聚楽第が有名だが、寺町の造成というのも文書には残っていた.
この証拠の一つが出土したという.
Yahoo!より.
秀吉・京都改造計画の“物証” 寺町の造成示す瓦片出土
産経新聞 4/22(土) 12:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000529-san-soci
記事よれば、
豊臣秀吉が造成し、天正20(1592)年には整備が完了したと考えられている京都・寺町で、寺町旧域遺跡(京都市上京区)から「天正拾八年十月」と刻まれた瓦片が出土した。寺町は造成がいつ、どのように行われたのか解明されておらず・・・
ということで貴重な資料となる.
京都市考古資料館では4月22日から瓦片などの展示が行われるとのこと.
考古学ファンはチェックしたい.
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