2017年03月16日
【3/16】株式市場、長谷工コーポレーション
お疲れさまです!
日経平均は3日ぶりの小反発でした。
今日は久しぶりの重要イベントであった米連邦公開市場委員会(FOMC)と
オランダ下院選への警戒感が後退したことが大きな材料となりました。
結局、大引けにかけては前日終値近辺でもみ合いを続ける展開でした。
FOMCでは利上げが決定されました。
一方、オランダ下院選ではルッテ首相率いる与党の中道右派、自由民主党が第1党を維持する
見通しとなり、極右・自由党のウィルダース党首は敗北を宣言。投資家の警戒感を和らげる格好です。
とりあえず、2大重要イベントを無事通過して一安心といったところでしょうか
上昇トレンドを形成している銘柄についてです。
【1808】長谷工コーポレーション
マンション建築実績で首位の企業です。
土地手当て、計画立案から施工まで一貫モデル構築を形成しています。
ここのチャートがかなり良好な状態です
すべての移動平均線を上回って推移しています。上向きの25日移動平均線ですが踏ん張り続けいる状態で、
かつ、横ばいで推移する5日移動平均線も上回って取引を終えている状態です。
そのため、このまま5日移動平均線上を維持できれば高値更新も目指せそうです。
さらには、3月2日高値と翌3月3日安値との値幅の範囲内で推移しており、
上下にある程度の値幅が広がり、その範囲内で推移する状態を「保ち合い(もちあい)」と呼ぶが、
この銘柄の場合、期間が短く値幅も小さいものの、
高値を切り下げ、安値を切り上げる三角保ち合いを形成している状態です。
つまり、三角保ち合いを上放れ上昇トレンド継続中と判断され、
高値更新が期待できる可能性が十分にあります。
個人的には、最近不動産・建設業ばかりの銘柄を購入しており分散投資の観点からすると
かなり偏りが出て心配していますが、非常に気になる銘柄のひとつです。
みなさんはどうでしょうか
日経平均は3日ぶりの小反発でした。
今日は久しぶりの重要イベントであった米連邦公開市場委員会(FOMC)と
オランダ下院選への警戒感が後退したことが大きな材料となりました。
結局、大引けにかけては前日終値近辺でもみ合いを続ける展開でした。
FOMCでは利上げが決定されました。
一方、オランダ下院選ではルッテ首相率いる与党の中道右派、自由民主党が第1党を維持する
見通しとなり、極右・自由党のウィルダース党首は敗北を宣言。投資家の警戒感を和らげる格好です。
とりあえず、2大重要イベントを無事通過して一安心といったところでしょうか
上昇トレンドを形成している銘柄についてです。
【1808】長谷工コーポレーション
マンション建築実績で首位の企業です。
土地手当て、計画立案から施工まで一貫モデル構築を形成しています。
ここのチャートがかなり良好な状態です
すべての移動平均線を上回って推移しています。上向きの25日移動平均線ですが踏ん張り続けいる状態で、
かつ、横ばいで推移する5日移動平均線も上回って取引を終えている状態です。
そのため、このまま5日移動平均線上を維持できれば高値更新も目指せそうです。
さらには、3月2日高値と翌3月3日安値との値幅の範囲内で推移しており、
上下にある程度の値幅が広がり、その範囲内で推移する状態を「保ち合い(もちあい)」と呼ぶが、
この銘柄の場合、期間が短く値幅も小さいものの、
高値を切り下げ、安値を切り上げる三角保ち合いを形成している状態です。
つまり、三角保ち合いを上放れ上昇トレンド継続中と判断され、
高値更新が期待できる可能性が十分にあります。
個人的には、最近不動産・建設業ばかりの銘柄を購入しており分散投資の観点からすると
かなり偏りが出て心配していますが、非常に気になる銘柄のひとつです。
みなさんはどうでしょうか
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6060663
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック