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2022年07月06日
サッカーとゼロコロナ、ウィズコロナ、アフターコロナ。
今朝の札幌は晴て気持ちのいい朝
気温の上昇と共に、エアコンの稼働時間も増えてきた。
スーパーの生鮮食品売り場のひんやり感が心地いい季節となってきましたw
新型コロナウイルスによる感染症が世界に蔓延し、社会の景色を大きく変えた。
ゼロからウィズへ切り替えたいJリーグ
熱気を!情熱を!あるべき元の姿に!と掲げるその中には
観客動員やそれに伴う収入の多くを犠牲にするのはそろそろ限界に来ているという部分もあると思われる。
先日、コロナ渦中に於いて定められたルールから逸脱した観戦スタイルに対し、
諮問し決定する必要があるととしながらも、上限2000万円の懲罰金を該当クラブに科すこと、さらに同様あるいは同程度とみなされる事象については更なる制裁の可能性として、無観客試合、勝ち点のはく奪などを示したJリーグ。
今季札幌ドームでも、独自のルール解釈で秩序を乱し会場運営の指示に従うことをが出来ないサポーターが来場したことがあった。
度重なる会場での注意喚起、アナウンスを無視し続けるその姿と、より強固な対応をとれない運営の判断に失望した。
このチームのサポーターにルールを無視しても会場に居続けることが出来るという間違った成功体験を与えてしまったことで、結果そのあとに更なる事態の悪化をもたらしてしまったことを鑑みれば責任の一端は札幌の会場運営態度にもある。
個人的な意見だが札幌のスタッフの運営姿勢は方法、態度については以前からかなり疑問を持っている。
具体的なことは、あえて書かないが不快に感じる事は多い。
クラブの社長、最大株主の大創業者、チームを支えていたコーチなど
明確、明瞭なリーダーを失ったコンサドーレ。
実は今、かなりの窮地に立っていると感じているのは私自身のネガティブな思考のせいだけだろうか・・・。
今できることはほんの少し尊重し合い、もう少し我慢すること。
思い描く取り戻したい元の姿は多くのサポーターもリーグもクラブも同じなのだから。
気温の上昇と共に、エアコンの稼働時間も増えてきた。
スーパーの生鮮食品売り場のひんやり感が心地いい季節となってきましたw
新型コロナウイルスによる感染症が世界に蔓延し、社会の景色を大きく変えた。
ゼロからウィズへ切り替えたいJリーグ
熱気を!情熱を!あるべき元の姿に!と掲げるその中には
観客動員やそれに伴う収入の多くを犠牲にするのはそろそろ限界に来ているという部分もあると思われる。
先日、コロナ渦中に於いて定められたルールから逸脱した観戦スタイルに対し、
諮問し決定する必要があるととしながらも、上限2000万円の懲罰金を該当クラブに科すこと、さらに同様あるいは同程度とみなされる事象については更なる制裁の可能性として、無観客試合、勝ち点のはく奪などを示したJリーグ。
今季札幌ドームでも、独自のルール解釈で秩序を乱し会場運営の指示に従うことをが出来ないサポーターが来場したことがあった。
度重なる会場での注意喚起、アナウンスを無視し続けるその姿と、より強固な対応をとれない運営の判断に失望した。
このチームのサポーターにルールを無視しても会場に居続けることが出来るという間違った成功体験を与えてしまったことで、結果そのあとに更なる事態の悪化をもたらしてしまったことを鑑みれば責任の一端は札幌の会場運営態度にもある。
個人的な意見だが札幌のスタッフの運営姿勢は方法、態度については以前からかなり疑問を持っている。
具体的なことは、あえて書かないが不快に感じる事は多い。
クラブの社長、最大株主の大創業者、チームを支えていたコーチなど
明確、明瞭なリーダーを失ったコンサドーレ。
実は今、かなりの窮地に立っていると感じているのは私自身のネガティブな思考のせいだけだろうか・・・。
今できることはほんの少し尊重し合い、もう少し我慢すること。
思い描く取り戻したい元の姿は多くのサポーターもリーグもクラブも同じなのだから。
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2022年07月05日
F1イギリスGPとFC東京戦と
札幌にも夏が近づき、久しぶりの暑さに飲み物と体力を消費するここ数日。
今日をやり過ごすことで精いっぱい出口の見えない苦しい日々で気力は底をついているがしっかり寝て体力だけは回復しておきたい。
フォーミュラ1世界選手権第10戦 イギリスグランプリ
決勝は、オープニングラップ、ターン1でいきなりの衝撃的な大クラッシュ
複数のマシンが事故に絡んだ
ラッセル選手の左リアタイヤが周選手の右フロントと接触しアルファロメオの車体は上下さかさまにグラベルゾーンを突っ切り衝撃吸収ウオールを飛び越えてフェンスに激突
レースはレッドフラッグで中断
あまりの激しさに言葉をのむなか、ラッセル選手がマシンから飛び降りて周選手のところへ向かうも状況リアルタイムでは事故の状況の映像は放映されず、誰しもが最悪の事態まで想像しただろう。
ウォールを飛び越えた際、車体が90度抜きを変え車両のフロア側かわフェンスに当たったのも幸いし、
結果周選手に大きなけがなどはなかった。
再開されたレースでは、各所に激しいバトルが見られ
