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2016年01月13日
【勉強会難民】2015年に参加した勉強会
2014,2015年は定時で上がることを推奨される職場にいたので、自己啓発をかねて勉強会に挑んでました。
pyLadies東京がたぶん初参加で、
会の間はほぼ無言。。。(ほぼ知らないのにpython興味がある程度で行ってしまったので発言することがない)
ということが多いので、行った気になってるだけという会ばかりでした。
これだと何の学びにもなってなくてどうにかしたいなと思ったとき見つけたのが
面白そうなハッカソンでした。
勢いに任せて前日予約したけどぎりぎりまでキャンセルしようか悩んでましたね…
でも予約したし、と奮い立たせて会場に入ったら人がすでにけっこういてもう帰りたい
隅のほうに座ってPCを起動してそれっぽい雰囲気を出しておいて
開始を待ちました。
目的はバズる記事を作る。
E2D3を使ってデータをグラフ化して掲載する。
が発表されてハードルの高さにいまさら慄く。
最初は近くのひととブレストする時間→いきなり発案と発言力が求められてんぱる
次に面白そうなものを1案だして発表→この時点で発表者は他の案に飛びつけず不公平感
正直、他のチームで面白そうな案があったので入りたかったのですが自分たちの案に人が集まらないので申し訳ないな。。。と思ったときに同じ状態のひとから「やりましょう!」といわれ自分たちの出した案のチームに入ることにしました。
チームでハッカソン開始。
なんと、チームはエンジニア3人。(ライターもデザイナーもカメラマンも不在)
途中、E2D3の使い方講座やjThree講座などがありながらも使いこなせるレベルに達せなくて焦りました。(結局リーダーしてくれたひとがやってくれました)
案自体がふわっとしてて、どうする…みたいな重たい空気が最初の1時間流れましたが、
チームに誘ってくれた人が「このままパソコンの前に座ってても仕方ない、外に行こう」と言うので使えそうな写真を撮りに外に出ることにしました。
外に行こうと言い出したひとはもともとLIGブログが好きで、この会のために東京にきた学生さんでした。
「どういう展開になっても楽しむ、ことに目的をおいてきた。あのまま悩んで他のチームに行けばよかったと後悔したくなかったから結果はどうなっても過程を楽しみたい」
という思いを聞いて、ちゃんとしたものを作らなきゃとか目立ったことしたくないみたいな気持ちを一旦抑えました。
その代わりに、一緒に楽しもうという考えにチェンジすることにしました。
被写体になることも修行だ!って吹っ切ってみたり
エンジニア枠は優秀なリーダーがやってくれてるから自分は写真に添える文章を書きました。
他チームの記事はサイト上で確認しましたが
その発想!?みたいなのもいくつかあって面白かったです。
怪奇現象かなんかの記事は結果発表のひとが観点がおもしろいと熱く語っていてから興味が沸きました。
あと数学好き天才小学生がいて将来有望だとかニヤニヤほほえましくてしました。
個人的には一番最後のチームの写真へのつっこみが絶妙で好きでした。※
結果発表でなんらかの賞はもらえましたが、他のチームが要件を満たしてない相対、くらいのものだろうと思ったのでチームとして楽しんで自分の写真は公開されずに済んで一安心しました(とくに後者の安心感はんぱなかったです)
あと、そのあとに開催された懇親会でうれしかったのは
「タイトルが少しずれてるのが笑えた」と一番お話した方に言われたことです。
しかも、※のつっこみ記事書いた人だったのでなおさらです。
これだけは言っておきたいのですがE2D3といえばいがらしさんですが、
この方がおもしろいからきたというリーダーさんの言葉がうなずける人をひきつける力のあるひとだなと思いました。
No知識でいったので、覚えたてのR2D2とごっちゃになって正しく認識するのに時間がかかったことをここで白状します。
その後の2次会で最初におもしろそうな案だな、と思ったチーム(優勝されました!)の方ともお話できて
そこで起きていたドラマを聞いてから、私の初ハッカソンdayを終えました。
そろそろ時間も経過して検索にひっかからないであろうことを予測したタイミングでの公開です。。
pyLadies東京がたぶん初参加で、
会の間はほぼ無言。。。(ほぼ知らないのにpython興味がある程度で行ってしまったので発言することがない)
ということが多いので、行った気になってるだけという会ばかりでした。
