ドラマ「ディア・シスター」第7話ネタバレと感想!命がけの愛情
2014年11月27日 by パッツン | ドラマ「ディア・シスター」
陽平にプロポーズされた葉月は前向きに結婚を考える。
一方、宗一郎にDNA鑑定を要求された美咲は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「ディア・シスター」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、葉月(松下奈緒)は美咲(石原さとみ)のおかげもあって
父親が死んでからずっとぎくしゃくしていた母・七重(片平なぎさ)と仲直りしました。
そして、葉月は陽平(平山浩行)にプロポーズされます。
一方、美咲は宗一郎(田辺誠一)に
お腹の赤ちゃんとのDNA鑑定を迫られていました。
7話の前に美咲が『死ぬまでにしたい10のこと』をおさらい。
1.お姉ちゃんと彼を別れさせる→済み
2.お姉ちゃんに新しい彼をつくる→継続中
3.お姉ちゃんに仕事を辞めさせる→済み
4.貯金2400万円貯める→継続中
5.お姉ちゃんを引っ越しさせる→?
6.お姉ちゃんとお母さんを仲直りさせる→済み
7.お姉ちゃんを結婚させる
それでは第7話については下記をご覧くださいませ。
・
・
・
宗一郎に迫られた美咲は全てを知る永人(岩田剛典)に相談します。
頼ってばっかりでごめんと謝る美咲に永人は
「俺は美咲にとって唯一無二の存在になると決めたから」と言います。
一方、陽平はプロポーズの返事待ちでため息ばかり。
いてもたってもいられなかった陽平は
美咲の職場まで押しかけます。
陽平は美咲に焼肉をおごると、
葉月の気持ちを探ってくれるように頼みます。
美咲は貸しね、と言うと
初の就職に張り切って戻るのでした。
そして、二人が楽しそうに話している姿を
宗一郎が見かけます。
そろそろ面倒くさい、宗一郎!笑
家に戻った美咲。
悩んでいる葉月の悩みを聞くと、
妊娠しにくい体質を気にしているよう。
美咲はそれなら妊娠しやすい体質に変えればいいと、
5つのことをするように葉月に指示します。
<妊娠しやすい体質に変えるための5つの方法>
1.早寝早起き(6時間は熟睡)
2.お風呂にゆっくり入る(スパや岩盤浴も可)
3.身体を冷やさない
4.あたたまる食事をとる(ネギや生姜、根菜、発酵食品、ぬかづけ)
5.体脂肪の減らしすぎはNG(ジョギングよりウォーキング)
参考になりますね!?
朝の習慣であったジョギングをウォーキングに変えた葉月。
友達の和子(森カンナ)に
美咲がそんなに親身になるのは何かウラがあるのではと
思っちゃうと言われます。
・
・
・
後日、永人は弁護士の友人に連絡を取ると、
美咲と二人で会いに行きます。
ハチかっこいい、好きなのに健気(泣)
美咲は弁護士に
「母親が死んだ場合はどうなるのか」と親権について質問。
帰り道、美咲は葉月に妊娠に告げるつもりだと話します。
永人は「誓っといてくれる?絶対死なないって」
と美咲に誓わせます。
そして、永人は美咲をハグするのでした。
美咲が帰宅すると、そこには宗一郎の姿がありました。
さらに、宗一郎は葉月に美咲の妊娠を話していました。
「最低よ!」と泣き叫ぶ美咲を見て、
葉月は宗一郎に今日の所は帰ってくれるよう頼みます。
ハチと美咲がくっついてほしいけど、
宗一郎が邪魔だなぁー、と思った矢先に
ほんとデリカシーないなー。宗一郎さんー。
そして二人きりになると、葉月は
「何で話してくれなかったの?」と美咲に聞きます。
今日話すつもりだったという美咲。
ただ相手が宗一郎だし、体質のことも聞いていて話しづらかった、と。
「ショックだなー。たしかに妊娠しにくい体質ですって言われたときは
落ち込んだ。先生のことも好きだった。
けど・・・妹が妊娠したって聞いて喜ばないはずがないじゃない!