勢い余った角田選手がガスリ―選手と接触、2台揃ってスピンと同士討ちを演じてしまい残念なパフォーマンスとなってしまった。
アルファタウリも、きちんと無線で戦略を伝えるなどすればつまらない事故を引き起こすことはなく
角田選手もまた、行っていいのかなど、ルクレール選手のようにチームとの交信をすべきところだったように感じる。
面白無線芸もいいが必要なことが出来なかった印象。残念
レースの結果、ポールトゥウィンでフェラーリのサインツ選手がF1レース150戦目にして初優勝
104人目のポールシッターがそのまま勝者となった。
尚、2位にはレッドブルのペレス選手、3位にはメルセデスのハミルトン選手
ポーパシングに問題に一定の結果が出たメルセデスが、地元イギリス、シルバーストーンで復活の狼煙
アルピーヌ、オコン選手がマシントラブルでストップしイエローフラッグが掲示された後の残り10ラップは鳥肌物の超絶バトルを展開。
タイヤの妙など様々な要因を味方に付け強いハミルトン選手と速いメルセデスがF1に戻ってきた。
次戦は第11戦オーストリアグランプリ
FP1 07月08日 (金) 20:30 / 現地 08日 13:30
予選 07月09日 (土) 00:00 / 現地 08日 17:00
FP2 07月09日 (土) 19:30 / 現地 09日 12:30
スプリント 07月09日 (土) 23:30 / 現地 09日 16:30
決勝 07月10日 (日) 22:00 / 現地 10日 15:00
北海道コンサドーレ札幌の話というか、次のFC東京戦。
このアウェイ、味スタは正直非常に厳しいと言わざるを得ないだろうと考えている。
順位、勝ち点差などから言えば勝って追いつきたいところだが、不安要素を抱えすぎている。
選手個人のプレーや能力について意見をどうこう書くつもりはないが、気になるポジションが数か所あり、個人的な意見として、7月6日までには解決の術を見いだせない。
果たして、ミシャ監督はどう戦うのか。
今日をやり過ごすことで精いっぱい出口の見えない苦しい日々で気力は底をついているがしっかり寝て体力だけは回復しておきたい。
フォーミュラ1世界選手権第10戦 イギリスグランプリ
決勝は、オープニングラップ、ターン1でいきなりの衝撃的な大クラッシュ
複数のマシンが事故に絡んだ
ラッセル選手の左リアタイヤが周選手の右フロントと接触しアルファロメオの車体は上下さかさまにグラベルゾーンを突っ切り衝撃吸収ウオールを飛び越えてフェンスに激突
レースはレッドフラッグで中断
あまりの激しさに言葉をのむなか、ラッセル選手がマシンから飛び降りて周選手のところへ向かうも状況リアルタイムでは事故の状況の映像は放映されず、誰しもが最悪の事態まで想像しただろう。
ウォールを飛び越えた際、車体が90度抜きを変え車両のフロア側かわフェンスに当たったのも幸いし、
結果周選手に大きなけがなどはなかった。
再開されたレースでは、各所に激しいバトルが見られ
勢い余った角田選手がガスリ―選手と接触、2台揃ってスピンと同士討ちを演じてしまい残念なパフォーマンスとなってしまった。
アルファタウリも、きちんと無線で戦略を伝えるなどすればつまらない事故を引き起こすことはなく
角田選手もまた、行っていいのかなど、ルクレール選手のようにチームとの交信をすべきところだったように感じる。
面白無線芸もいいが必要なことが出来なかった印象。残念
レースの結果、ポールトゥウィンでフェラーリのサインツ選手がF1レース150戦目にして初優勝
104人目のポールシッターがそのまま勝者となった。
尚、2位にはレッドブルのペレス選手、3位にはメルセデスのハミルトン選手
ポーパシングに問題に一定の結果が出たメルセデスが、地元イギリス、シルバーストーンで復活の狼煙
アルピーヌ、オコン選手がマシントラブルでストップしイエローフラッグが掲示された後の残り10ラップは鳥肌物の超絶バトルを展開。
タイヤの妙など様々な要因を味方に付け強いハミルトン選手と速いメルセデスがF1に戻ってきた。
初優勝までに要したレース数ランキング 今回サインツ選手の記録は歴代2位となった。 |
次戦は第11戦オーストリアグランプリ
FP1 07月08日 (金) 20:30 / 現地 08日 13:30
予選 07月09日 (土) 00:00 / 現地 08日 17:00
FP2 07月09日 (土) 19:30 / 現地 09日 12:30
スプリント 07月09日 (土) 23:30 / 現地 09日 16:30
決勝 07月10日 (日) 22:00 / 現地 10日 15:00
北海道コンサドーレ札幌の話というか、次のFC東京戦。
このアウェイ、味スタは正直非常に厳しいと言わざるを得ないだろうと考えている。
順位、勝ち点差などから言えば勝って追いつきたいところだが、不安要素を抱えすぎている。
選手個人のプレーや能力について意見をどうこう書くつもりはないが、気になるポジションが数か所あり、個人的な意見として、7月6日までには解決の術を見いだせない。
果たして、ミシャ監督はどう戦うのか。
2022年07月03日
ドグソ!ドグソ!DOGSO!
日曜日の今日、朝から快晴
気持ちのいい朝の天気だけがざらついた心を和らげてくれる。
(ほんと毎日何がどうしてこうなるのかと問いかけたくなるほどに何もかもうまくいかない・・・なんでだーっ!)
