美容・健康向上委員会

少し前にテレビで青パパイヤが紹介されていました。
青パパイヤを収穫し、お料理して食べていたのですが、とても美味しそうでした。
しかも栄養満点で健康にいいのだとか。気になったので、青パパイヤについて少し調べてみました。


「青パパイヤとは」
青パパイヤは、南国ではポピュラーなものです。木の実なので、果物に分類されますが、野菜のように扱われます。
国内では、沖縄や鹿児島での生産が多くなっています。
パパイヤと聞くと、フルーツを思い浮かべると思いますが、果実が熟す前の青い時に収穫します。
これを野菜として調理するのです。
歯ごたえは、シャキシャキ。ほんのりとした甘みと香り。その食感と甘みが病みつきになる人も多いようです。
沖縄料理では、パパイヤイリチー（パパイヤの炒めもの）がポピュラー。
その他にも、サラダやスープなど、どんな料理にでも◎
テレビでは、青パパイヤのフリットも紹介されていました。

「青パパイヤの成分と効果」
青パパイヤは、栄養素が豊富です。
抗酸化作用のあるポリフェノールが、赤ワインの約7.5倍含まれてると言われています。
血をサラサラにし、生活習慣病の予防にも効果があり。また、アンチエイジング効果にも期待大です。
美肌を保つために欠かせなない、ビタミンＣもたっぷり含まれています。
そして、一番の特徴は<パパイン酵素>です。
<パパイン酵素>は、タンパク質と脂肪を分解する酵素です。
消化力はとても強力で、食べ過ぎによる胃の不調を防いだり、血管疾患のリスクを下げたりもします。
また、抗酸化力も強く、老化を防止して、美肌へと導いてくれます。


このようなことから、青パパイヤは健康にいいと言われるのですね。
南国に住んでない人には、なかなか手に入りづらいですが、パパイヤ酵素サプリメントや、パパイヤ酢もあるので試してみれますね。
でも、やっぱりシャキシャキとした食感と、甘い香りを感じたいのなら沖縄料理屋さんへ行ってみて下さい。


『11月26日 今日は、いい風呂の日』
語呂合わせで、いい(11)ふろ(26)の日です。この日は温泉で、お得ないいことがあるかもしれませんね。
一度調べてみてもいいかも！

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