どこかに身売りをするしかないだろう。
おおよそ30億円程度が支援金として集まったのだろうが、36人が死亡という事件。
京都府に設置された義援金配分委員会における配分方法等も考慮しつつ・・・ということで使い道は未定。
また、それだけのスタッフが亡くなってしまってはもはや京アニとは言えないだろう。
適切なアニメ会社に買収してもらう話は進んでいるとは思うが、残った人間がまとまって就職できるということも難しいだろうし、また、すでに5ヶ月で仕事ができる人はもはや京アニにはいないだろう。
それで、支援金は何に使ったのか?その開示とセットでの感謝でないのは疑問だ。
Yahoo!より、
京アニ、支援金預かり専用口座12・27で閉鎖 これまでの支援に感謝伝える
12/20(金) 18:15配信 オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000387-oric-ent
記事より、
今年7月に起きた京都アニメーション放火事件を受け同月24日に開設された支援金預かり専用口座が、12月27日をもって閉鎖される
同社は「事件から5ヶ月が過ぎました。世界中の皆さまからお寄せいただいた温かいご支援、応援や励ましをいただき、弊社は現在、来春公開予定の劇場用アニメーション映画作品の制作に注力しつつ、弊社社員らが精魂を込めた作品を1人でも多くの方に届けるための各種事業、プロ養成塾を通じた次代を担う人材の育成などに取り組んでおります」と
また、「事件の疵(きず)は時が経っても癒えるものではありませんが、関係者の皆さまを含めた世界中の皆さまのお陰で、弊社は今、世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し、社会と地域に貢献していくため、戦うことができております。改めまして、篤く御礼申し上げます」と
「弊社ではこの度、7月24日に開設した支援金預かり専用口座(京都信用金庫南桃山支店当座預金。以下「本口座」といいます。)について、本年12月27日を以て閉鎖させていただくことといたしました」と
「10月31日に実施した京都府による義援金受入専用口座への移管以降、本口座にてお預かりしました支援金は、京都府に設置された義援金配分委員会における配分方法等も考慮しつつ、関係者とも協議のうえ、大切に用いさせていただきます」と
なお「今後、事件に関する金銭等の直接的な経済支援の受取は、原則として対応いたしかねます」と
7月24日に開設された同口座には日本のみならず世界中から支援が寄せられ、9月30日には合計金25億8590万1823円全額を、京都府に設置した義援金の受入専用口座に移管したことを報告
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