先日の明治安田生命J1リーグ第19節
全試合の結果と順位は以下の通り
北海道コンサドーレ札幌は京都とアウェイ戦
先制を許し0-1で迎えた前半15分、相手FWに抜け出され、ペナルティーエリアを離れてチャレンジしたGK菅野選手のプレイがファールで一発レッド。いわゆるドグソ(Dogso)案件
残りの75分を10人で戦う。
ガブリエルシャビエル選手を下げ、GK中野選手と交代を選択
失点シーンでいうと、マッチアップしていた選手がマークを剥がされて相手選手がほぼフリー状態。
マンツーマンをベースとしている以上、ここでは得点に絡む場面での大きなミスがでてしまった印象。
退場シーン、判定については意見が分かれているがゲーム中にVARが入っての確認も行われておりゴールを開けてチャレンジした中で手を使っている映像もあるので個人的にはドグソ判定と取られても仕方ないと考えている。
それよりも、問題なのはチームの守備についての状況判断
2022J1リーグの記録を調べてみたところ7月2日の時点で、総警告数■は260枚 総退場■数は17枚
そのうち、コンサドーレが関わったのは4試合
4月2日 浦和戦 後半77分 荒野選手
5月25日 柏戦 前半10分 福森選手
5月29日 神戸線 後半75分 ガブリエルシャビエル選手
7月2日 京都線 前半15分 菅野選手
リーグの中で17枚中4枚、約23%超にあたる。
なぜこのようなことになっているのか、ケースはそれぞれ異なるため一概には言えない部分ばかりだが、知識と意識をきっちりさせていれば出ないカードもあったはず。
前にも書いた気がするが、どこで何をしたらドグソになるのか、スパの条件とはどのようなときに起こるのか。
どの程度の強度が危険視されるのかなどチーム内で今の審判団の考えと選手の考えをすり合わせておかなければこの状況は続くような気がする。
数的不利の状況で何かを打開できるほど現代サッカーに隙は無い。
最近のルール解釈を選手が個々に判断・理解するのは少し複雑で難しいのではないだろうか。
ゲームは後半、菅選手のゴールで追いつくも耐え切れず失点し敗戦。
順位は10位に後退。降格圏まで勝ち点4差は変わらず非常に苦しい状況が続く。
次戦は7月6日、アウェイでFC東京戦
暑さ、連戦と体力面でのコンディション調整は厳しいが、頭脳的な部分でのブラッシュアップはもしかしたらできるかもしれない。
なんとか、巻き返しを期待したい。
で、よく聞くドグソって前にダゾンで聞いたけどなんだっけ、と思い改めて調べてみた。
DOGSO「denying an goal-scoring opportunity」を略した言葉で、「決定的な得点の機会の阻止」という意味
Denying・・・阻止する
an Obvious・・・決定的な
Gole・・・ゴール
Scoring・・・得点する
Opportunity・・・機会
F1イギリスグランプリにも少し触れたい
予選まで終えて雨の影響に振り回された印象の2022第10戦のシルバーストン
雨がやんだり振ったりで予選はタイミングを味方に付けた選手が予選上位に。
雨でタイヤの温度が上がらない18インチタイヤ
新品タイヤでアタックか、ステイ&トライか
この後雨は止むのか、強くなるのか。
短い時間のなかで状況はコロコロと変わっていく難しい状況だったように思う。
決勝はドライコンディションとの予報。
予選グリッドを味方に付けて飛躍する選手が出るかもしれない。
また、今季何かと話題となるバウンシングポーパシング問題にメルセデスの解答が正解した様子。
レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレン
4強での争いに発展する可能性も高いが、レッドブル、フェルスタッペン選手とマシンの完成度が異次元と評されるほど嵌っており、頭二つ抜けている印象。
決勝は本日23時スタート(キアヌリーブスも出るよ!たぶん)
気持ちのいい朝の天気だけがざらついた心を和らげてくれる。
(ほんと毎日何がどうしてこうなるのかと問いかけたくなるほどに何もかもうまくいかない・・・なんでだーっ!)
先日の明治安田生命J1リーグ第19節
全試合の結果と順位は以下の通り
北海道コンサドーレ札幌は京都とアウェイ戦
先制を許し0-1で迎えた前半15分、相手FWに抜け出され、ペナルティーエリアを離れてチャレンジしたGK菅野選手のプレイがファールで一発レッド。いわゆるドグソ(Dogso)案件
残りの75分を10人で戦う。
ガブリエルシャビエル選手を下げ、GK中野選手と交代を選択
失点シーンでいうと、マッチアップしていた選手がマークを剥がされて相手選手がほぼフリー状態。
マンツーマンをベースとしている以上、ここでは得点に絡む場面での大きなミスがでてしまった印象。
退場シーン、判定については意見が分かれているがゲーム中にVARが入っての確認も行われておりゴールを開けてチャレンジした中で手を使っている映像もあるので個人的にはドグソ判定と取られても仕方ないと考えている。
それよりも、問題なのはチームの守備についての状況判断
2022J1リーグの記録を調べてみたところ7月2日の時点で、総警告数■は260枚 総退場■数は17枚
そのうち、コンサドーレが関わったのは4試合
4月2日 浦和戦 後半77分 荒野選手
5月25日 柏戦 前半10分 福森選手
5月29日 神戸線 後半75分 ガブリエルシャビエル選手
7月2日 京都線 前半15分 菅野選手
リーグの中で17枚中4枚、約23%超にあたる。
なぜこのようなことになっているのか、ケースはそれぞれ異なるため一概には言えない部分ばかりだが、知識と意識をきっちりさせていれば出ないカードもあったはず。
前にも書いた気がするが、どこで何をしたらドグソになるのか、スパの条件とはどのようなときに起こるのか。
どの程度の強度が危険視されるのかなどチーム内で今の審判団の考えと選手の考えをすり合わせておかなければこの状況は続くような気がする。
数的不利の状況で何かを打開できるほど現代サッカーに隙は無い。
最近のルール解釈を選手が個々に判断・理解するのは少し複雑で難しいのではないだろうか。
ゲームは後半、菅選手のゴールで追いつくも耐え切れず失点し敗戦。
順位は10位に後退。降格圏まで勝ち点4差は変わらず非常に苦しい状況が続く。