これだと何の学びにもなってなくてどうにかしたいなと思ったとき見つけたのが
面白そうなハッカソンでした。
勢いに任せて前日予約したけどぎりぎりまでキャンセルしようか悩んでましたね…
でも予約したし、と奮い立たせて会場に入ったら人がすでにけっこういてもう帰りたい
隅のほうに座ってPCを起動してそれっぽい雰囲気を出しておいて
開始を待ちました。
目的はバズる記事を作る。
E2D3を使ってデータをグラフ化して掲載する。
が発表されてハードルの高さにいまさら慄く。
最初は近くのひととブレストする時間→いきなり発案と発言力が求められてんぱる
次に面白そうなものを1案だして発表→この時点で発表者は他の案に飛びつけず不公平感
正直、他のチームで面白そうな案があったので入りたかったのですが自分たちの案に人が集まらないので申し訳ないな。。。と思ったときに同じ状態のひとから「やりましょう!」といわれ自分たちの出した案のチームに入ることにしました。
チームでハッカソン開始。
なんと、チームはエンジニア3人。(ライターもデザイナーもカメラマンも不在)
途中、E2D3の使い方講座やjThree講座などがありながらも使いこなせるレベルに達せなくて焦りました。(結局リーダーしてくれたひとがやってくれました)
案自体がふわっとしてて、どうする…みたいな重たい空気が最初の1時間流れましたが、
チームに誘ってくれた人が「このままパソコンの前に座ってても仕方ない、外に行こう」と言うので使えそうな写真を撮りに外に出ることにしました。
外に行こうと言い出したひとはもともとLIGブログが好きで、この会のために東京にきた学生さんでした。
「どういう展開になっても楽しむ、ことに目的をおいてきた。あのまま悩んで他のチームに行けばよかったと後悔したくなかったから結果はどうなっても過程を楽しみたい」
という思いを聞いて、ちゃんとしたものを作らなきゃとか目立ったことしたくないみたいな気持ちを一旦抑えました。
その代わりに、一緒に楽しもうという考えにチェンジすることにしました。
被写体になることも修行だ!って吹っ切ってみたり
エンジニア枠は優秀なリーダーがやってくれてるから自分は写真に添える文章を書きました。
他チームの記事はサイト上で確認しましたが
その発想!?みたいなのもいくつかあって面白かったです。
怪奇現象かなんかの記事は結果発表のひとが観点がおもしろいと熱く語っていてから興味が沸きました。
あと数学好き天才小学生がいて将来有望だとかニヤニヤほほえましくてしました。
個人的には一番最後のチームの写真へのつっこみが絶妙で好きでした。※
結果発表でなんらかの賞はもらえましたが、他のチームが要件を満たしてない相対、くらいのものだろうと思ったのでチームとして楽しんで自分の写真は公開されずに済んで一安心しました(とくに後者の安心感はんぱなかったです)
あと、そのあとに開催された懇親会でうれしかったのは
「タイトルが少しずれてるのが笑えた」と一番お話した方に言われたことです。
しかも、※のつっこみ記事書いた人だったのでなおさらです。
これだけは言っておきたいのですがE2D3といえばいがらしさんですが、
この方がおもしろいからきたというリーダーさんの言葉がうなずける人をひきつける力のあるひとだなと思いました。
No知識でいったので、覚えたてのR2D2とごっちゃになって正しく認識するのに時間がかかったことをここで白状します。
その後の2次会で最初におもしろそうな案だな、と思ったチーム(優勝されました!)の方ともお話できて
そこで起きていたドラマを聞いてから、私の初ハッカソンdayを終えました。
そろそろ時間も経過して検索にひっかからないであろうことを予測したタイミングでの公開です。。
【html】デザイナーでもライターでもないプログラマがhtmlを作るとどうなるか その1
こんな状態でした、というのとなんで引き受けたか
プログラマ暦でいうと10年くらいあるんですが、デザインに関してはこんな感じ
①基本1から作ることがない
(テンプレートが用意されている(デザインがhtml、cssで用意されたものを起こす)
ということしかしてないjavaエンジニア)
②絵心やデザインセンスを持ち合わせずなんとかしてきた
デザイン以外のお客様の要望には応えてきた。3年目くらいで自社のHPデザイン変更を求められやってみたが自分ですら「センスないひとが作ったな」と思ったとか思わなかったとか。わかったのは画像作る技術や色の組み合わせ等は別物だということ
