2017年01月02日
セブン銀行、コンビニエンスストアの銀行業参入について
おはようございます!
今回は、コンビニエンスストアの銀行業参入についての私見です。
現在、セブン銀行の株を保有しています。
コンビニエンスストアの銀行業参入は良いビジネスモデルと考えています。
後を追って、ローソンも銀行業参入を検討しています。
コンビニと銀行のシナジー効果としては、例えば口座を作った顧客に対し、ポイントやクーポンのような特典を付与することで、ATMを使うついでに買い物をする顧客は少なからず存在するものと思われ、コンビニエンスストアで利用できる金融サービスが増えれば、ATMの集客効果も高まるかもしれない。
その環境の中で、セブン銀行は先見性があると思っています。
セブン銀行のビジネスモデルでは収益の大部分を占めるATM受入手数料で稼いでいます。つまり、セブン銀行は、ATMを実際に利用する顧客からの手数料ではなく、セブン銀行のATMを、自行のATMネットワークの一部として活用している他の金融機関からの手数料で稼います。全国にコンビニエンスストアが存在する、つまり、ATMネットワークを抱えるセブン銀行は、他の金融機関にとってみれば“利用料”を払ってでも提携を結びたい相手なのだろう。
その点で先見性があると考えています。成功事例があるので、ローソンも銀行業参入を検討しているのでしょう。私がお伝えしたいのは、ファンダメンタル分析で言うと、セブン銀行の株価はまだまだ割安で買い時であると思います!!
今回は、コンビニエンスストアの銀行業参入についての私見です。
現在、セブン銀行の株を保有しています。
コンビニエンスストアの銀行業参入は良いビジネスモデルと考えています。
後を追って、ローソンも銀行業参入を検討しています。
コンビニと銀行のシナジー効果としては、例えば口座を作った顧客に対し、ポイントやクーポンのような特典を付与することで、ATMを使うついでに買い物をする顧客は少なからず存在するものと思われ、コンビニエンスストアで利用できる金融サービスが増えれば、ATMの集客効果も高まるかもしれない。
その環境の中で、セブン銀行は先見性があると思っています。
セブン銀行のビジネスモデルでは収益の大部分を占めるATM受入手数料で稼いでいます。つまり、セブン銀行は、ATMを実際に利用する顧客からの手数料ではなく、セブン銀行のATMを、自行のATMネットワークの一部として活用している他の金融機関からの手数料で稼います。全国にコンビニエンスストアが存在する、つまり、ATMネットワークを抱えるセブン銀行は、他の金融機関にとってみれば“利用料”を払ってでも提携を結びたい相手なのだろう。
その点で先見性があると考えています。成功事例があるので、ローソンも銀行業参入を検討しているのでしょう。私がお伝えしたいのは、ファンダメンタル分析で言うと、セブン銀行の株価はまだまだ割安で買い時であると思います!!
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