くり子です。
今回の本は、『銀天公社の偽月』。
くり子には、とっても読みづらい本でした。
読み始めから独特の世界観で、造語(?)に溢れている。
ストーリーを忠実に追おうと思ったら、読み進められません。
フィーリングで造語を読み飛ばし、脂にまみれて(なにしろ脂雨が降りつづけているのだ)暗くどろっとした終末(?)世界を思い浮かべながらも、最後まで読んでしまった・・・。
ひょっとして、何度か読み返すと味わいが出てくるかも知れない作品だけど、くり子は疲れてしまうかな〜。
タグ:本
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image