③「ホームページとか作れるんですか?」と聞かれると「一応は…」
プログラマ以外の人に職業を話すと大体聞かれる質問なのに、毎回うろたえる
そして、ついにこの日がくる
「ホームページ作ってほしいんだけど」
デザインできないから。。。って言ったんですが、そんなのhtmlわからない人にはわからないんだろうな・・・
と、どう断るかしか考えてないなかでふと思ったのは
「だから私はできない(やらない)ままなんだな」ということ。
そういう人にイラつくくせに、自分もそうならやってみるしかないなと思い
「代金は出来たものを採用するかどうかで決めて欲しい」と言い、作ってみることにしました。
この時点でほぼ自分のためにやるから代金はもらうとしてもご飯代くらいにしよう(相手も無料じゃ気がすまない場合)でスタート。
まずはどこに置くか、サーバー問題
3年目に会社のHP作ったときに直面したのがここだったのでまず考えました。
・どこに置くか(サーバー無料/有料)で、できることの制約も変わります。
月並みに「ワードプレス使えばデザインセンスない部分を解決できる」と思い
ワードプレス使えるレンタルサーバを調べ(月額1000円以下)依頼人に伝えると
今つかってるところをそのまま使いたい、デザイン変更だけでいい
と回答が来ましただからデザインできないって言ったのに。。。
そのため
・htmlベース
・画像は外部ソース使えない
・当然ワードプレス使えない
という制約がのしかかりました。おやおや…いきなりビハインドの風が。
しかし、おかげで
・htmlで作ればよい(PHPなどで動的につくらなくてよい)
・デザイン変更だけでいいなら主な文章は考えなくて良い(現行の使い回しできる)
・デザインは現状の和なデザインを変えるだけで一旦よしとする
・サーバは現行引き続きなので考えなくて良い(xdomainの無料プラン)
というのがわかってきて一安心
現状の分析
次にしたのが、今使われているhtmlで何をしてるかをちゃんと見ることでした。
わかったこと
・スマホ対応してないので、スマホでgoogle検索してもHPがヒットしない(別のブログや他のサイトの情報は出るのに、本家が出ないという矛盾が生じている)
・SEO対策が皆無
・情報が古い(htmlのテーマですよね。。。更新しなければ更新されない。本人のマメさにもよるのか)
・内容はいたってシンプル
上記を調べてやりたいこと
・スマホ対応をなんらかの形で行う→bootstrapを使ってレスポンシブ対応する
・SEO対策する
・デザイン変更だけでいいとは言われたけど、情報も少し更新してあげたほうが親切だからやろう
進めていく上で問題点
・自分のやる気(お正月でやると言ったのに結局まったく手付かず。デザインに詰まって逃避行動を重ねたのが原因)
無料で引き受けると決めたわりに、結局それを逃げ道に使っていました。
お金もらうんだからちゃんとやろう、プロなんだからという意識で取り組む必要がありました。
色々回り道しましたが、大枠の作成は8時間もかからなかったので1日で作ることができました。
・デザインセンスないくせになんとかしようと背景やら色の組み合わせに懲りだして時間を使い、飽きる。
色々なサイトを参考にしているときに「初心者はデザインを自分でやるな、時間の浪費」記事を読んでやめることにしました。
bootstrapで提供されているデザインをそのまま使うやり方に変更しました(自分で色かえたりしない)
お世話になったサイト
Webデザインの知識がなくてもOK!Bootstrapの使い方【入門者向け】
このページを上からコピペして確認してから使うデザインを決めていきました
Googleも推奨!アニメーションライブラリTweenMaxの使い方 入門編
画像が限られているため少しでも凝っている風に見せようと行き着いたのがこれでした。動かしたりじわじわ表示させたり程度にしておいて、凝るのはストップ(時間の浪費w)。
youtubeの動画をサイトに埋め込んで再生できるようにする
入門編しか見てないですね。そうです、いきなり上級なことできるはずがありません。まずは基礎。
依頼人はアーティストさんなので自分の動画もできたら載せたいという要望がありましたが、もともとyoutubeにあげているLIVE動画をそのまま使えることだけは知っていたのでサーバの容量問題はクリアしました。
画像が自ディレクトリのものしか使えない制約があるので、試してからになります。
そして、今日その仮で作ったものを依頼人に見せる日です。報告はまた別途。