石橋を叩いて投資するソーシャルレンディングブログ

不動産事業者への貸付です。不動産事業者は集めたファンドで、物件を購入あるいは、リフォームし、売却物件にします。ファンド資金より高く売れるといいですね。

LENDEXの案件は、同一の不動産につき、ハイリスクとローリスクの二種類を設定し、2案件にするというのが特徴です。



第二順位を設定した債権者のグループには、劣後する分、高利息を約束し（これによって資金を集めやすくする）、第一順位はその逆で、優先担保にする分、利息を低めにしています。いずれにしてもリスクが生じた場合のことですので、投資家にとっては想定しなければならない重要なことですが、あまり考えたくもない部分です。


そして、募集金額は、第一順位の方が、第二順位にくらべて倍となっています。総額約3億円の募集で、順に2憶と1億の配分です。また募集期間内に募集金額満額集まらなくても、50％超えていればファンド不成立にならないようです。この文章を書いている時点で、29-2号案件（第二順位・高配当）は成立決定ってことですね。



せっかく2案件あるので、29-2号案件（第二順位・高配当）9.0％の方に15万円を、もう一方の方に10万円を申し込みました！！

意味不明な分散投資ですがぁぁぁ。


不動産投資系ソーシャルレンディングは、人気があって募集と同時に満額達成で申し込みさえできなかったり、抽選方式で全然当たらなかったり、と競争が激しいのですが、今回は大型案件で、そういうことがなくてよかったです！まだ間に合いますよ！！

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