ドラマ「信長協奏曲」第5話ネタバレと感想!戦国の定めと叶わぬ愛
2014年11月10日 by パッツン | ドラマ「信長協奏曲-ノブナガコンツェルト-」
サブローの前に久々に現れた本物の信長。
家臣に見つけられた本物の信長は、城へと戻りますが・・・?
それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「信長協奏曲」カテゴリ
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、竹中半兵衛(藤木直人)が見方となり、
信長に恨みを持つ木下藤吉郎こと田原伝次郎(山田孝之)が城の中心人物となりました。
さらに、帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)が歴史の教科書を隠すわ、
本物の信長がサブロー(小栗旬)の目の前に現れるわで・・・?
・
・
・
本物の信長に文句を言いまくるサブローに
信長は罪滅ぼしとして上洛を手伝わせて欲しいと言います。
そして、「明智光秀」と名を変えたと告げます。
歴史をご存知の方なら「そういうことかー!」てなりますよね?笑
そこに、家臣の前田利家(藤ヶ谷太輔)がやってきたため、
身を隠した二人でしたが、利家に見つけられてしまいます。
しかも見つけられたのは本物の信長の方でした!
そのまま信長は城に帰り、家臣たちと軍議を行うことになります。
軍議の話題は
上洛最後の難所である近江の浅井領をどう抜けるか。
半兵衛(藤木直人)は信長の妹・お市(水原希子)を浅井家に嫁がせ、
同盟を結ぶことを提案します。
そして、本物の信長はそれを承諾するのでした。
サブローだったら絶対反対してるとこですね。
軍議が終わった信長は妻の帰蝶(柴咲コウ)と会いますが、
今まで知っていた帰蝶とは全然違う態度に驚きます。
そこに信長の従者・沢彦(でんでん)がやって来たため、
本物の信長は城を抜け出すことに成功したのでした。
・
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・
一方、輿入れの話をお市に告げることを託された池田恒興(向井理)。
恒興が伝えようとすると、お市は既に輿入れのことを知っていました。
お市は噂で聞いていたと言い、
明るく輿入れを受け入れることを告げます。
けなげだな、お市ちゃん(泣)
その夜、信長と入れ替わってサブローが城に戻ってきます。
そして利家からお市の輿入れ話を聞いたサブローは猛反対します!
期待通り反対しますよね!笑
しかしながら家臣の柴田勝家(高嶋政宏)に
浅井家と同盟を結ばないのなら戦をするしかないと言われます。
それを聞いたサブローは
浅井領に赴くと、無条件での同盟を頼むことにするのでした。
・
・
・
帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)は何者かと密会していました。
ゆきちゃん怪しいのかなー。帰蝶さんのこと好きそうだったのに?
その後、通りかかった木下藤吉郎(山田孝之)に
何をしているか尋ねられますが、探し物だけと言って
そそくさと、ゆきは去るのでした。
・
・
・
恒興とお市は気晴らしに出掛けます。
恒興はことあるごとに幼い頃のお市を思い出していました。
二人とも本当は好き同士なのか気になる展開!
浅井に一度断られたサブローでしたが、
粘るサブローに浅井は人質以外に何か攻め込まないという
確たる証拠を要求しました。
サブローは家臣や帰蝶たちに何か良い案がないか
聞き回りますが、中々良案が出てきません。
そんな時、藤吉郎に砦を壊せばいいと言われ、
サブローはそれを受け入れます。
そして、家臣たちに砦を壊させたサブローに
浅井長政(高橋一生)は同盟を呑むと告げたのでした。
帰ってきたサブローはお市に
「ちゃんと恋愛して結婚していいからね」と言います。
それを聞いて心からの笑みを浮かべるお市でした。
こんなお兄ちゃんほしい!!
恒興がお市に髪櫛をプレゼントしようとしていた時でした。
長政の父・浅井久政が同盟を断ると言い出します。
そしてお市は浅井に嫁ぐことを決断します。
悲しそうな顔をするサブローにお市は
これは出陣だから笑顔で見送るよう告げるのでした。
・
・
・
輿入れの日。
お市の門出を祝うために、家臣たちが
赤い絨毯を引き、花びらを散らして見送ります。
そこに恒興の姿はありませんでした。
恒興は丘の上からお市を見送るのでした。
浅井家についたお市に浅井長政は指輪を送ります。
サブローから聞いた現代の結婚について
恒興から浅井長政に伝えていたのでした。
長政さん、いい人そうだけど!
恒興さん切ない。帰蝶さんが言ってた通り、ほんと武士の鏡!!
・
・
・
ゆきの身のこなしからどこの間者か尋ねる藤吉郎。
夫になると告げ、帰蝶をデートに誘うサブロー。
・・・つづく。
第6話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
家臣に見つけられた本物の信長は、城へと戻りますが・・・?