次戦は7月6日、アウェイでFC東京戦
暑さ、連戦と体力面でのコンディション調整は厳しいが、頭脳的な部分でのブラッシュアップはもしかしたらできるかもしれない。
なんとか、巻き返しを期待したい。
で、よく聞くドグソって前にダゾンで聞いたけどなんだっけ、と思い改めて調べてみた。
DOGSO「denying an goal-scoring opportunity」を略した言葉で、「決定的な得点の機会の阻止」という意味
Denying・・・阻止する
an Obvious・・・決定的な
Gole・・・ゴール
Scoring・・・得点する
Opportunity・・・機会
F1イギリスグランプリにも少し触れたい
予選まで終えて雨の影響に振り回された印象の2022第10戦のシルバーストン
雨がやんだり振ったりで予選はタイミングを味方に付けた選手が予選上位に。
雨でタイヤの温度が上がらない18インチタイヤ
新品タイヤでアタックか、ステイ&トライか
この後雨は止むのか、強くなるのか。
短い時間のなかで状況はコロコロと変わっていく難しい状況だったように思う。
決勝はドライコンディションとの予報。
予選グリッドを味方に付けて飛躍する選手が出るかもしれない。
また、今季何かと話題となるバウンシングポーパシング問題にメルセデスの解答が正解した様子。
レッドブル、フェラーリ、メルセデス、マクラーレン
4強での争いに発展する可能性も高いが、レッドブル、フェルスタッペン選手とマシンの完成度が異次元と評されるほど嵌っており、頭二つ抜けている印象。
決勝は本日23時スタート(キアヌリーブスも出るよ!たぶん)
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2022年06月27日
J1リーグ第18節 札幌対ガンバ大阪戦
今朝の札幌、夜に少し雨が降って黒っぽくなった路面を朝日が乾かし始めて少し湿度は高め。
明治安田生命J1リーグ第18節
北海道コンサドーレ札幌対ガンバ大阪
まずは、勝利を喜びたい。
この勝利で勝点は23となり9位浮上、18戦5勝8分け5敗ときれいにイーブンの成績
試合振り返り
スタメンは、菅野選手がゲームに復帰
ルーカス選手の不在ついてケガなどの発表もなくまさか、夏の移籍か・・・・と不安に思っていたらケガで手術を受けていた事が公表された。大切な戦力を移籍で失う状況ではない様子、無事回復することを願いたい。
↓公式HP
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/06/7504/
ガンバはミラーゲームを避けてか4バックにシステム変更
前半は、お互いに決定機を逃し0−0。
札幌は人もボールも動き、得点こそないもののいい雰囲気で折り返した。
ミシャ監督からのハーフタイムコメント
つまりは、つまらないミスで失点し集中力を切らす事が無いようにとのお言葉と解釈。
後半開始早々、結果的には短い時間だったがガンバボールで試合が進み、まずはボールを取り返したいなーと思い始めたところでボール奪取。
駒井選手が対応の遅れたガンバの中盤を突破し金子選手のクロスに頭で合わせ先制ゴール。これが決勝点。
先制ゴールのときにも興梠選手はきっちりゴール前に詰めているあたりは流石
このゲーム、課題は攻撃陣の連携と相互理解の向上。
特に好調だったガブリエル選手の視野の広さはまさにガブリエルシャビエルのそれだった。
また、興梠選手も周りをうまく使いながら上下にも左右にもポジションを取りボールを受けて叩く。
彼らの動きを理解し、どこにボールが出てくるのか、あるいは欲しいのか。といった選手間の呼吸みたいなものが合えば爆発的に得点力は上がりそうな予感がある。
不調のチームであっても、こういった種をまき続けているミシャ監督は偉大だと改めて感じる。
目立たない感じであまり注目されないと思うが、このゲーム影のMVPは田中俊汰選手。
彼の貢献はチームに土台を作りバランスをもたらした。
久しぶりに2万人を超える観客が集まった札幌ドーム
帰りの混雑も久々でちょっと疲れた。
明治安田生命J1リーグ第18節
北海道コンサドーレ札幌対ガンバ大阪
まずは、勝利を喜びたい。
この勝利で勝点は23となり9位浮上、18戦5勝8分け5敗ときれいにイーブンの成績
試合振り返り
スタメンは、菅野選手がゲームに復帰
ルーカス選手の不在ついてケガなどの発表もなくまさか、夏の移籍か・・・・と不安に思っていたらケガで手術を受けていた事が公表された。大切な戦力を移籍で失う状況ではない様子、無事回復することを願いたい。
↓公式HP
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/06/7504/
ガンバはミラーゲームを避けてか4バックにシステム変更
前半は、お互いに決定機を逃し0−0。
札幌は人もボールも動き、得点こそないもののいい雰囲気で折り返した。
ミシャ監督からのハーフタイムコメント
つまりは、つまらないミスで失点し集中力を切らす事が無いようにとのお言葉と解釈。
後半開始早々、結果的には短い時間だったがガンバボールで試合が進み、まずはボールを取り返したいなーと思い始めたところでボール奪取。
駒井選手が対応の遅れたガンバの中盤を突破し金子選手のクロスに頭で合わせ先制ゴール。これが決勝点。
先制ゴールのときにも興梠選手はきっちりゴール前に詰めているあたりは流石
このゲーム、課題は攻撃陣の連携と相互理解の向上。
特に好調だったガブリエル選手の視野の広さはまさにガブリエルシャビエルのそれだった。
また、興梠選手も周りをうまく使いながら上下にも左右にもポジションを取りボールを受けて叩く。
彼らの動きを理解し、どこにボールが出てくるのか、あるいは欲しいのか。といった選手間の呼吸みたいなものが合えば爆発的に得点力は上がりそうな予感がある。
不調のチームであっても、こういった種をまき続けているミシャ監督は偉大だと改めて感じる。
目立たない感じであまり注目されないと思うが、このゲーム影のMVPは田中俊汰選手。
彼の貢献はチームに土台を作りバランスをもたらした。
久しぶりに2万人を超える観客が集まった札幌ドーム
帰りの混雑も久々でちょっと疲れた。
2022年06月25日
日経平均回復?
