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2021年10月08日

2045年へ向けてシンギュラリティー!?

当たり前の事なのだが男性側に精子が存在しないと人間は存在し続けることは不可能なのだ。しかし人間の精子の数が1973年以来ほぼ60%減少しており、2045年には男性の生殖機能がこの世から消滅するという調査結果が発表されたのだ。

その精子の数に影響を与えているものは、実はプラスチックの容器や食品の包装からクリーニング製品の防水服、香水、石鹸やシャンプー、電子機器やカーペットに至るまで、あらゆるものに含まれている「PFAS」と呼ばれる物質が関係しているというのだ。これは、意図せずに生まれたものじゃなく意図して入れられたものなのだ。

この「PFAS」は環境や人体内で分解することができず、体内に蓄積されていくためそれが多くのダメージを与え、人類はそのダメージの限界まで来ているという。しかしこれだけ人体に影響を与えているにもかかわらず、化学物質への対応が世界中で行われていないことも事実なのである。

アメリカの科学者たちは、テストしたほぼすべての人々の血中にこれらの化学物質を発見しており、今や地球上のどの国や地域も「PFAS」汚染の影響を受けており、これは地球規模の問題と言えるだろう。

「PFAS」は世界中で発見されており、事実上全ての人達の体内に存在し人間だけに留まらず、海底深くにいる魚や鳥たちにも見られている。そして、プラスチックに含まれる物質フタル酸エステルというものがあるのだが、これもまた人体へ大きな影響を与えており、女性の妊娠率を下げまた男性の生殖機能も下げることが動物研究で明らかとなっている。

コロナ禍でマスクの消費量が莫大に増えたことにより、日々環境中の化学物質は増え続けており2020年の廃棄マスクのプラスチック量だけで分解されるには450年かかる為、今それを辞めたとしても数百年は影響が出続ける。そして人間の生殖機能がゼロになるとされる2045年には AIが自ら人間より賢い知能を生み出すことが可能になる シンギュラリティー が起こるというのだ。

こうなるとAIは人間を劣等地と認知し人間は必要ないと思考する可能性があるのだ。一説では、近年のAIの急激な進歩からすると、21世紀後半にはAIの処理能力は人間の10の24乗(1兆×1兆)倍になると主張されている。


闇の支配者が企てる人口削減計画と、それに伴いながら進化し続ける人工知能。まるで2045年までに人間の必要性を無理やり無くそうと、静かな時限爆弾を作動させているように思えて仕方がない。























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まあやん
ライオンに見えますが実は人間です。2021年8月に会社を辞め、フリーランスを始める。同年9月からブログを書き始め、同年10月からWardPressでホームページ作成。これからどうなるのか期待と不安のlifework(^_-)-☆
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