獣王クロコダイン
本編の5年後に構想されていた魔界編では、
クロコダインを海戦騎とした新生竜騎衆が結成される予定だったらしい。
しかしトドマンであるボラホーンならば、ともかく、
クロコダインに海戦騎が務まるのだろうか?
ワニ男、リザードマン(蜥蜴男)、
“クロコダイル科は、爬虫綱ワニ目に分類される科。模式属はワニ属。”
“蜥蜴(とかげ)は有鱗目トカゲ亜目スキンク(トカゲ)科に属する爬虫類の総称。”
ワニとトカゲは同じ爬虫類の双弓類に属するらしい。
ワニと言えば沼地や川などの水辺に生息し、水中でも活動できるイメージだ。
クロコダインは新しい必殺技である獣王激烈掌をバルジ島の近海の大渦の中で開発している。
また、ダイが超魔生物ハドラーに倒され行方不明になった際は、極北の海中を捜索してくれた。
本編では地上や空中で活躍する描写の多いクロコダインだが、
実は水中での活動も得意なのかもしれない。
本編の海戦騎の登場シーンでもクロコダインと思われる人物の強さが語られている。
本編ではクロコダインとボラホーンに直接の関りは無い。
だが、ボラホーンにはクロコダインの比較対象としてデザインされている印象を受ける。
凍てつく息(コールドブレス)と、焼けつく息(ヒートブレス)。
補助技も何となく似ている気がする。対になっている?
ボラホーンの存在自体が魔界編の伏線だったのかもしれない。
海戦騎という事で最後はクロコダインの涙の海で締め括ろうと思います。
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