2015年08月24日
発表!「仕方なく覚える記憶」と「好きで覚える記憶」に用語を作りました!
※2017年9月4日、加筆訂正!
日本史ブログでこんな記事を書きました。
頭の中に映像として浮かぶけど覚えられない理由は?それは「記憶術は○○術」にあり!
http://logic-jap-history.seesaa.net/article/424746209.html
ここで書いた指導報告のメール文章から
「我ながらよくぞ!今まで、『仕方なく覚える記憶』と『好きで仕方ないから、知りたいと思って覚える記憶』に定義をつけられなかったけど、今回定義づけられたぞ!」
と思い直せました!
学校の授業で習うような社会科用語、理科用語、数学の公式、漢字、英単語など多くの人は
「テストでいい点数を取るために仕方なく覚えている!」
という人が多いと思います。
そんな記憶に対して、
自分が大好きなこと、例えばポケモンのモンスターの名前、ドラクエの呪文、DragonBallのキャラクターなどは
「ドラゴンボール大好きだから、何度も触れているうちに自然と覚えてしまった!」
という人も又多くいると思います。
「仕方なく覚える記憶」
「好きだから覚える記憶」
それに対して、私が作った定義は・・・
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指導報告で書いた文章を抜粋♪
「仕方なく覚える記憶」=have to 記憶
「好きだから覚える記憶」=want to 記憶
ちなみにこのヒントになったのは石田淳さんの行動科学マネジメントに出てくる
「have to曲線」
「want to曲線」
という用語です!
「have to曲線」=「〜しなければならない」という気持ちでは行動をする頻度が低いをことを示した曲線
「want to曲線」=「〜したい」という気持ちでは行動する頻度が高いことを示した曲線
だから、自分が行動を増やしたい際は「have to」から「want to」にする事が大切だと解いているのです、行動科学マネジメントでは!
それと同じように効率的に記憶するには「have to」から「want to」にする事が鍵を握っているとも言えます!
「have to記憶」、「want to記憶」
自分が覚えている情報はどっちか?
もし「have to記憶」ならどうすれば「want to記憶」に出来るか?
これを参考に記憶する事をしてみて下さい♪
日本史ブログでこんな記事を書きました。
頭の中に映像として浮かぶけど覚えられない理由は?それは「記憶術は○○術」にあり!
http://logic-jap-history.seesaa.net/article/424746209.html
ここで書いた指導報告のメール文章から
「我ながらよくぞ!今まで、『仕方なく覚える記憶』と『好きで仕方ないから、知りたいと思って覚える記憶』に定義をつけられなかったけど、今回定義づけられたぞ!」
と思い直せました!
学校の授業で習うような社会科用語、理科用語、数学の公式、漢字、英単語など多くの人は
「テストでいい点数を取るために仕方なく覚えている!」
という人が多いと思います。
そんな記憶に対して、
自分が大好きなこと、例えばポケモンのモンスターの名前、ドラクエの呪文、DragonBallのキャラクターなどは
「ドラゴンボール大好きだから、何度も触れているうちに自然と覚えてしまった!」
という人も又多くいると思います。
「仕方なく覚える記憶」
「好きだから覚える記憶」
それに対して、私が作った定義は・・・
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指導報告で書いた文章を抜粋♪
「テストで点数を伸ばすために仕方なく勉強!」
これでは、なかなか覚えられないのは当たり前という話もしておきました。
そこから記憶にも種類があるという話をしました。
have to記憶→仕方なく覚えた記憶
仕方なくだから、1回でも触れたくない
want to記憶→自分が興味を持って覚えた記憶
好きなものだから、学校でも飯を食べてる時でも自然と何回も繰り返す
「ポケモンとか好きなことだから少ない回数で記憶してる訳じゃないんだよ!
好きなことだから自然と頭の中で思い出したり、口にしているのを累計したら100回以上は繰り返しているから自然と覚えられるんだよ。
だから、好きなことだから1回とか少ない回数で覚えているというのは
多くの人が勘違いしているんだよ。」
「仕方なく覚える記憶」=have to 記憶
「好きだから覚える記憶」=want to 記憶
ちなみにこのヒントになったのは石田淳さんの行動科学マネジメントに出てくる
「have to曲線」
「want to曲線」
という用語です!
「have to曲線」=「〜しなければならない」という気持ちでは行動をする頻度が低いをことを示した曲線
「want to曲線」=「〜したい」という気持ちでは行動する頻度が高いことを示した曲線
だから、自分が行動を増やしたい際は「have to」から「want to」にする事が大切だと解いているのです、行動科学マネジメントでは!
それと同じように効率的に記憶するには「have to」から「want to」にする事が鍵を握っているとも言えます!
「have to記憶」、「want to記憶」
自分が覚えている情報はどっちか?
もし「have to記憶」ならどうすれば「want to記憶」に出来るか?
これを参考に記憶する事をしてみて下さい♪
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