それでは、あらすじ・ネタバレとパッツンの感想です。
あらすじを読む前にキャストや原作・今までのお話について知りたい方はこちら
→ドラマ「信長協奏曲」カテゴリ
第5話ネタバレと感想
(※灰色文字がパッツンの感想です。)
前回、竹中半兵衛(藤木直人)が見方となり、
信長に恨みを持つ木下藤吉郎こと田原伝次郎(山田孝之)が城の中心人物となりました。
さらに、帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)が歴史の教科書を隠すわ、
本物の信長がサブロー(小栗旬)の目の前に現れるわで・・・?
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本物の信長に文句を言いまくるサブローに
信長は罪滅ぼしとして上洛を手伝わせて欲しいと言います。
そして、「明智光秀」と名を変えたと告げます。
歴史をご存知の方なら「そういうことかー!」てなりますよね?笑
そこに、家臣の前田利家(藤ヶ谷太輔)がやってきたため、
身を隠した二人でしたが、利家に見つけられてしまいます。
しかも見つけられたのは本物の信長の方でした!
そのまま信長は城に帰り、家臣たちと軍議を行うことになります。
軍議の話題は
上洛最後の難所である近江の浅井領をどう抜けるか。
半兵衛(藤木直人)は信長の妹・お市(水原希子)を浅井家に嫁がせ、
同盟を結ぶことを提案します。
そして、本物の信長はそれを承諾するのでした。
サブローだったら絶対反対してるとこですね。
軍議が終わった信長は妻の帰蝶(柴咲コウ)と会いますが、
今まで知っていた帰蝶とは全然違う態度に驚きます。
そこに信長の従者・沢彦(でんでん)がやって来たため、
本物の信長は城を抜け出すことに成功したのでした。
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一方、輿入れの話をお市に告げることを託された池田恒興(向井理)。
恒興が伝えようとすると、お市は既に輿入れのことを知っていました。
お市は噂で聞いていたと言い、
明るく輿入れを受け入れることを告げます。
けなげだな、お市ちゃん(泣)
その夜、信長と入れ替わってサブローが城に戻ってきます。
そして利家からお市の輿入れ話を聞いたサブローは猛反対します!
期待通り反対しますよね!笑
しかしながら家臣の柴田勝家(高嶋政宏)に
浅井家と同盟を結ばないのなら戦をするしかないと言われます。
それを聞いたサブローは
浅井領に赴くと、無条件での同盟を頼むことにするのでした。
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帰蝶の侍女・ゆき(夏帆)は何者かと密会していました。
ゆきちゃん怪しいのかなー。帰蝶さんのこと好きそうだったのに?
その後、通りかかった木下藤吉郎(山田孝之)に
何をしているか尋ねられますが、探し物だけと言って
そそくさと、ゆきは去るのでした。
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恒興とお市は気晴らしに出掛けます。
恒興はことあるごとに幼い頃のお市を思い出していました。
二人とも本当は好き同士なのか気になる展開!
浅井に一度断られたサブローでしたが、
粘るサブローに浅井は人質以外に何か攻め込まないという
確たる証拠を要求しました。
サブローは家臣や帰蝶たちに何か良い案がないか
聞き回りますが、中々良案が出てきません。
そんな時、藤吉郎に砦を壊せばいいと言われ、
サブローはそれを受け入れます。
そして、家臣たちに砦を壊させたサブローに
浅井長政(高橋一生)は同盟を呑むと告げたのでした。
帰ってきたサブローはお市に
「ちゃんと恋愛して結婚していいからね」と言います。
それを聞いて心からの笑みを浮かべるお市でした。
こんなお兄ちゃんほしい!!
恒興がお市に髪櫛をプレゼントしようとしていた時でした。
長政の父・浅井久政が同盟を断ると言い出します。
そしてお市は浅井に嫁ぐことを決断します。
悲しそうな顔をするサブローにお市は
これは出陣だから笑顔で見送るよう告げるのでした。
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輿入れの日。
お市の門出を祝うために、家臣たちが
赤い絨毯を引き、花びらを散らして見送ります。
そこに恒興の姿はありませんでした。
恒興は丘の上からお市を見送るのでした。
浅井家についたお市に浅井長政は指輪を送ります。
サブローから聞いた現代の結婚について
恒興から浅井長政に伝えていたのでした。
長政さん、いい人そうだけど!
恒興さん切ない。帰蝶さんが言ってた通り、ほんと武士の鏡!!
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ゆきの身のこなしからどこの間者か尋ねる藤吉郎。
夫になると告げ、帰蝶をデートに誘うサブロー。
・・・つづく。
第6話については後ほどあらすじだけ先にご紹介します。
(追記)お待たせしました?
→次回放送についてはこちら
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