コロナで 外出自粛や
自動ブレーキなどの普及で
交通事故の減少。
過去1年間に
交通事故で死亡した人は
はじめて 3000人を
下回ったこと。
オンラインで開かれた審議会で
損保業界や
金融庁の担当者が
説明した。
自賠責保険の運営は
利益や損失が
出ないように計算されていて
保険金の支払いも
減っていることなどから
保険料の引き下げの方向へ
となった
去年の契約の4月分から
平均で
16%値下げされてきているので
金融庁の2021年1月18日に
開かれる会合で
引き下げの幅を
決める方向としている
だいたい全車種で
8%程度下がる見通しで
保険金の支払いが
減れば保険料が引き下げられる
仕組みである
自賠責保険は
被害者や家族を
護る制度で
死亡事故には
最高で3000万
後遺障害で最高4000万支払われる
救済制度である
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