数日振りに晴れた札幌の朝
何かを変えてみたくて朝からお風呂に入ってみた。
なんだか、今日はいい日になるかもしれない。
米市場は短期的な戻り期待から大きく反発し前日比プラス800ドル以上となり31500ドルまで上昇。
・米長期金利が3.1程度で推移していること
・インフレ率が予想を下回ってきたこと
・前日のFRBが行ったストレステストの結果も好感されたこと
などの要因があげられるとの事。
日本市場も先物は前日の日経平均プラス引けの後さらに上昇し26800円台まで回復してきている。
月曜日はこの値動きを受け上からの取引開始が予想されるが、その後買いが続くのか注視したい。
明日は久しぶりに北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム
まさに崖っぷち!正念場!
ガンバ大阪の試合を少し見てみた。
フォーメーションは、3バックが濃厚だが前節のレッドカードで主力DFが一人出場停止となりバランスを崩してくることは予想できる。
自陣でのボールを回し、ディフェンスラインを上げさせたところに縦のスルーパスなどで裏のスペースに抜け出す形になればチャンスは複数回作れそう。
ガンバの片野坂監督はミシャサッカーを理解している人の一人だけに大分の時もそうだったけどかなり難しいゲームになる予感。
何かを変えてみたくて朝からお風呂に入ってみた。
なんだか、今日はいい日になるかもしれない。
米市場は短期的な戻り期待から大きく反発し前日比プラス800ドル以上となり31500ドルまで上昇。
・米長期金利が3.1程度で推移していること
・インフレ率が予想を下回ってきたこと
・前日のFRBが行ったストレステストの結果も好感されたこと
などの要因があげられるとの事。
日本市場も先物は前日の日経平均プラス引けの後さらに上昇し26800円台まで回復してきている。
月曜日はこの値動きを受け上からの取引開始が予想されるが、その後買いが続くのか注視したい。
明日は久しぶりに北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム
まさに崖っぷち!正念場!
ガンバ大阪の試合を少し見てみた。
フォーメーションは、3バックが濃厚だが前節のレッドカードで主力DFが一人出場停止となりバランスを崩してくることは予想できる。
自陣でのボールを回し、ディフェンスラインを上げさせたところに縦のスルーパスなどで裏のスペースに抜け出す形になればチャンスは複数回作れそう。
ガンバの片野坂監督はミシャサッカーを理解している人の一人だけに大分の時もそうだったけどかなり難しいゲームになる予感。
2022年06月24日
春の終わりと宝塚記念
今朝の札幌は、雨。
よさこいが終わり、さっぽろまつりが終わり、サツエキ周辺は北海道新幹線を迎える準備が一斉に始まる。
なじみの名前の店舗や施設は移転、閉店の知らせが貼り出されている。
何か一つの時代の節目が来たように感じている。
節目と言えば、最後の春GT 競争「宝塚記念」
6月26日(日)阪神11R 芝2200m 発走15:40
日曜日、この時間は札幌ドームに行っているため馬券は購入しない予定。
「粗品の呪い」と恐れられた本命指名は呪縛から解き放たれただの当たらない馬券師へと姿を変え、気になるのは「2022年春、1番人気馬の未勝利」は継続するのか。
と言うことで、日曜日はJリーグ
ガンバ大阪をホームに迎え不信のチーム同士による降格圏脱出争い。
ゴールデンウイークや夏休みなど大きなイベントを計画しクラブが一生懸命集客数増やそうとすると大体負けるっていう、ね。
人集めてがっかりさせるパターンのやつかーフラグたててんなー
とはいえ、ここで負けたら本当に降格圏突入ほぼ確
「突き進め」って方向間違てるよー!そっちは下だぜー!ってことにならないことを祈るばかり・・・。
よさこいが終わり、さっぽろまつりが終わり、サツエキ周辺は北海道新幹線を迎える準備が一斉に始まる。
なじみの名前の店舗や施設は移転、閉店の知らせが貼り出されている。
何か一つの時代の節目が来たように感じている。
節目と言えば、最後の春GT 競争「宝塚記念」
6月26日(日)阪神11R 芝2200m 発走15:40
引用元:net keiba |
日曜日、この時間は札幌ドームに行っているため馬券は購入しない予定。
「粗品の呪い」と恐れられた本命指名は呪縛から解き放たれただの当たらない馬券師へと姿を変え、気になるのは「2022年春、1番人気馬の未勝利」は継続するのか。
オマケ付き サイレンススズカ サラブレッドコレクション BIGぬいぐるみ 宝塚記念 約35cm タグ付 競馬 名馬 ウマ娘 はぐキャラ |
と言うことで、日曜日はJリーグ
ガンバ大阪をホームに迎え不信のチーム同士による降格圏脱出争い。
ゴールデンウイークや夏休みなど大きなイベントを計画しクラブが一生懸命集客数増やそうとすると大体負けるっていう、ね。
人集めてがっかりさせるパターンのやつかーフラグたててんなー
とはいえ、ここで負けたら本当に降格圏突入ほぼ確
「突き進め」って方向間違てるよー!そっちは下だぜー!ってことにならないことを祈るばかり・・・。
2022年06月23日
天皇杯3回戦と感じたこと
今朝札幌は雨混じりの暗い朝
暗い気分になるのは、何も天気のせいばかりではない。
何をやっても、うまくいかずの毎日にうんざり
と、朝から気分は最悪。
先日行われた天皇杯3回戦
フロンターレが、FC東京がF・マリノスが、エスパルスがレッズが
そして、北海道コンサドーレ札幌が下位カテゴリーのチームに敗戦し姿を消す。
