石橋を叩いて投資するソーシャルレンディングブログ

1978年建築の築年数の経っている物件ですが、地上7階建ての店舗・共同住宅ビルだそうです。
物件評価額に対して約80％の融資。

• 利息の利率（予定・年換算）5.0%


• 予定貸付期間　13ヶ月

OwnersBookにしては、比較的短期で利率高めですね！

• 第1抵当権を自ら有しています。


• 建物全体の管理費・修繕積立金等につき3万円に満たない滞納がある（2018年7月26日時点）。ただし、管理規約等通りに徴収されている

屋上防水工事や配管工事等の大規模修繕工事が計画に即して実施され、消防指摘事項に係る修繕等も適切に実施されているとのこと

耐震基準クリアするための追加工事未定とのことです。

融資先が今年設立したばかりの不動産会社。

こちらは、2件。新宿と銀座の各物件です。3ヶ月、8.0％といつもの「定数」です。そしていつもの抽選方式。


https://www.renosy.com/funding/customers/products/4


https://www.renosy.com/funding/customers/products/5

いつもの区分所有マンション1室購入投資に対するファンドかと思われます。

投資する方の銀行融資NGが出ない限り問題ない、と見てよいんですかね！




他の方のブログを見ていて、恥ずかしながら、はじめて存在自体知りました。

・LENDEX
https://lendex.jp/


不動産中心にソーシャルレンディングです。
不動産を中心にしたソーシャルレンディング事業者は、母体が上場していたり、「堅い」イメージです。
LENDEXは、東急リバブル株式会社が提携先と表示されています。

不動産を本業として派生した業者なのでしょうかね。

この辺りのことは、けにごろうさんの「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の↓の記事に。
ソーシャルレンディング業界地図（2017年版）
http://kennygorou931.blog84.fc2.com/blog-entry-1025.html

OwnersBookよりも短期で、Renosyよりは、長期。利率は、両者より高めです。

しかし、低リスクを望む投資家への利率設定もあって、この場合には、担保の順位を高く設定してあるという、「同一案件2パターン」という技を使ってます。



早い者勝ち、のクリックバトルに勝てるかどうか分かりませんが、楽しみです。




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