2015年08月27日
夫が離婚したい理由!帰宅恐怖症から離婚への末路...
「なんだか最近、夫の態度が冷たくなったんだけど...」と感じていませんか?
でも...浮気をしているわけでもなさそうだし
「原因が全くわからないんだぁ...」
これは、あなたに原因があるかもしれません。
あなたは自覚していないようですが、日常の何気ない
あなたの行動や発言が、夫の心を冷めさせてしまっているのかもしれませんよ。
そこで今回は、
「妻が夫に嫌われる言動」をいくつか紹介したいと思います。
1:過去の失敗をいつまでも指摘する
多くの女性は昔のことをいつまでも覚えていて、、、
覚えているだけならまだしも、そのことをいつまでも
グジグジと言い続ける方いらっしゃいますよね?
それは絶対にやってはいけません!
「結婚前、デートをすっぽかしたことあるよね」
「バレンタインでチョコを何個も貰ってきた」
「しかも嬉しそうに」
などと、過去のどうでもいいことを、
結婚後でも喧嘩の際、「あの時浮気したクセに…!」
といつまでもネチネチ責め続けたりします。
この執拗な攻撃が、旦那の気持ちを完全に立ち直れなくなるほどに
萎えさせてしまうことだって十分にあり得るのです。
「もう、顔を見るのも嫌だ」
「声も聞きたくない」
夫は次第に「帰宅恐怖症」になり...
ついには「離婚」なんてことにならないよう注意しましょう。
2:大切に扱わない
「結婚前はあんなに可愛かったのに」...
今では、
「皿洗っといて」
「洗濯お願い」
「今日帰りに弁当買ってきて!」
と、奴隷か召使いのごとく夫を扱ってはいませんか?
これもいけません!
確かに必要なことなのかもしれませんが...
いつもそんな調子では、色気の“い”の字も存在しない夫婦となってしまいます。
夫は、結婚した後も、女性に「女」を求めるんです。
そんなことでは、他の女性に目がいってしまっても
文句は言えませんよ。
3:夫をバカにする
「ハゲ」
「デブ」
「この役立たず」
最近体格がよくなった夫のお腹をつかみ、
「デブデブ〜」などとからかっていませんか?
あなたにだって身体的な短所はあるはずでしょうし、
たとえば「シワくちゃおばちゃん」「関取〜」などと
言われたら、あなたも相当傷つきますよね?
北野武さんみたいに、落としどころのあるユーモアであればいのですが
素人がただ闇雲に、文句や批判的なことを「面白い」と思って
言ってはいけませんよ。
男性も女性同様、プライドの高い生き物なのです。
ネガティブジョークはほどほどにしておきましょう。
言えば言うほど、夫の心は冷めていき、
綺麗なお姉さんのいるお店に連日通ってしまうことになるかもしれませんよ。
4:「ありがとう」を言わない
誕生日のプレゼントを貰っても、料理を手伝ってもらっても、
何をしてもらっても「当たり前」の気持ちしかなく、
「ありがとう」の一言を言わない日々が続いていませんか?
「親しき仲にも礼儀」です。
家族のために一生懸命働いて...「ありがとう」の一言もないんじゃあ...
夫は
「俺は何のために働いているんだろう?」
「これじゃあ、独身の頃のほうがよかったなぁ」
「あ〜あ〜」
と、あなたとの結婚自体を否定しかねませんよ。
・・・・・・・
他にも、
嫉妬深く夫の会社まで電話してきたり、
スマホを勝手に見て勝手にメールしたり、
下品の度合いが増してきたり、
これでは、夫どころか
しまいには誰からも相手にされなくなってしまいます。
以上、
夫婦仲が冷めてしまう妻の言動についていくつかお伝えしましたが、
いかがでしたか?
どれか一つでも思い当たる言動をしているのなら、
あなたは夫から疎ましく思われている可能性があります。
せっかく、「ずっと一緒にいようね」と言って結婚したわけですから
些細な思いやりのなさでそれをぶち壊してしまってはもったいないですよね。
少しだけ、初心を取り戻し気遣いの心を持って仲良くやっていってくださいね〜(^ ^)/
あっ オナラを当たり前にかますのもやめましょう(笑)
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