くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今朝、自転車で畑に向かう途中、父から電話がありました。
父：「今、なにしようるん？」
くり子：「畑に向かっとるトコロよ。どうしたん？」
父：「いやあ、暇だったから電話してみた。」
くり子：「畑に行くんだったら、連れていってあげてもいいよ〜。」

という訳で、父と畑に行くことになりました。

幸い実家は、くり子の家から畑に向かう途中にあります。
なので、そのまま実家に寄って、車で一緒に畑に行くことにしました。

車に乗せてもらったので、実家に置いてあった『高枝切狭』を畑に持って行くことが出来ます。

今年の柿は豊作で、枝が折れそうなくらいたわわに実っています。
昨年は１０本くらいある柿の木から収穫出来た実は、両手の指で数えられるくらいでした。
柿の木がダメになってしまったのかと思っていたら、今年は大豊作。

昨年はあんなに貴重に扱った柿の実も、今年は取る気にもなりませんでした。

しかし、一昨日柿を２つもいで帰り食べてみたら美味しくて、旦那様もペロリと食べたので、
今日は沢山３０個くらい採って帰りました。（高枝切狭も持って行ったしね）

うち２０個は父が同窓会に持って行って、皆に配るんだそうです。

くり子は、早速２個柿を食べました。
美味しかったです。