キャビンと猫と山暮らし。

※獣医師に意見をいただき、餌をまた新しく変更しましたので記事を追加しております※
※この記事の最終更新は2015/09/06です※


我が家の猫様は、下痢症で長毛。

なので、下痢に気を付けつつ、毛玉にも気を付けなければならないのです。


今迄に試した餌や毛玉ケア商品は数知れず。。。

今回は、うちの子に合ってたり合わなかったりしたものを色々まとめてみようと思います。




〜うちの猫の主食遍歴〜


まず最初に食べていたのが、「サイエンスダイエットプロ」っていうやつ。

これは飼い犬にすごく合っていて長生きもしたので、

猫にもいいはず！と思ってあげてたんですが・・・下痢が治らず。


次にあげたのが、「ロイヤルカナン消化器サポート」。

これは体質に合っていたようで、下痢が治りました！！

・・・が、ロイヤルカナンのリコール問題で急きょやめることに。



次にあげたのが、「ユーカヌバ 腸管アシスト」。

今は名前が変わって「Ｉアシスト残渣ケア」って名前になってます。

これも体質に合っていたようで、下痢もなく、

血液検査の結果で腎臓の数値も良くなっていきました。

(生まれつきちょっと悪かったのですが今は正常に戻りました)



で、ここ最近、急にユーカヌバに飽きてしまい。

今現在やっているのが「ロイヤルカナン センシブル」「ロイヤルカナン ヘアボールケア」です。

腎臓の数値がもう大丈夫ってことなので、

主食に毛玉対策用のものをあげはじめました。

今のところ、センシブルよりちょい少なめな感じでヘアボールケアをやってます。



↑これがロイヤルカナンのヘアボールケア。うちの子めっちゃ好きみたい。


急ぎで買いに行ったところ消化器サポートがなくてセンシブルを買ったんですが、

今回のセンシブルを食べきり次第「ロイヤルカナン消化器サポート」に切り替える予定です。

(詳しいいきさつはこちらの記事で！)



※ここから追加記事※

獣医師に「低脂肪で高食物繊維のフード」を勧められましたので、

現在は「ヒルズプリスクリプションダイエットw/d」を主食にするべく切り替え中です。

これだけじゃ食べないのでロイヤルカナンのヘアボールケアと混ぜてやっているところです。

※追加記事ここまで※



〜うちの猫の毛玉ケアのオヤツ遍歴〜



↑これ、買ったはいいけど食べなかったorすぐ食べなくなったものです。

けっこうお金かかってます(´；ω；｀)

でも食べないものはしょうがないです・・・

好き嫌いも激しいのでね。。うちの猫様。。。


キャティーマンの毛玉ケアスナックは大好きなのですが、

もう9歳となると硬くて。

なので「やわらかめ」のを買ったんですが、全く食べず。。。


猫スタミノールの毛玉ケアは、数日間は食べたけど食べなくなりました。

飽きるの早っ！！！


真ん中に映ってるのは猫用のオリーブオイル、オリーヴィーです。

チーズ味を買ったんですが・・・部屋中にすごいニオイが・・・

ニオイがきつすぎてさすがに舐めませんでした。。。

ドライフードにスプレーして食べさせる予定だったんですが。。

さすがにニオイ、キツすぎると思うよ・・・





↑こちらがうちの猫が食べてくれる毛玉ケア商品だったんですが、

最近では急にキャティーマンの毛玉ケアスナックは食べなくなりました(；´Д｀)


シーバデュオのヘアボールクリアはめっちゃ大好きでガツガツ食べます。


その右のスッキリン(毛玉除去ペースト)は、

お腹に毛玉がたまってるけど吐けない時用。

もしくは毛をめちゃめちゃ舐めてて毛玉が心配な時用です。

(なので毎日はあげない)

これは舐める時と舐めない時がありますね。

猫の気分次第というところです。





腎臓の数値に気を付けるってことで、

主食をユーカヌバの特別療法食、毛玉ケアのオヤツは量を少なめに。

・・・という感じでやってきましたが、

去年、毛球症で大変なことになりまして。

(カチカチの毛玉を吐いた時に鼻からも出たので鼻血ふいた)


なので、腎臓の数値も正常に戻ったことですし、

主食の半分ほどは毛玉ケア系の総合栄養食にして、

なおかつ毛玉ケアのオヤツも少しあげる感じで行こうかなと思ってます。


普通の時期は、毛玉ケアのオヤツか主食の割合を減らし気味に、

換毛期は毛玉ケアのオヤツも主食の割合も増やし気味に。

そんな感じで対応していく予定です。


※ここから追加記事※

獣医師のすすめで、毛玉ケア系のスナックは全面禁止となりました。

今後は低脂肪・高食物繊維の総合栄養食のみになります。

毛玉ケア系のスナックには脂分が多いので勧めないとのことでした。

ただうちの猫は毛球症になりやすいので、

必要に応じて毛玉除去ペーストはあげる予定です。

(獣医師には了承取ってます)

※追加記事ここまで※




うちの子の好き嫌い・体質によるものなのと、

獣医師の考えにも人それぞれあると思いますので

他の猫さんの参考になるかは分かりませんが、

色々と考える時にちょっとでもお役に立てたら光栄です。