くり子です。
実はくり子、図書館で沢山の本を借りていました。
コロナで図書館が閉鎖されるかも?との考えで、借りれるだけ借りていたのです。
で、一度延長してもらっていました。(予約が入っていなければ、一度までなら返却期限を延長することができるのです)
延長してもらうために図書館に行ったとき、新たな貸し出しは行われておらず、返却だけ受け付けていました。
そして、その後、緊急事態宣言をうけて、くり子たちは外出自粛に入っていました。
昨日も今日も良いお天気だったのに、一歩も外に出ていません。
そんななか、図書館から電話がかかってきました。
用件は「貸し出している本が延滞しているので返しに来い。」とのこと。
新たに本は借りられないでしょ?と聞くと、
借りられないけれど、返却は出来る。と。
思わず、「延滞していることは知っている。が本を返すことは今の状況では不要不急と判断した。
自分たちは外出自粛をうけて外出を自粛しているのに、市役所は、本を返すというだけの理由で外出をうながすのか?返却は緊急事態宣言があけてから行うつもりだ。」と答えました。
図書館に行くために沢山の距離を歩くことによって、用事で外出をせざるをえない人たちとすれ違う可能性や接触する可能性が増えるし、無意識にウイルスの付着している場所を触ってしまうかもしれません。
そもそも、新たな本の貸し出しを行っていないのに、職員が延滞の連絡をするという用件の為に出勤しているのもおかしい。休みたくなくても休まざるを得ない人や、休みたいのに休めない人がいるなかで、給与が税金で保障されている公務員が出勤してまでしなければならない仕事とは思えません。
そんな人手があるなら、保健所やコロナ関係で色々な相談や申請を受け付ける部署の手伝いにまわるべきだと考えます。
こんな時期だからこそ、役所も部署を超えた柔軟な対応をすべきなのではないでしょうか。
タグ:日記
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