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2023年11月20日

ホンダが新型SUV「WR-V」を発表!コンパクトながら広々とした空間、驚きの価格帯に注目!

ホンダが11月16日、新しいSUV「WR-V」の日本導入を発表しました。正式な発表は12月で、発売は2024年春を予定しています。同時に、特設サイトもオープンしました。WR-Vはインドで製造され、ホンダ初のインドからの輸入車となります。何よりも注目すべきは、「200万円台前半から」という予定価格。全グレードが「250万円以下」で、ヴェゼルのガソリンFF(239万9100円〜)と同等の価格帯です。競合車としては、トヨタ ヤリスクロス、日産キックス、マツダCX-3などが考えられます。

WR-Vのボディサイズは全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mmで、ホイールベースは2650mmです。ヴェゼルと比較すると、全長・全幅はほぼ同じで、全高は70mm高く、ホイールベースは40mm長いです。全高の高さを活かした広々とした室内が最大の魅力です。最低地上高は195mm確保され、都会的でスタイリッシュなヴェゼルに対して、WR-Vは無骨で本格的なSUVの雰囲気を醸し出しています。特に顔の厚みが特徴で、他のホンダ車ではあまり見かけない頼もしい雰囲気があります。競合車と比べても、埋没しない独自の個性を持っています。

インテリアも同様で、ゴツゴツとした雰囲気で頼もしさを表現しています。一方で、先進的な7インチのTFTカラー液晶が全車標準のメーターとなっています。荷室も広く、容量は458リッターで、競合車と比較しても優れています(ヤリスクロス:390リッター/キックス:423リッター)。後席の背もたれは6:4分割可倒式で、シートアレンジは前倒しのみですが、座面がダイブダウンしない工夫がされています。

WR-Vのプラットフォームは、通常のホンダのセンタータンクレイアウトではなく、インド生産のコンパクトセダン「シティ」がベースとなっています。センタータンクレイアウト非採用の理由は、やはりコストの面であるとのこと。センタータンクは側面衝突時の安全性を確保するために、タンクやボディに強度が必要となり、それがコストを引き上げる要因となります。しかし、WR-Vは後席座面の快適さを重視し、シートアレンジをシンプルにしています。

パワートレーンは1.5リッターガソリンエンジン+CVTの一択で、駆動方式はFFのみです。電動化に積極的なホンダらしくないかもしれませんが、「現地ではBEVの設定もアナウンスしています」とのこと。様々なパワートレーンに対応するプラットフォームを持っているということですが、日本では特に「お求めやすいSUV」を提供したいというホンダのメッセージが込められています。






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posted by くるまっくす at 13:25| トピックス
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