振られ方をシミュレーションして一人落ち込むというこのが多かったです。

お恥ずかしい話ですが、異性に声をかけるということも重なって若干声が震えていた風に覚えています。ただ、この機会を逃すと彼は遠い地域に行ってしまい数ヶ月ずつ仕事で遠征に出ることになってしまうと耳にしていたので絶対に逃すわけにはいきませんでした。


彼も私と話がしてみたかった、と照れ笑いを浮かべてくれた時、これはきっとお世辞なのだろうなとわかっていても心の底から嬉しかったんです。一つ幸運であったのはその言葉が嘘ではなかったことと、今こうして恋人としてお付き合いが続いていることです。初めの一歩、声をかけるということができて本当によかったと今も噛み締めています。
タグ:片思い
posted by loverecipe at 20:10| 恋愛体験談
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