石橋を叩いて投資するソーシャルレンディングブログ

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• ソーシャルレンディングで不動産系の案件を検討するに、収益性はじめ数字を見る目が必要と感じたので購入しました。
• 筆者が実際に使用しているエクセルがダウンロードできるので、実際に手を動かして身につく、という点が気に入りました。

↑こちらの本は、以前購入して一通り読んだのだけど、このたび改めて読みました。

• 「投資としての不動産」の特徴など、基本的なことが書かれています。筆者のスタンスが理由付きで書かれています。
• 自分のスタンスを決めるのに参考になります。

杉並区新築マンション第3号ファンド第4回案件です。

今回は、

極度額20,000万円（2億円）の根抵当権（第二順位）が既に設定され、既に16,000万円（1億6,000万円）の貸付を実行し、本案件実行時に4,000万円の追加貸付を行う予定です。

ということです。

• 募集総額 　40,100,000円
• 予定利回り（年換算） 4.2％
• 予定運用期間 25ヶ月

2年1か月と少々長期的な案件です。

総額は、442,000,000円の評価額で、銀行が1億5千万円貸出しており（約34％）、2億円をOwnersBookが貸出すことになっています。

今年の7月に第1回募集（80,100,000円）
https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1111/

今年の8月に第2、3回募集（80,100,00円）
https://www.ownersbook.jp/project-detail/index/1113/

今回は、4回目の募集（最終の予定）ということです。

貸出し先の総合不動産会社は「設立3年超」とありますが、

3期前・2期前は共に経常赤字で、保有する不動産の売却益により当期純利益を計上しておりました。直近期は、経常利益・当期純利益を計上して着地しております。

ということで、物件リスク分析でも、けっして低リスクではありません（中位）。







Renosy キャピタル重視型 第3号ファンド　東京都新宿区新宿七丁目12番20号

こちらは、区分所有のマンションの1室のようです。

• 募集金額 1918万円
• 予定配分比率 8.0%
• 運用期間 3ヶ月
• 募集方式 抽選式

運用期間3ヶ月ということで、利回と合わせて魅力的なんですけどね。
抽選方式ですが、これまで当たったことはありません（^^;）




OwenersBookは早い者勝ちなんですけど、Renosyは抽選方式なのであわてる必要はないので、OwenersBookに集中すればいいんですけど、

PC画面にブラウザ二つ立上げて、同時並行処理しちゃいます



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