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posted by fanblog

2016年01月10日

通院のストレスと歯肉炎。どうしてあげるのが一番いいの


週1回の通院と、点滴のストレスなのか

歯茎の歯肉が盛り上がってしまいました。


今までのちょっと赤みがかったのとは違う感じ。

以前にストレスから歯肉が盛り上がって

手術で切除したことを思い出しました。



うちの猫様は極度の怖がりで、

家の外を誰かが通りがかるだけでもダメなんです。

腰が抜けてこたつの下だったり、

布団の中に隠れます。



通院も点滴も、ストレスになってます。

まだ腎不全の初期だというなら、

今はまだまだ元気もあるし

点滴にはあんまりいかない方がいいんだろうか?

怖い思いをさせない方が体にいいんじゃないか?

・・・などと考えてしまいます。




でも、それで数か月後の血液検査の結果がすごく悪かったらどうしよう。

通院をやめたせいで一気に症状が悪化したらどうしよう。

・・・と考えると、やはり連れて行かないという訳にも・・・・





どうしたらいいんですかね。

考えても考えても分からないんです。




おうちでゆったり、のんびり過ごさせてあげたい。

でもそれが、命を縮めることになるんじゃないか?

やはり皮下輸液は大事なんじゃないだろうか?

だからって週に1回の点滴に通わせたら、

ストレスで体調を悪化させてしまうんじゃないか?



どちらにせよ、やってみなければ結果は分かりません。



通院し続けて、数値をキープできる場合もあるかもしれない。

通院したことがストレスになって、悪化する場合もあるかもしれない。

通院しなかったことでストレスが減り、数値がキープできる場合もあるかもしれない。

通院しなかったことで、腎不全の症状が悪化する場合もあるかもしれない。



私はどうしたらいいだろうか。

どうしてあげるのが幸せなんだろう。



猫様的にはそりゃ、嫌な思いはしたくない。

ということは通院は嫌でしょう。

でも、それで悪化したら?

辛いのは猫様です。


もし、通院しない方が体にもいい場合は?

でも通院しなくて急激に悪化しないとも限りません。

やってみなければわからないけど、

やってみて悪化したらと思うと怖いです。





猫様は通院する時はぶるぶる震えが止まりません。

相当のストレスを受けていると思います。

ストレスは腎臓病に悪いらしいけど、

でも水分不足も腎臓病に悪いです。





どうしてあげるのが正解なんでしょうね。

いえ、正解なんかないんでしょうけど・・・

知恵袋なんかで、病院へ連れて行かなくなったら長生きしたとか書いてる方もいるんです。

好きなのを食べさせるようにしたら逆に良くなったとか。

そういうの読むと、さらに気持ちが揺れてしまいます。


私が今してることは酷いことなんだろうか?

猫様を傷つけているんだろうか。

逆に体に悪いことをさせてるんだろうか。

いやでも放っておいたら苦しむのは猫様だし・・・


もう何が何だか分かりません。

このまま通院をやめて、自然に任せた方がいいの?

でも尿毒症になれば苦しむようなので、それは避けたいです。






私に今できることの中で、

何をして、何をしないのか。





とりあえず、家で皮下輸液できるよう練習するしかないのかなと現在は考えてます。

猫様が大事だからこそ悩みます。

苦しいです。

私はどうすれば後悔しないだろうか?

なかなか答えは見つかりません。




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2016年01月09日

2度目の血液検査の結果と、腎不全でかかる医療費はだいたいいくらか、など


2度目の血液検査に行ってきました。


腎不全ですって言われた時の数値がこれ↓

151223.jpg


今回の数値がこれ↓

160105.jpg


BUNが下がってCREが上がってました。

CREは上がってますがBUNは下がってるので、

進行はしていない、現状維持であると考えてよいとのこと。


週1回の皮下輸液で数値は維持できるのではないか、とのことで、

これからも週1回通うことになりました。







それで、猫様の飲み水の量についてなんですが、

もうちょっとよく水を飲んで欲しいとのこと。

(現在1日100ml前後しか飲み水を飲んでなくて、
 もう40mlほど飲んで欲しいとのこと)



で、飲み水の量を増やすサプリをとりあえず注文してみました。


トーラス またたびブレンド 30ml



またたびブレンドという液状のサプリ。

原材料

アルカリイオン水/厳選無農薬ハーブ(マタタビ・キャットニップ・ヤロウ・マシュマロウ・ホーステール・オオバコ・エキナセア)



使われているハーブは全て国産無農薬栽培とのこと。

かすかなハーブの香りでよく水を飲ませようということらしいです。



レビューでも水をいつもよりよく飲んだという声が多かったので、頼んでみました。

あとは猫用スープをのばしてあげるとかですかね。

水分補給の方法としては。








現在の猫様のお食事ですが、

下痢や軟便になりやすい猫様なので

現在、消化器の弱い猫用のエサ30%、療法食70%であげてます。

もうあと1週間ほどで完全に療法食100%になる予定です。


ちなみに現在あげてる療法食はこれです↓


ロイヤルカナン 療法食 腎臓サポートセレクション





小さな体に針を刺すのはかわいそうですが、

でも放っておくわけにもいかないし・・・

皮下輸液の後は食欲も増えます。


なんとか週1回、通院に慣れてくれればいいんですが・・・


あ、あと家で輸液OKとのことなので、

今度から練習させてもらおうと思います。

怖いよ〜(´;ω;`)