水曜日のカップ戦。
連戦が続き不調チームはコンディション調整が精一杯で立て直すことすら難しいと感じる。
選手層を厚くし多くの選手を抱えられれば別の解決方法も無くはないが、今のコンサドーレではその選択はおそらく最悪の結果への近道。
負の連鎖を止めることは出来ず。
前半11分、菅選手のシュートが相手にあたりコースが変わってゴール、先制するも前半のうちに逆転されてしまう。
後半、PKのチャンスもあったが得点できず。
ゲーム終了。
コンサドーレのPK失敗率は最近試合で5本中5本が外れ。(確率的には、次からは3本連続で決まる予定)
ここまでのゲームを見て、かなり悪循環の迷路に嵌っている。
悪循環のスタートはまず故障者の多さでチームバランスを崩したこと
バランスを欠いたことで無駄に走り、消耗しさらに蓄積疲労で故障者が出る。
過密日程で選手間の連携や相互理解を深めたくともコンディションを維持し故障を防ぐので精一杯。
ルヴァンカップ、天皇杯共に敗退し、リーグ戦のみとなればある程度コンディションを維持しやすくなるはず。チームに危機感と一体感を取り戻し、巻き返しに期待したい。
暗い気分になるのは、何も天気のせいばかりではない。
何をやっても、うまくいかずの毎日にうんざり
と、朝から気分は最悪。
先日行われた天皇杯3回戦
フロンターレが、FC東京がF・マリノスが、エスパルスがレッズが
そして、北海道コンサドーレ札幌が下位カテゴリーのチームに敗戦し姿を消す。
水曜日のカップ戦。
連戦が続き不調チームはコンディション調整が精一杯で立て直すことすら難しいと感じる。
選手層を厚くし多くの選手を抱えられれば別の解決方法も無くはないが、今のコンサドーレではその選択はおそらく最悪の結果への近道。
負の連鎖を止めることは出来ず。
前半11分、菅選手のシュートが相手にあたりコースが変わってゴール、先制するも前半のうちに逆転されてしまう。
後半、PKのチャンスもあったが得点できず。
ゲーム終了。
コンサドーレのPK失敗率は最近試合で5本中5本が外れ。(確率的には、次からは3本連続で決まる予定)
ここまでのゲームを見て、かなり悪循環の迷路に嵌っている。
悪循環のスタートはまず故障者の多さでチームバランスを崩したこと
バランスを欠いたことで無駄に走り、消耗しさらに蓄積疲労で故障者が出る。
過密日程で選手間の連携や相互理解を深めたくともコンディションを維持し故障を防ぐので精一杯。
ルヴァンカップ、天皇杯共に敗退し、リーグ戦のみとなればある程度コンディションを維持しやすくなるはず。チームに危機感と一体感を取り戻し、巻き返しに期待したい。
2022年06月22日
天皇杯3回戦
今朝の札幌はどんより曇り空
夏至を迎え、そろそろ本格的な夏
今年はライジングサンもあるし花火大会も3年ぶりに復活
週末の敗戦から気持ちを切り替えて本日は天皇杯3回戦
北海道コンサドーレ札幌はアウェイでヴァンフォーレ甲府戦
言わずもがな、チーム状況はどん底と言っても過言ではない。
深井選手のテーピングを見ても、かなり無理をしているのを感じるがゲームに出てしまえば当然だが言い訳はあっても敗戦が消えて勝ち点を分けてもらえるわけではない。
今日の相手はJ2で現在10位の甲府
コンサドーレとしては、苦手な4−4−2のフォーメーションがメインのチーム
また、ここに戦力を割けば26日のリーグ戦はスタミナなどコンディションに不安を抱える可能性も
リーグ戦は順位的に崖っぷちと言ってもいいところまで追い込まれている
ゲームはJITスタジアムで18時キックオフ
夏至を迎え、そろそろ本格的な夏
今年はライジングサンもあるし花火大会も3年ぶりに復活
週末の敗戦から気持ちを切り替えて本日は天皇杯3回戦
北海道コンサドーレ札幌はアウェイでヴァンフォーレ甲府戦
言わずもがな、チーム状況はどん底と言っても過言ではない。
深井選手のテーピングを見ても、かなり無理をしているのを感じるがゲームに出てしまえば当然だが言い訳はあっても敗戦が消えて勝ち点を分けてもらえるわけではない。
今日の相手はJ2で現在10位の甲府
コンサドーレとしては、苦手な4−4−2のフォーメーションがメインのチーム
また、ここに戦力を割けば26日のリーグ戦はスタミナなどコンディションに不安を抱える可能性も
リーグ戦は順位的に崖っぷちと言ってもいいところまで追い込まれている
ゲームはJITスタジアムで18時キックオフ
2022年06月21日
F1カナダGP振り返り
ここ数日、ちょっと天候の優れない札幌
そろそろ札幌も梅雨入りするのか・・・。
フォーミュラ1世界選手権 第8戦 カナダグランプリ ㏌ジル・ビルヌーブサーキット
カナダGPは時差の影響で日本時間深夜の決勝スタート
前日の予選は、予報通りの雨
雨を味方に付けたのはアルピーヌのフェルナンド・アロンソ選手
脅威のタイムをたたき出し2位でフロントロウ獲得
決勝は天候が回復し快晴
ポールポジションからスタートのレッドブル、マックス・フェルスタッペン選手がきれいにスタートを決め波乱もなく各チームが周回に入った。
2番手スタートアロンソ選手が以下に蓋をする形であっという間に後続を引き離し、フェルスタッペン選手の圧勝劇かと思われたが、イエローフラッグの影響もありさいごにはフェラーリ、サインツ選手とのラスト数周の戦いを危なげなく制したフェルスタッペン選手がトップでチェッカーフラッグを受けてフィニッシュ。
ニキラウダ選手・ジムクリーク選手の記録を抜いて通算26勝目。
フェラーリ、ルクレール選手は、前戦のエンジンブローによりPU交換
