2016年02月20日
ビワの葉こんにゃく温湿布を猫様にあててみました
日本では古くから『ビワの葉こんにゃく温湿布』なるものがあるらしい。
そしてそれが、猫の腎不全にも効果があるとネットで見かけまして。
さっそくやってみましたよ。
@こんにゃくを芯までゆでる
Aこんにゃくをタオルに包む
Bビワの葉のツルツルの面を体に当て、その上からこんにゃくをタオルに巻いたものを乗せる
・・・というやり方なんですが、
ガン・糖尿病・高血圧・肝臓病・腎臓病・リウマチその他の難病など
色んな病気に効果があるんだとか。
正直にわかには信じがたいんですが(スミマセン)、
猫様のために出来ることは全部やりたいのと
庭にビワが丁度あったので、やってみることに。
やってみよう!ビワの葉こんにゃく温湿布
さて、ビワの葉を用意します。
じゃーん。
庭に自生していたビワの葉です!
ド田舎に住んでるんで、庭に自生してるんですよね。
こういう時はめっちゃありがたい。
勝手に生えてたものなので、もちろん無農薬です。
こんにゃくは普通にスーパーに売ってるコンニャクを買ってきました。
サイズが大きいので3分の1に切って、芯までしっかり温めます。
で、タオルに包んで・・・
ぐっすりと眠りこける猫様の背中(腎臓あたり)に、
そっと乗せます!!
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
2分ほどしたら逃げました(^▽^;)
しょうがないので、片手でこんな感じで持って↓
抱っこして当てました。
好転反応が出ないように短めに、だいたい全部で8分くらい。
(途中で当てる位置も変えてます)
当て終わった葉はこんな感じ↓
せっかくなので自分の丹田あたりにも当てたんですが、
ちょっと当てただけでお腹の中からあったかかったです。
こんな療法があったんだなぁ・・・
しばらく続けてみます
効果はいくら何でもすぐには出ませんが、
こんにゃくも何度も使えるそうですし
取ってきたビワの葉もあと2枚あるので、何度かやってみたいと思います。
それにしてもビワの葉に色んな薬効があるとはつゆ知らず、
邪魔だからって切っちゃったんですよねビワの木。
今また復活していたお陰で助かりました^^;
ただ葉っぱの枚数も少なくサイズも小さくなっちゃってるので、
これからは切らずに大事に育てたいと思います。
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