2022年03月02日
ファームジョブ🥦🥬🥔
今まで住んでいたシェアハウスに別れを告げて、やっと見つけた住み込みのファームの仕事とするために移動です。
電話で教えてもらったとおり、パース駅から出ている長距離電車にのり、南に3時間。そこからバスで2時間ほど行くと、Manjimupという小さな街に着きました。言われたとおり、バス停の前で待っていると、それらしい人の車が前に止まり、中から女性二人が出てきました。そのうちの一人が日本人で、
「Mookieさんですか?」
と声をかけられました。そうです、というと、簡単に自己紹介をしてくれて、その日本人の方はファームで仕事をしている従業員で、もう一人の女性はファームのオーナーの奥さんでした。
さっそくだけど、買い物があるから付き合ってほしいと言われ、近くのスーパーに。オーストラリアならどこに行ってもあるWoolworths(ウールワース)というスーパーマーケット。着くなりすぐに、カートを押すように頼まれて1台取りに行くと、2人ともそれぞれカートを取りに行きました。
ん?自分の食糧は自分で調達か?電話で話したときは、食事と宿泊先は用意されると言われた気が。。。
ちなみにオーストラリアのカートは、日本のカートとは大違いで、サイズが3倍ほどあります。大人一人が入れるほどのサイズです。実際、子供と食料を一緒にカートの中に入れて買い物している母親を見かけることは日常茶飯事です。
とりあえず一緒についていくと、オーナーの奥さんが躊躇いもなく次々を食料をカートに放り込んで行きました。3台のカートはすぐにいっぱいになり、その食料を車に詰め込んだら、ファームに向かうと言われました。これはManjimupの中心部からファームまでは車で1時間弱ほどかかりました。
ファームの入り口から家までまた車で5分ほどかかり、木のトンネルを潜り抜けるとそこは広大な大自然が広がっており、その中に家が2軒建っていました。
メインの家には、ファームの家族と、長期間住み込みで働いている従業員が生活。もう一軒の家では、バックパッカーズが生活していると聞きました。従業員は全員で20人ほどらしいです。しかも全員日本人!!
なぜ日本人なのか聞くと、仕事が丁寧だからだそうです。さすがですね
これで謎が解けました。カート3台必要なほどの食糧は、みんなこの従業員と家族のための食糧調達でした。それにしても、オーナーの奥さんが、全員の食事も毎日作っていると聞いて本当に驚きました。それから、食料調達は数週間に一度しかしないそうで、どおりであの量なんだなと納得でした。
私の部屋は、メインの家から徒歩2,3分ほど離れた一軒家の一室で、一部屋に4人が一緒に生活していました。部屋は3部屋あり、当時は8人ほどが一緒の家で生活していました。
仕事について説明を受けました。
*朝7時から仕事開始
*6時45分には集合場所に集まり、車3台ほどで畑に移動
*朝起きたら、メインの家で朝ごはんを食べ、それぞれ準備をしてから全身黄色のレインスーツと長靴を履いて、作業場に移動する
だそうです。仕事の内容は、野菜のピッキングとパッキング、掃除等です。
無事に住処と仕事、それからセカンドワーホリを取得出来るということで、すごく安心したのを覚えています。元々田舎育ちということで、畑作業は得意なので、すごく楽しみでした
電話で教えてもらったとおり、パース駅から出ている長距離電車にのり、南に3時間。そこからバスで2時間ほど行くと、Manjimupという小さな街に着きました。言われたとおり、バス停の前で待っていると、それらしい人の車が前に止まり、中から女性二人が出てきました。そのうちの一人が日本人で、
「Mookieさんですか?」
と声をかけられました。そうです、というと、簡単に自己紹介をしてくれて、その日本人の方はファームで仕事をしている従業員で、もう一人の女性はファームのオーナーの奥さんでした。
さっそくだけど、買い物があるから付き合ってほしいと言われ、近くのスーパーに。オーストラリアならどこに行ってもあるWoolworths(ウールワース)というスーパーマーケット。着くなりすぐに、カートを押すように頼まれて1台取りに行くと、2人ともそれぞれカートを取りに行きました。
ん?自分の食糧は自分で調達か?電話で話したときは、食事と宿泊先は用意されると言われた気が。。。
ちなみにオーストラリアのカートは、日本のカートとは大違いで、サイズが3倍ほどあります。大人一人が入れるほどのサイズです。実際、子供と食料を一緒にカートの中に入れて買い物している母親を見かけることは日常茶飯事です。
とりあえず一緒についていくと、オーナーの奥さんが躊躇いもなく次々を食料をカートに放り込んで行きました。3台のカートはすぐにいっぱいになり、その食料を車に詰め込んだら、ファームに向かうと言われました。これはManjimupの中心部からファームまでは車で1時間弱ほどかかりました。
ファームの入り口から家までまた車で5分ほどかかり、木のトンネルを潜り抜けるとそこは広大な大自然が広がっており、その中に家が2軒建っていました。
メインの家には、ファームの家族と、長期間住み込みで働いている従業員が生活。もう一軒の家では、バックパッカーズが生活していると聞きました。従業員は全員で20人ほどらしいです。しかも全員日本人!!
なぜ日本人なのか聞くと、仕事が丁寧だからだそうです。さすがですね
これで謎が解けました。カート3台必要なほどの食糧は、みんなこの従業員と家族のための食糧調達でした。それにしても、オーナーの奥さんが、全員の食事も毎日作っていると聞いて本当に驚きました。それから、食料調達は数週間に一度しかしないそうで、どおりであの量なんだなと納得でした。
私の部屋は、メインの家から徒歩2,3分ほど離れた一軒家の一室で、一部屋に4人が一緒に生活していました。部屋は3部屋あり、当時は8人ほどが一緒の家で生活していました。
仕事について説明を受けました。
*朝7時から仕事開始
*6時45分には集合場所に集まり、車3台ほどで畑に移動
*朝起きたら、メインの家で朝ごはんを食べ、それぞれ準備をしてから全身黄色のレインスーツと長靴を履いて、作業場に移動する
だそうです。仕事の内容は、野菜のピッキングとパッキング、掃除等です。
無事に住処と仕事、それからセカンドワーホリを取得出来るということで、すごく安心したのを覚えています。元々田舎育ちということで、畑作業は得意なので、すごく楽しみでした
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