くり子の田舎暮らし

こんにちは。
くり子です。

今日は父と畑に草刈りに行きました。
実は今週の金曜日に父に耕運機をかけてもらうようお願いしていたのですが、連日の雨で畑が草だらけになっており、金曜日までに草取りを終わらせるのはくり子ひとりの手に負えない状況でした。

なので今日の草刈りを父にお願いした次第です。

今日父は午前中病院めぐりの予定にしていたのですが、それを午後からに変更してもらいました。
父としては、午前の病院巡りを終わらせてから畑に行くつもりだったようですが、
「暑いから、午前中に畑に行きたい」とお願いしました。

朝6時半出発の約束で、畑に着いてから、父に現在の畑の様子を見てもらい、今日の活動計画（！）を立てます。
黒マルチを剥がして片付け、キュウリの支柱やネットも片付けます。
朝早くても太陽が照り付けているのですぐに汗が吹き出します。そして蚊もまとわりついて来ます。

そして父が草刈り機をかけ、くり子は刈られた草を草捨て場（耕運機をかけないエリアに4か所ほど草をまとめて置く場所をつくった）に持って行きます。そして刈り残した草を抜きます。（雨上がりで草取りはしやすかったです）

農家さんは草を耕運機ですき込んで肥料にされるそうですが、父の家庭菜園用耕運機ではそのようなことは出来ません。
ちょっと長い草が多くあると、耕運機の刃に絡まりついて動かなくなってしまうのです。
ヘタをしたら、何度も耕運途中で刃に絡まった草を外さないといけなくなります。
そのため耕運機をかける前は出来るだけ草が無い状態にしておかなければならないのです。

父のおかげで耕運機をかけられる状態になったので、帰途につきました。
買物して実家に帰ると昼前。

実家でお風呂に入ったり、お昼ご飯を食べたりした後、父とカラオケに行くことに。
本来の今日の予定である病院がオープンするのは午後3時。
それまでの間、明日の大学の授業（カラオケ）の予習の為です。

カラオケでは、明日の発表に備えて練習しました。
くり子は歌わないので、父が歌う歌を入力したり、音程を調節したり、秘書として働きました。
もちろん、カラオケ代金は父持ちです。
どうやら、父は昨日も一人でカラオケに来たらしいのだけど、昔のカラオケボックスには備えてあったはずの曲別や歌手別の分厚い冊子が無くなっており、タブレット画面の操作に四苦八苦したらしく、そのため今日はくり子を伴ったらしい。
くり子もそんな操作は初めてだけど、父が歌っている間にいろいろ研究（！）し、採点したり、音程の参考グラフを出したりして、父に喜ばれました。
しかし、くり子は歌わないため、ドンドン宿題の曲を入力するので、父は休む暇が無く、「スパルタじゃの〜」と言われてしまいました。