2016年03月19日
猫様にイースター ベッツセレクション腎ケアをあげはじめました
やっぱ、ヒルズとは相性が悪いのかk/dを食べる量が増えると下痢してしまいます。
仔猫の時もヒルズの仔猫用のエサで下痢をして、腎不全になる前もヒルズのエサで下痢をしてました。
なんでや・・・
なので仕方なく、新たなるエサをあげ始めました。(お腹が弱いので、普段は餌の変更をしすぎないよう気を付けてます)
新しくあげ始めた療法食は、イースター ベッツセレクション腎ケアです。
↑クリックで大きくなります
こちらは、活性炭が練り込まれたタイプの療法食です。
カロリーはうちの猫様には低めの370kcal以上/100g。(370kcal以上って実際は何キロカロリーなのかな?)
カロリー低めで最初はスルーしてたんですが、炭入りだということで体に良さそうなのと、脂肪が多すぎないのも体にいいかも思ったので今回これを選びました。
腎不全用の療法食、脂肪分多いですからねー。
ベッツセレクション腎ケアの粒の形状や硬さは?
さてさて、粒の形状ですが・・・
こんな感じで、小さくて薄いです。とにかく薄っぺらい。口の小さな我が猫様にはありがたい。
ただ、形がさ・・・ハート形と魚形って・・・
せっかく薄くていいのに食べにくくなるじゃないですかorz
これで丸型だったらいうことないんですが。
なんでこんな変わった形状なんだ・・・?メーカーさん、飲み込みやすさを重視して!
他の腎臓用の療法食と大きさ比べ
粒の大きさを、今持ってる他の腎不全向け療法食と比べてみました。
↑比べたのは、
ヒルズk/d、ドクターズケアのキドニーケアチキン味、イースターの腎ケアの3つ。
ヒルズk/dがこの中では一番大きいです。とはいえ丸飲みはできる大きさ。
k/dはちょいとシニアには硬かったですね。
キドニーケアはサクサクで、シニアでも噛みやすい。
形状的にも丸飲みしやすく、かなり小粒です。
丸みのある円柱型で、歯のない猫さんでも飲みやすそう。
カロリーは療法食の中でも426kcalと、かなり高めです。
腎ケアは薄いです。
舌でペロンとなめとりやすいので、舐めて食べるうちの猫様には食べやすそう。
とはいえ魚型の粒が・・・これは食べにくそう^^;
一応問題なく食べてますけどね。基本、丸飲みしてます。
硬さはちょい硬めですが、薄いので指で簡単に割れます。
猫様の食べた感想は?
猫様、最初は全く食べず。
でも指であげてみると、何度目かに食べてくれました。
そうすると美味しかったのか、パクパク食べ始めました。
今は普通に食べてくれてます。
・・・が、ここで大きな誤算が・・・
腎ケアが美味しかったのか、k/dに飽きちゃいました。
いや、下痢するので別に飽きてもいいんですが、
そう一気には餌を切り替えられない訳で・・・
だって猫様、あなたお腹弱いからさ・・・
それでも猫様は他のエサを拒否。
なんと、急に餌を食べる量が減ってしまいましたorz
腎ケア、カロリー低めなのになんてこった。。。
あ、あと歯肉炎がまた出てきまして。
それもあるのかも。
少し前まで、すごい食欲あったのになぁ。。
ううぅ。。。
かといって、下痢させ続けるわけにもいかないですし・・・
腎ケアをあげ始めてからのウンチ
今は、腎ケアとキドニーケアチキン味、k/dの3種混ぜでやってます。
実際は、腎ケアだけ選んで食べてる状態ですけども^^;
腎ケアは炭が混ぜ込んであるじゃないですか。
なので、ウンチも黒くなります。
血便とか出やすい子だと、血便なんだかどうか見て分からなくなるので、要注意です。
下痢はしてなくて、でも今日はちょいとウンチが硬かったです。
これも炭が関係してるのかな?
それともたまたま、ウンチまでの時間がいつもより長めだったからかな?
下痢も困るけど、便秘も困る・・・難しいところです。
まぁまだ切り替えはじめなので、調子を見つつ切り替えてみます。
あんまり硬くなるなら、また色々考えないと。
あ、ちなみに腎ケアは1,5kgからしか売ってないですが・・・
↑開けてみると、300gの小分け袋に入ってます。
最悪食べなくても、期間を開けてあと4回試せますよ!
うちの猫様も少食なので、小分けは有難い。
今回紹介した腎ケアは↓こちらです。1,5kgからしか売ってないです。中身が小分けなのでいいですけどね。
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