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2016年01月08日

腎不全の猫に鶏肉のゆで汁はあげていいの?選択肢いくつか考えてみた


ちょっと質問をいただいたので書いてみます。

腎不全の猫に、鶏肉のゆで汁は上げてOKなのかどうか。



私個人の考え方で、これが正解!って訳じゃないので、

そこだけ理解していただいてお読みくださいm(_ _)m

(結論だけ読みたいって方は、記事の一番最後に簡単にまとめておりますのでそちらをご覧ください)





まず、普通に腎不全の療法食を食べていて、

特に鶏肉のゆで汁を揚げなくても大丈夫な場合は、

できればあげないほうがいいのかなぁと思います。


でも、食欲がなくて水も飲まない、

そんな時に大好きな鶏肉のゆで汁を飲ませたい、

・・・という場合はOKと思うんです。





肉類・魚類にはリンやナトリウムなどのミネラル分が必ず入ってます。

鶏肉のささみは特にリンが多いといわれてます。



猫用の総合栄養食にも肉や魚が入ってますが、

そのままあげるのと違うところは、

リンやカルシウム、ナトリウムなどを配合している比率が

考えられているというところです。

(リンとカルシウムは○:○の割合、など)


この割合が大事だと言われてます。



なので、できたら腎臓ケアできる療法食のウェットフードをお湯で溶いて、

スープ状にしてあげるといいんじゃないかな
と思います。


サプリを混ぜたい場合などでも、

こういった療法食のウェットに混ぜられればいいかなと思います。




私が現在あげている・購入した療法食のウェットは以下の通りです。

animonda-wet.jpg


アニモンダ インテグラ プロテクト ニーレン(腎臓ケア)





forza10-wet.jpg


フォルツァ10 リナールアクティウェット








ただ、食欲がない場合に鶏肉のゆで汁を揚げたいという時は、

まず食べて(飲んで)くれることが大事ですよね。


そうなると、例えば療法食を嫌がる場合は、

シニア向けのウェットフードかペースト状のフードをお湯で溶いて飲ませる


・・・というのがいいのかなと思います。


シニア向けのものは、やはり腎臓に配慮したものが多いですから。


うちの猫様の将来を考えて色々と調べてみたんですが、

いくつかよさそうなシニア向けウェットがあったので紹介します。






カルカン 猫用ウェットフード 18歳から まぐろとたい


↑これはカルカンの18歳以上の猫向けのものです。

総合栄養食で、18歳以上用のは「腎臓の健康維持に配慮」と公式サイトにも書かれています。

肉や魚の部分にはどうしてもタンパク質が多いのと、

鶏肉のゆで汁代わりにということでしたら

具を絞って捨てて、汁をお湯でのばしてあげるといい
かなと思います。


タンパク質9.0 %以上、脂質3.5 %以上、粗繊維0.5 %以下、

灰分3.0 %以下、水分84.0 %以下

カロリー55kcal(1袋70g)

・・・となってます。他にマグロ味もあります。








18歳からの健康缶パウチ とろとろまぐろペースト


↑こちらはペースト状のものです。

具を避けたいならこれじゃなく、上のカルカンか下で紹介するモンプチの方がいいと思います。

ただ、好みもあるのでこちらも紹介します。

こちらも18歳以上の猫さん向け。


保証成分値

粗たんぱく質:7.2%以上、粗脂肪:3.7%以上、粗繊維:1.3%以下、

粗灰分:0.8%以下、水分:84.0%以下

カロリー37kcal/袋


この他に11歳以上、15歳以上のもあります。







モンプチ パウチ15歳以上まぐろスープ


↑こちらは15歳以上用のです。

スープ多めなので、具を捨ててスープだけあげたい時にいいかなと思います。


保証分析値

粗たんぱく質:10.0%以上、粗脂肪:0.2%以上、粗繊維:1.0%以下、

粗灰分:3.0%以下、水分:90.0%以下

カロリー約35kcal(1袋分)




※保証分析値の粗灰分とは、ミネラルのことです。
 腎不全なら粗灰分の数値の低いものを選ぶといいんですが、
 具を捨ててスープだけ飲ませる場合は、
 タンパク質も灰分の量も減らせると思います※







〜まとめ〜

・できれば腎臓用のウェットフードをお湯でのばしてあげる

・できれば総合栄養食のシニア向けのウェットフードのスープだけを、お湯で薄めてあげる

・上記のものを飲まない場合は、豚肉(タンパク少な目)か鶏胸肉(ささみよりリンが少ない)のゆで汁をできるだけ薄めてあげる

・好みのウェットフードの、同じメーカーのシニア向けのもののスープを薄めてあげる

・上記でダメなら、好きなウェットフードのスープを薄めてあげる

・何とか食べさせる・飲ませることを優先するばあいは、好きなものをあげる




私の考えはこんな感じです。

参考の1つになりましたら幸いです。




★他にも色々、スープ系のウェットフードをまとめたのでよかったら読んでみて下さい⇒水分補給&粉薬混ぜる用に使えそうな猫用ウェット・スープ色々探してみた




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ペルシャのチンチラシルバーの女の子と暮らしています。 臆病で怖がり、少食で偏食、すぐに下痢をするので餌選びも大変。毛玉の悩みや動物病院のこと、お腹の調子など色々悩みながら、よりよい猫生を送ってもらおうと試行錯誤している毎日です。⇒初期の腎不全と診断されました。闘病生活を開始しました。頑張ります。
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