こんなに心のそこから嬉しいって思ったの久しぶりだよ。おめでと」
そう言う葉月に泣きつく美咲。
二人で泣きながら妊娠のことを喜ぶのでした。
姉妹愛!(号泣)
そして、葉月がやっていた体質改善を
美咲も一緒に始めます。
・
・
・
和子と共に歩いていた葉月の元に
宗一郎が現れます。
美咲ならいないという葉月に
どうせあの男と会ってるんだろと宗一郎が話します。
お前の彼氏じゃないよな?と笑う宗一郎に
今の先生は私の知ってる先生じゃないと葉月。
宗一郎は美咲に渡して欲しいと
DNA鑑定書の書類を渡すと去って行きました。
夜、和子のお見合いに付き合う葉月のため、
美咲が洋服を見立てます。
美咲に今まで好きな人をことごとく取られてきた葉月は
今好きな人がいるか聞きますが、
美咲は「いないけど」と答えるのでした。
やっぱり陽平が好きなのか??
和子のお見合い中、突然美咲から
陽平が大やけどをしたため、向かって欲しいと電話が!
・
・
・
葉月が急いでAPPLESEEDに向かうと、
元気そうな陽平の姿がありました。
そう、美咲が葉月の気持ちを確かめるために
嘘をついていたのです。
陽平がプロポーズのことは忘れてくださいと言うと、
葉月は「自分に自信がないんです」と告げます。
だからごめんなさいという葉月に
陽平はいつまでも待つよと抱きしめます。
傍らでそれを見ていた美咲。
思いつめた顔で永人の家へと向かいます。
ええ、やっぱり陽平が好きなの??
・
・
・
泣きやんだ美咲から永人が話を聞くと、
美咲は「お姉ちゃんが好きな人が気になって仕方がなかった」と告げます。
「でもやっと気づいた、お姉ちゃんが好きになった人じゃない、
私が気になってたのはお姉ちゃんだった」と美咲。
そっちかー!!良かったー!!笑
めちゃくちゃ可愛いじゃんと言う永人に
お姉ちゃんからしたら笑い事じゃないよと言う美咲。
そして、美咲は子供を産むまでにはちゃんと謝ると告げるのでした。
聞いてくれてありがと、と言う美咲の頭を
永人は優しくなでて微笑みます。
ハチ(永人)かっこよすぎる!!
永人がスケボーの練習に向かった後、
美咲は一人で秘密の手帳を開きます。
『お姉ちゃんを結婚させる』の文字を消すと、
次のページには『死ぬまでにしたい10のことをする』の文字が。
そして美咲はおなかを抱え、苦しみ出しますが、
永人に電話しても練習中で気づきません。
・・・つづく。
第8話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
一方、宗一郎にDNA鑑定を要求された美咲は・・・?
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
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第7話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、葉月(松下奈緒)は美咲(石原さとみ)のおかげもあって
父親が死んでからずっとぎくしゃくしていた母・七重(片平なぎさ)と仲直りしました。
そして、葉月は陽平(平山浩行)にプロポーズされます。
一方、美咲は宗一郎(田辺誠一)に
お腹の赤ちゃんとのDNA鑑定を迫られていました。
7話の前に美咲が『死ぬまでにしたい10のこと』をおさらい。
1.お姉ちゃんと彼を別れさせる→済み
2.お姉ちゃんに新しい彼をつくる→継続中
3.お姉ちゃんに仕事を辞めさせる→済み
4.貯金2400万円貯める→継続中
5.お姉ちゃんを引っ越しさせる→?
6.お姉ちゃんとお母さんを仲直りさせる→済み
7.お姉ちゃんを結婚させる
それでは第7話については下記をご覧くださいませ。
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宗一郎に迫られた美咲は全てを知る永人(岩田剛典)に相談します。
頼ってばっかりでごめんと謝る美咲に永人は
「俺は美咲にとって唯一無二の存在になると決めたから」と言います。
一方、陽平はプロポーズの返事待ちでため息ばかり。
いてもたってもいられなかった陽平は
美咲の職場まで押しかけます。
陽平は美咲に焼肉をおごると、
葉月の気持ちを探ってくれるように頼みます。
美咲は貸しね、と言うと
初の就職に張り切って戻るのでした。
そして、二人が楽しそうに話している姿を
宗一郎が見かけます。
そろそろ面倒くさい、宗一郎!笑
家に戻った美咲。
悩んでいる葉月の悩みを聞くと、
妊娠しにくい体質を気にしているよう。
美咲はそれなら妊娠しやすい体質に変えればいいと、
5つのことをするように葉月に指示します。
<妊娠しやすい体質に変えるための5つの方法>
1.早寝早起き(6時間は熟睡)
2.お風呂にゆっくり入る(スパや岩盤浴も可)
3.身体を冷やさない
4.あたたまる食事をとる(ネギや生姜、根菜、発酵食品、ぬかづけ)
5.体脂肪の減らしすぎはNG(ジョギングよりウォーキング)
参考になりますね!?
