2015年01月05日
「私が昔読んでてラノベ○○○○でことの葉分析、スタートPart2」 【ことの葉分析(ラノベ)・其の3】
こんにちは☆
2015年になって今日から仕事と言う人も多いと思います。
私は昨日から仕事あったので、一般の方よりは早めに仕事のスタートを切っていました。
今年も張り切ってまいりましょう☆
さて、本文!!!
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「私が昔読んでてラノベ○○○○でことの葉分析、スタートPart2」
【ことの葉分析(ラノベ)・其の3】
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前回、私が昔読んでいたラノベからことの葉分析をしてみました。
今回、その続きいきますね!
文章抜粋☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ひんやり湿った白いヴェールが、頬を撫で、耳をくすぐった。
ここまで☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
文章の元
価格:1,007円 |
前回は、ここで出てくる「頬」を分析しました☆
今回は、もう一つの「」撫でる」を分析します!
「撫でる」
これも知っている人は多いけど「書け!」と言われると書けない漢字の一つですね。
漢検では何と、準1級に該当します。
読み方は「なでる」!
この字が使われている例を引っ張ってきます。
・撫子
「なでしこ」と読みます。
よく「やまとなでしこ」という言葉を聞くと思います。
その「なでしこ」です。
「なでしこ」はそもそも何か?
ナデシコ科の多年草。山野に自生。葉は先のとがった広線形。夏から秋、縁が細かく切れ込んだ淡紅色の花をつける。
秋の七草の一つ。
「撫子」でこんなの見つけました☆映像化も兼ねて、載せておきます♪
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・「撫で斬り(なでぎり)」
耳にしたことのない日本語なので、紹介する価値ありと思って書きます。
意味)
1:なでるように刃物を動かして切ること。
2:人を次から次へと、残らず切り捨てること。転じて、敵やライバルをかたっぱしから負かすこと。
例文)
・悟空はフリーザ、セルと撫で斬りにしてきた。
・古畑任三郎はたくさんの犯罪者を突き止めて、撫で斬りにしてきた。
・これまで沢山の早稲田など難関大学の入試を撫で斬りにしてきた。
結構使えそうな表現なので、あなたも使ってみましょう♪
さて、今回はこの辺にして又色々と分析していきます、お楽しみに☆
お読みいただきありがとうございました。
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