くり子です。
今日から雨との予報でしたが、朝雨が降っていなかったので、畑に行きました。
畑の小屋で、作業をしていると、携帯電話が鳴っています。
電話に出ると父でした。
「畑におるん?」と、父。
「今日から雨じゃけ〜畑に行かないと宣言していたのに、何で分かったん?」と聞くと、
「くり子の行くところは畑ぐらいしかない!」と断言されてしまいました。
「梅を採りに来たのだけど、沢山採れたら要る?」と聞くと、要る!との事でしたので、
大きなカゴいっぱいに採った梅を持って実家に向かいます。
実家で、既に梅酒を5升以上漬けていた父は、
「梅はもう充分かな〜」と言いつつ、かごを覗きに来ました。
すると、大きくて傷の少ない良質の梅が沢山。
「やっぱり、少しもらおう!」と、1.5kgほどキープ。
まだまだ良い梅が沢山あるので(多分、10kg以上はあると思う)、残りは全て叔母のところにお裾分けに行くことにしました。
父と一緒に行きます。(叔母の家は、年に数回訪れるのですが、くり子一人では、道が良く分からないので、ナビ代わりに父を連れて行きました。)
さて、叔母にお裾分け後、実家で最後の梅酒を作ろうとしますが、ストックしていたホワイトリカーや氷砂糖は全て使ってしまって、ありません。
で、父を助手席にのせて、近くのスーパーに買い物に行きます。
父は、マスクを忘れてしまったので、くり子がお使い。父は助手席で待機です。
氷砂糖はゲットしたものの、ホワイトリカーがありません。
店員に聞くと、品切れ。とのこと。
そのため、他のドラッグストアにホワイトリカーを買いに行くことにしました。
先日ホワイトリカーを買った店です。
この店では先日、安いホワイトリカーと、ふつうくらいのホワイトリカーと、高いホワイトリカーの扱いがありました。
しかし今日は、安いホワイトリカーは売り切れてしまっていました。高いものもあとわずか。
なんとか2本購入できました。
父は、「くり子と一緒に買い物に出かけなかったら、買えなかった。助かった!これで梅酒がつくれる〜」と言っていました。
まず、ホワイトリカーを探せないだろうし、見つけられない場合店員に聞くことも出来ないだろうし、ほかの店に買いに行くという選択肢もないと・・・。
せっかく新鮮で大粒の傷の無い(少ない)梅なのだから、早く漬けてあげたいですものね。
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