朝の習慣であったジョギングをウォーキングに変えた葉月。
友達の和子(森カンナ)に
美咲がそんなに親身になるのは何かウラがあるのではと
思っちゃうと言われます。
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後日、永人は弁護士の友人に連絡を取ると、
美咲と二人で会いに行きます。
ハチかっこいい、好きなのに健気(泣)
美咲は弁護士に
「母親が死んだ場合はどうなるのか」と親権について質問。
帰り道、美咲は葉月に妊娠に告げるつもりだと話します。
永人は「誓っといてくれる?絶対死なないって」
と美咲に誓わせます。
そして、永人は美咲をハグするのでした。
美咲が帰宅すると、そこには宗一郎の姿がありました。
さらに、宗一郎は葉月に美咲の妊娠を話していました。
「最低よ!」と泣き叫ぶ美咲を見て、
葉月は宗一郎に今日の所は帰ってくれるよう頼みます。
ハチと美咲がくっついてほしいけど、
宗一郎が邪魔だなぁー、と思った矢先に
ほんとデリカシーないなー。宗一郎さんー。
そして二人きりになると、葉月は
「何で話してくれなかったの?」と美咲に聞きます。
今日話すつもりだったという美咲。
ただ相手が宗一郎だし、体質のことも聞いていて話しづらかった、と。
「ショックだなー。たしかに妊娠しにくい体質ですって言われたときは
落ち込んだ。先生のことも好きだった。
けど・・・妹が妊娠したって聞いて喜ばないはずがないじゃない!
こんなに心のそこから嬉しいって思ったの久しぶりだよ。おめでと」
そう言う葉月に泣きつく美咲。
二人で泣きながら妊娠のことを喜ぶのでした。
姉妹愛!(号泣)
そして、葉月がやっていた体質改善を
美咲も一緒に始めます。
・
・
・
和子と共に歩いていた葉月の元に
宗一郎が現れます。
美咲ならいないという葉月に
どうせあの男と会ってるんだろと宗一郎が話します。
お前の彼氏じゃないよな?と笑う宗一郎に
今の先生は私の知ってる先生じゃないと葉月。
宗一郎は美咲に渡して欲しいと
DNA鑑定書の書類を渡すと去って行きました。
夜、和子のお見合いに付き合う葉月のため、
美咲が洋服を見立てます。
美咲に今まで好きな人をことごとく取られてきた葉月は
今好きな人がいるか聞きますが、
美咲は「いないけど」と答えるのでした。
やっぱり陽平が好きなのか??
和子のお見合い中、突然美咲から
陽平が大やけどをしたため、向かって欲しいと電話が!
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葉月が急いでAPPLESEEDに向かうと、
元気そうな陽平の姿がありました。
そう、美咲が葉月の気持ちを確かめるために
嘘をついていたのです。
陽平がプロポーズのことは忘れてくださいと言うと、
葉月は「自分に自信がないんです」と告げます。
だからごめんなさいという葉月に
陽平はいつまでも待つよと抱きしめます。
傍らでそれを見ていた美咲。
思いつめた顔で永人の家へと向かいます。
ええ、やっぱり陽平が好きなの??
・
・
・
泣きやんだ美咲から永人が話を聞くと、
美咲は「お姉ちゃんが好きな人が気になって仕方がなかった」と告げます。
「でもやっと気づいた、お姉ちゃんが好きになった人じゃない、
私が気になってたのはお姉ちゃんだった」と美咲。
そっちかー!!良かったー!!笑
めちゃくちゃ可愛いじゃんと言う永人に
お姉ちゃんからしたら笑い事じゃないよと言う美咲。
そして、美咲は子供を産むまでにはちゃんと謝ると告げるのでした。
聞いてくれてありがと、と言う美咲の頭を
永人は優しくなでて微笑みます。
ハチ(永人)かっこよすぎる!!
永人がスケボーの練習に向かった後、
美咲は一人で秘密の手帳を開きます。
『お姉ちゃんを結婚させる』の文字を消すと、
次のページには『死ぬまでにしたい10のことをする』の文字が。
そして美咲はおなかを抱え、苦しみ出しますが、
永人に電話しても練習中で気づきません。
・・・つづく。
第8話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
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