規定によりグリッド降格で後ろからのスタート。
同様に、新品PUを導入したアルファタウリの角田選手も規定数超過のペナルティーにより最後尾からのスタート
いつもトレインの先頭車両となるアロンソ選手は予選の好結果を受け前方でレースを進め変わってトレインを掲載したのはアストンマーチンのストロール選手。地元開催レースで奮起したかポイントまで獲得しいつもとは違う走りを見せた。
トレインにつかまった角田選手は、チームのタイヤ戦略が嵌らずずるずるとポジションを失う展開。
状況が悪くなってから手を打つアルファタウリの対応に焦ったか、タイヤ交換後のピットレーン出口でオーバーランしクラッシュ。リタイヤとなりなんとも残念な終わりとなった。
個人的にはあと3周早くピットインの指示が出ていればポイントを獲得圏9位くらいでフィニッシュ出来ていたのではないかと推測。引き続き流れを引き寄せられない展開。
巻き返しを期待したい。
アルファタウリの戦略については、毎回多くの疑問が残る。
根拠の弱いギャンブル的な戦略や判断の遅れについては、イタリアの2チームの特徴とも言えるが勿体なく見えてしまうのは日本人気質からなのだろうか。
FIAの対応。
ドライバーズミーティングで話題となるポーパシングのドライバーへの影響について
状況の改善の為の新ルールを設けるとしたFIAの対応は各チームからのロビー活動により今レースでの適用は見送られた。
数ミリ車高を上げれば消えるとされるポーパシングだが、F!マシンにとってミリ単位での車高アップはパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼす。
ドライバーの健康とマシンの性能をはかりにかける対応はちょっと賛成できないが
ポーパシングの影響を大きく受けないマシンの開発に成功しているレッドブルはそのために多くの開発費を投じて対策しており、そこで得たアドバンテージをルール改正で失うのは大きな損失
また、ポーパシングにより影響を大きく受けているマシンはほとんどが同時にマシンの性能でもトップからは劣っており、この状況でパフォーマンスが低下するルールを受け入れれば中団あるいは会争いを強いられる結果になると予測される
各チームの状況に思惑が錯綜し、FIAの判断は適応見送り。
次戦は7月2日 第9戦イギリスGP inシルバーストンサーキット
https://formula1-data.com/race/uk
FP1 07月01日 (金) 21:00 / 現地 01日 13:00
FP2 07月02日 (土) 00:00 / 現地 01日 16:00
FP3 07月02日 (土) 22:00 / 現地 02日 14:00
予選 07月02日 (土) 23:00 / 現地 02日 15:00
決勝 07月03日 (日) 23:00 / 現地 03日 15:00
そろそろ札幌も梅雨入りするのか・・・。
フォーミュラ1世界選手権 第8戦 カナダグランプリ ㏌ジル・ビルヌーブサーキット
カナダGPは時差の影響で日本時間深夜の決勝スタート
前日の予選は、予報通りの雨
雨を味方に付けたのはアルピーヌのフェルナンド・アロンソ選手
脅威のタイムをたたき出し2位でフロントロウ獲得
決勝は天候が回復し快晴
ポールポジションからスタートのレッドブル、マックス・フェルスタッペン選手がきれいにスタートを決め波乱もなく各チームが周回に入った。
2番手スタートアロンソ選手が以下に蓋をする形であっという間に後続を引き離し、フェルスタッペン選手の圧勝劇かと思われたが、イエローフラッグの影響もありさいごにはフェラーリ、サインツ選手とのラスト数周の戦いを危なげなく制したフェルスタッペン選手がトップでチェッカーフラッグを受けてフィニッシュ。
ニキラウダ選手・ジムクリーク選手の記録を抜いて通算26勝目。
フェラーリ、ルクレール選手は、前戦のエンジンブローによりPU交換
規定によりグリッド降格で後ろからのスタート。
同様に、新品PUを導入したアルファタウリの角田選手も規定数超過のペナルティーにより最後尾からのスタート
いつもトレインの先頭車両となるアロンソ選手は予選の好結果を受け前方でレースを進め変わってトレインを掲載したのはアストンマーチンのストロール選手。地元開催レースで奮起したかポイントまで獲得しいつもとは違う走りを見せた。
トレインにつかまった角田選手は、チームのタイヤ戦略が嵌らずずるずるとポジションを失う展開。
状況が悪くなってから手を打つアルファタウリの対応に焦ったか、タイヤ交換後のピットレーン出口でオーバーランしクラッシュ。リタイヤとなりなんとも残念な終わりとなった。
個人的にはあと3周早くピットインの指示が出ていればポイントを獲得圏9位くらいでフィニッシュ出来ていたのではないかと推測。引き続き流れを引き寄せられない展開。
巻き返しを期待したい。
アルファタウリの戦略については、毎回多くの疑問が残る。
根拠の弱いギャンブル的な戦略や判断の遅れについては、イタリアの2チームの特徴とも言えるが勿体なく見えてしまうのは日本人気質からなのだろうか。
アルファタウリ/ALPHA TAURI スクーデリア アルファタウリ チーム 角田裕毅 ドライバーズ キャップ 2022 レッド |
FIAの対応。
ドライバーズミーティングで話題となるポーパシングのドライバーへの影響について
状況の改善の為の新ルールを設けるとしたFIAの対応は各チームからのロビー活動により今レースでの適用は見送られた。
数ミリ車高を上げれば消えるとされるポーパシングだが、F!マシンにとってミリ単位での車高アップはパフォーマンスに大きな悪影響を及ぼす。
ドライバーの健康とマシンの性能をはかりにかける対応はちょっと賛成できないが
ポーパシングの影響を大きく受けないマシンの開発に成功しているレッドブルはそのために多くの開発費を投じて対策しており、そこで得たアドバンテージをルール改正で失うのは大きな損失
また、ポーパシングにより影響を大きく受けているマシンはほとんどが同時にマシンの性能でもトップからは劣っており、この状況でパフォーマンスが低下するルールを受け入れれば中団あるいは会争いを強いられる結果になると予測される
各チームの状況に思惑が錯綜し、FIAの判断は適応見送り。
次戦は7月2日 第9戦イギリスGP inシルバーストンサーキット
https://formula1-data.com/race/uk
FP1 07月01日 (金) 21:00 / 現地 01日 13:00
FP2 07月02日 (土) 00:00 / 現地 01日 16:00
FP3 07月02日 (土) 22:00 / 現地 02日 14:00
予選 07月02日 (土) 23:00 / 現地 02日 15:00
決勝 07月03日 (日) 23:00 / 現地 03日 15:00
22の新しいF1フェラーリレーシングスーツレッドブルチームショーツオーバーオールラウンドネックポロシャツ半袖Verstappen、誕生日プレゼント |
2022年06月19日
Jリーグ 川崎対札幌 振り返り
今朝の札幌、うっすら雲が広がりなかなか気温が上がらない。
暗雲立ち込める内容となった北海道コンサドーレ札幌のリーグ戦第17節
「どうでしょう」軍団が等々力に集まり、野々村チェアマンも来場するなど、雰囲気は札幌を後押しする。
スターティングメンバ―
ルーカス選手不在が予想外。
ガブリエルシャビエル選手は前節のレッドで出場停止。
予想外の要因もう一つはフロンターレ大島選手の復帰と左の後ろにポジションを変えた橘田選手
これでコンサドーレの右サイドの攻撃はほぼ封じられてしまった印象。
素晴らしかったのは、興梠選手
ポジショニング、ポスティング、パスの精度などこれまでのコンサドーレには明らかに不足していたものをもたらしてくれた。
が、予想通りFW問題が解決したのはゲームの約半分
残りの半分については解決できていない。
前半青木選手のゴールで1−1で折り返し
後半21分、コーナーキックで福森選手のインスイング
頭でキレイに合わせた荒野選手のゴールで1点リードし1−2
リードすると相手にボールを持たれる時間が増えるコンサドーレのゲーム運びは変化を見せられず
交代で興梠選手が下がると前にボールが収まらず
チャナティップ選手にかき回されてイエローカード連発
連続で退場者を出している札幌のプレッシャーはさらに緩み
いらだつ若いGKはゴールポストを蹴る始末
これが味方を鼓舞するどころか逆効果で直後に失点
さらに、ミスは連鎖しクリアミスのボールを拾われてゴールを許すなど隙を見せてはいけない相手にチャンスを与える結果
ロスタイムには相手のカウンターを止めきれず、サイドのディフェンダーも食い下がることなくあっさりと転がり5失点目
だれも望まないゲーム内容と結果で終えた。
降格圏まで勝ち点4差
この状況では、何かを明確に変えることが必要に思えるが
ここまでの戦いを見ていると明確な打開策も見つけにくい。
次のホーム戦、対戦相手のガンバ大阪は現在勝ち点17で15位と降格圏ギリギリを踏みとどまっている。
この試合は絶対に負けは許されない状況と相手だという事になってしまった。
暗雲立ち込める内容となった北海道コンサドーレ札幌のリーグ戦第17節
「どうでしょう」軍団が等々力に集まり、野々村チェアマンも来場するなど、雰囲気は札幌を後押しする。
スターティングメンバ―
ルーカス選手不在が予想外。
ガブリエルシャビエル選手は前節のレッドで出場停止。
予想外の要因もう一つはフロンターレ大島選手の復帰と左の後ろにポジションを変えた橘田選手
これでコンサドーレの右サイドの攻撃はほぼ封じられてしまった印象。
素晴らしかったのは、興梠選手
ポジショニング、ポスティング、パスの精度などこれまでのコンサドーレには明らかに不足していたものをもたらしてくれた。
が、予想通りFW問題が解決したのはゲームの約半分
残りの半分については解決できていない。
前半青木選手のゴールで1−1で折り返し
後半21分、コーナーキックで福森選手のインスイング
頭でキレイに合わせた荒野選手のゴールで1点リードし1−2
リードすると相手にボールを持たれる時間が増えるコンサドーレのゲーム運びは変化を見せられず
交代で興梠選手が下がると前にボールが収まらず
チャナティップ選手にかき回されてイエローカード連発
連続で退場者を出している札幌のプレッシャーはさらに緩み
いらだつ若いGKはゴールポストを蹴る始末
これが味方を鼓舞するどころか逆効果で直後に失点
さらに、ミスは連鎖しクリアミスのボールを拾われてゴールを許すなど隙を見せてはいけない相手にチャンスを与える結果
ロスタイムには相手のカウンターを止めきれず、サイドのディフェンダーも食い下がることなくあっさりと転がり5失点目
だれも望まないゲーム内容と結果で終えた。
降格圏まで勝ち点4差
この状況では、何かを明確に変えることが必要に思えるが
ここまでの戦いを見ていると明確な打開策も見つけにくい。
次のホーム戦、対戦相手のガンバ大阪は現在勝ち点17で15位と降格圏ギリギリを踏みとどまっている。
この試合は絶対に負けは許されない状況と相手だという事になってしまった。